No.3ベストアンサー
- 回答日時:
#2です。
「回答へのお礼」を読みました。お母さんは、きっと、お寂しいのでしょうね。
万一、永住権や市民権が取れない場合ですが。。。
ご存じのように、イギリスのビジター・ビザは、6カ月滞在出来ますから、半年毎に、日本とイギリスで過ごすようにする事も出来るのではないですか。
オーストラリアで出会ったカナダ人が、別荘をニュージランドに買って、寒い時期だけニュージーランドとオーストラリアで過ごして、後の半年をカナダで生活していると言っていました。
確かに、移住して自分の故郷を捨ててしまうよりも、合理的で良いのではないかと思って聞いていました。
息子が、イギリスに居るので、ご質問に興味がありましたので、お節介な事を書いてしまいましたが。。。
以前は、「家を買う時は、老人室も頼むぞ!」と冗談を言っていましたが、老人になって見れば、案外、カナダ人のような生き方も良いのではないかと思っています。
実母との同居の経験でも、お互いに息の詰まるような時もありますので、そう言う時の為に逃げ場があるのも良いのではないでしょうか。
逃げ場があると精神的なゆとりも出来るのではないかと思います。
最近は、人生90年!と言われるようになりましたし、女性はタフですから、もう少し時間的余裕がありそうですね。
お母さんにとっての良い方法を考えて上げて下さい。
昨日母と話をし、ビジタービザ6ヶ月で半年ずつ日本ーイギリス間を往復して暮らすことを見当しはじめたところでした。元気でも海外生活のこつがよくつかめないうちは、#2さまのおっしゃる通り両国間を行き交うことが母にとっても一番良い方法だと思います。ただ、ビジタービザだと5年間住んだら永住権の申請ができるのか、また複数回申請していいものなのか、が定かではないため、それを調べておかなければと思っています。永住権のためのLife in UKテストや英語の試験は近年難しくなってきましたが、65歳以上であればどうやら免除のようです。あとは健康保険ですね。本当に色々教えて頂き感謝しております。
No.5
- 回答日時:
最初から、永住権がついてきます。
高齢の親を呼び寄せて、一緒に住む「呼びよせビザ」があります。
スポンサー(sammy0131さん)が永住権取得した時点で、申請できます。
条件は、
一人では日常生活を営むには、やや支障がある。
日本で面倒を見てくれる人がいない。
https://contact-ukba.homeoffice.gov.uk/visas-imm …
このビザは、一種のLeave to Remain Visaとなりますので
これ以降のビザ申請は必要ありません。
まだ、2年ありますので、その間はちょくちょく長期観光ビザでいらして頂いて
様子を見ることが出来ますね。
日本人で、こちらに永住して長い方々と交流する場もありますし、
お稽古ごとなど長く続けていらして、それを教えられる、
又は何か趣味を持つなどのご用意があれば、楽しんでお過ごしになれると思います。
出張に行っていたためお礼が遅くなってすみません。呼び寄せビザの件、今のところ体力的にまだ元気な母には条件があてはまりませんが、長期訪問ビザを何年か続けて、体力的に衰えてきたときに呼び寄せビザをとる、というようなことが出来るのか、一度ビザの専門家の方に伺ってみようと思っています。長期訪問ビザを何度もとることができるか、等も調べる必要があるとおもっています。当面は、何回かイギリスへの旅行を繰り返して、母が本当にこの地でやっていきたいと思うことが肝心だと思っています。おっしゃられるとおり、楽しめる場やお友達がこっちで増えてくれるとうれしいです。色々とご意見ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
伴侶を失うと生活が大きく変化するので暫くは一人での生活に不安になったり・・・
息子さんと一緒にいたいと思う気持ちが強くなるのも理解できます。
お母様は日本国外で生活された事がありますか?
もし無ければ現在の「息子との同居希望」は日本の環境の延長でしょう。
まず外国人として生活する意識を持ってもらう事が重要です。
NHSへの期待があるようですが入院などをした場合出される食事など食べられるでしょうか?
日本語が無い状態で不安にならないでしょうか?
家族(奥様)が出来るだけ付き添うから・・・ということでしょうか??
お子さんの年齢にもよりますが16歳ぐらいまでは何かと学校との関わりがあります。
日本よりも学校からの呼び出しも多いし。
日本人の介護人を雇う??
場合によっては介護資格がないとダメだったりしますので簡単に日本人介護人を探せません。
総合的に状況をシュミレーションして見てください。
お元気な時ばかりではないですよ、特に70代後半になると体力なども落ちてきたり、長期で地元を不在にしていると親しい人達と会いたくなったり・・・
簡単に生活権を全て日本から英国へ移さないことです。
お元気な時のことばかりで計画を立てないことも重要です!!
