濃度計算

トルエン5ｇに溶けている1ｇの粉がＡに入ってます。
トルエンの比重は0.867です。
1/（5.77＋1ｇ）＝0.147
この0.147はＡから1ｍｌとったら、0.147ｇの粉がとれるという意味ですよね？
Ａを濃度計算をしてＴＬＣプレートに600mgうってといわれて、私は4ｍｌとれば、0.147×4で約600mgと考えてましたが、実際はＡから4μlとってＴＬＣプレートにうってました。これでは0.147×0.004で約0.6μｇになってしまいませんか？

No.2 ベストアンサー 回答者： nantamann 回答日時： 2014/04/07 22:07

基本的なことを学びましょう。

ここを押さえないと先に進みません。

溶液を作る場合。
溶質Ａ１ｇを５ｍｌメスフラスコに取り、溶液トルエンを入れて標線にメスアップします。この場合、5ミリリットルにＡが１ｇ含まれ、濃度は０．２ｇ/ｍｌです。

5.77ml＋1ｇは単位が違うので足し算できません。ディメンジョンを合わせないと計算できないのです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ実験室ではみな、こういう計算方法でやっています。
自分は理解出来ていませんが・・・

お礼日時：2014/04/08 04:56

No.1 回答者： nantamann 回答日時： 2014/04/07 20:32

＞トルエン5ｇに溶けている1ｇの粉がＡに入ってます。

トルエンの比重は0.867です。

トルエンは約５、７７ｍｌですがこれにＡ１ｇを溶かした場合溶液は何ミリリットルになるか不明です。
1/（5.77＋1ｇ）＝0.147は成り立ちません。1/（5.77ml＋1ｇ）＝というのはありえません。

1/（5ｇ＋1ｇ）＝0.166。溶液１グラム中Ａは０．１６６６グラム存在します。


今一度整理して再質問されることをお勧めします。

この回答への補足

ありがとうございます。
1/（5.77＋1ｇ）＝0.147は成り立ちません。1/（5.77ml＋1ｇ）というのはありえませんですか・・・
毎回こういう計算方法でやっています。

粉（130g）トルエン（107g）をフラスコに入れる。粉はトルエンに可溶。
130＋(107÷0.866)=253.5
130÷253.5=0.51
=511mg/ml　←ここの意味がわかりません。1ｍｌとれば粉が511ｍｇ入っている？

50mg/mlを調整したい。
フラスコから仮に100μｌとると
511×100＝50（x＋100）
x=922μ/l
100μｌを922μ/のトルエンで希釈すれば50mg/mlとなる。

補足日時：2014/04/07 20:58