現在扶養家族の条件も様々に変化しています。
特に高齢者の場合ただでさえ受け入れ国としての経費が嵩むので条件が厳しくなっています。
日本はVisa免除での滞在が可能ですから呼び寄せの際に受け入れの状況をきちんとレターで証明してあげることです。
英国の天候のよい時期にいらして楽しまれると良いでしょう。
お子さんたちが休みのときなどに一時帰国するなど双方で行き来すると良いです。
暫くは5月の連休明けから1ヵ月半~3ヶ月未満の滞在を年に2-3回、夏休みに家族で旅行に出かけた後帰国して年末年始は英国から日本に一時帰国・・・
お金がかかりますがお母様のためです。
子供と違って環境に対する柔軟性が年々衰えてきます。
数十年滞在している人たちでも年金年齢になると日本帰国を考え始めます。
国際結婚で仲のよい老夫婦でも日本に戻りたいと希望する人達が結構います。
自らの希望であっても状況の変化で移住生活が負担になることも充分考慮のこと。
特に高齢者(70歳以上)の場合海外経験者で自己希望でもストレスが高まるようです。
お母様も伴侶を失って不安でしょうが何か始めると生活に張りが出てきます。
私の母も80才近くで伴侶を失って2-3年は体調が不安定だとこぼしていましたが3年ほど経ったら一人暮らしに自信が持てるようになったと話していました。
とりあえず「英会話学校に行ってみては?」と薦めてみては?
英国行きはご本人の希望だそうですから・・・
出張に行っていたためお礼が遅くなって申し訳ありません。おっしゃられるように、母も現時点では体力にまだ自信があるようですので、複数回の日本とイギリスとの行き来を経験した後にゆっくりと話を進めていきたいと思っております。色々とご意見ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
UKのファミリー・ビザは、昨年改定されて、一層厳しくなったようですよ。
市民権を持っていても、EEA以外の出身者で、親を呼び寄せようと思うと”Miseryだと言っている人":http://www.jcwi.org.uk/blog/2012/11/06/elderly-d …もいます。
ファミリー・ビザの要件を読み切ってはいないですが、老親の場合は、配偶者や実子の場合よりも要件が厳しいのではないでしょうか。
ファミリー・ビザ申請の要件には、年収条件や英語テスト、UKでの生活テスト等もあるようですので、これ等もクリアする必要がありそうですね。
他の国々でも、今世紀に入って、移民の受け入れ条件が年々厳しくなっていたように感じていますが、優秀な若者は歓迎でも、オバー・ステイで国外退去に国費を使わされるような人や社会保障の対象になるような老人はお断りという処なのではないでしょうか。
いずれにしても、UKのビザ情報:https://www.gov.uk/government/organisations/uk-v …を調べて、場合によっては、ビザ・ソリシターに相談するのも良いかも知れませんね。
余計なお節介ですが。。。
息子達がグローバルに活躍して貰いたと思って、#1:回答者の義母さんと同じような心境でいます。
私は老人ですが、私も、貴方と同じように、親が70代になった時に親の心配をし、母一人になった時には同居もしましたが、今の時代には、特にグローバルに生きている人にとっては、難しい事ではないでしょうか。
それと、オーストラリア滞在の経験がありますが、近所の老人ホームを見たり、骨折での入院経験からしても、健康で元気な時は良いのですが、年老いて弱ってから異文化の輪の中へ入って行くのは容易な事では無さそうなという感じを受けていましたよ。
#1:回答者のアドバスにもありますが、ビザの検討と共に、お母さんのご意向も聞かれて、良く相談された方が良いのではないでしょうか。
僭越ながら、老人が感じた事ですが。。。
ご自身のご体験にもとづいた貴重なご意見どうもありがとうございます。#1様にも返答させて頂きましたが、イギリスでの同居は母からの意向で、現在過不足のないように色々調べている状況です。ご指摘にも頂きましたように、家族の呼び寄せ状況は年々難しくなっているようで、親に対するdependantビザもう不可能に近そうですね。今のところ、最終的な決心をする前に何度も長期的にイギリスに足を運び生活を体験しながら考えるのがいいのではないかと思っています。
No.1
- 回答日時:
お母様は乗り気でいらっしゃるのでしょうか?
住み慣れた日本をそのお年で離れて、いきなり何から何まで全く違う外国で新しい生活を始めるというのは、かなりの精神的負担になると思います。
ご自身もご経験があってご存知とは思いますが、若い人でも大変なのに、年を取ってからというのは、何十倍も大変だと思います。
私達も、もっと高齢の義母(外国人)を外国に一人住まいさせていますが、本人の好きなようにさせましょうということで、呼び寄せることは全く考えていません。
義母は、お母様と同じ年のときに自分一人で、家族で住んでいた家を売り払い、リタイヤメントホームを探してきて契約し、引越ししました。
割り当てられた住まいは一戸建てで、ご近所さんはみんな同じ境遇、友達もすぐにたくさんできて楽しく暮らしているようです。
日本人も、日本も見習うべきだなぁと、思いました。
ご希望の回答からは外れて失礼しました。
ご丁寧なご意見ありがとうございます。昨年父を失い、イギリスでの同居は母からの意向であったため、私の調べられる限りのことを全て調べてから返答しようと今模索しています。健康保険と移民の件が最大の問題でありますが、異文化での生活を含めもっと調べて、母とも話し合っていこうと思います。どうもありがとうございます。
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