プロが教えるわが家の防犯対策術!

ぺらぺらのマイクロSDカードなんて抜き差ししてるとき壊れないんだろうか、端子の耐久性は大丈夫なんだろうか、不安に思います。
また、このカードで速度は十分だろうかと、カードをアマゾンで買うときいつも悩みます。
どうして128GBのeMMCを内蔵して、ファイルコピーはUSB3.0やWifi経由にならないんだろうかといつも思います。
カメラメーカーが高速で省電力なeMMCや高速なSSDを内蔵せず、速度や相性を保証できないSDカードやマイクロSDカードにこだわる理由は何でしょうか?
一昔前までならフラッシュメモリーの容量単価は毎年倍々のペースで落ちてましたが最近は変わりませんよね?
スマホや格安機種なら数十円のコスト差でそっちを選ぶのもわかりますが10万円近い機種でもそうなるのはなぜでしょうか。SDカードやMicroSDを採用するメリットを教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

実は、以前ソニーから、4GB内蔵メモリを搭載したデジカメが発売されていました。


https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200710 …

2007年当時、810万画素に対し、当時としては大容量の4GBメモリを搭載し、さらにメモリースティックも使用可能で、新時代を感じさせたものですが…。結局、これに続く機種はありませんでしたね。

このサイバーショットT2、販売価格は特段高価だったわけでもないですが、メーカーからすると、メモリ内蔵することは、コストアップにつながり、価格競争の面からもユーザにカードを買ってもらったほうが商売的に良かったのでしょうね。
この機種は、登場が早すぎたかもしれません。

ちなみに、まだ日本国内では発表されていませんが、NikonのCOOLPIX S810cという、Android内蔵デジカメは、内蔵メモリを4GB搭載しています。
http://japanese.engadget.com/2014/04/10/coolpix- …

この機種の場合、Android搭載ということで、内蔵メモリはソフトインストール用も兼ねていて、さらにMicroSDカードにも対応しています。


128GBのeMMCですが、コスト重視の10万円以下の機種への採用は難しいでしょう。1円でも安くしたいですから。それに、性能も過剰と思います。
コンパクトデジカメであれば、16~32GBもあれば十分でしょう。

では数十万円するような上級機種は?というと、このクラスのユーザはプロやハイアマチュアで、場合によっては1回の撮影で数千枚撮ることもあります。近年は2400万画素や3600万画素といった高画素でデータの大きいカメラもあるので、128GBとて容量不足になります。
eMMC自体が余計なモノになってしまうでしょう。


ただ、今後はSNSやクラウドとの連携も重要になってきそうな、10万円以下のエントリークラスやコンデジは、ある程度のメモリ容量を内蔵するカメラも出てくると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
過去存在してたけど続く機種もなく消えてたんですね。
今後の可能性がすごく少なそうで残念です。

お礼日時:2014/04/21 17:41

フラッシュメモリは消耗品で、5年がめやす。


やがて交換が必要になります。
また静電気に激弱なので、冬場は要注意。
信頼性は最悪と考えておかないと
あとでいたい目をみますよ。
携帯機器のバックアップは小まめに
やらないと膨大な記録が一瞬で失なわれます。
128GBも溜め込んだら、恐いですよ。

タブレットとかは製品寿命を2~3年と
考えているようですから、まだよいですが、
もっと長い製品なら、着脱/交換が必須で
しょうね。

パソコンのHDDが交換可能になっているのと
同じで、64GBとか128GBのSDXCのロを
付けとけばよいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/25 00:10

eMMCって2014年になってできた記録媒体です、それまで理論と研究だけの存在でしたから、カメラに搭載できるはずがありません。





フラッシュメモリーの容量/単価は、今も倍々ペースで値下がりしてますが?

高速なSSDは小型の物を作る技術がありませんから、その大きさゆえにコンパクトなカメラが作れなくなります。

ところで、128GBのeMMCのカメラを買って、もし128GBの容量を撮る必要があった場合、もう1台買い足しますか?

内蔵記録メディアというのは、その記録容量に上限があり、一般的な方法で容量を増やす事ができませんから困ります。

データ転送用のPCなどを一緒に持って行け、というのはダメですよ
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この回答へのお礼

>>ところで、128GBのeMMCのカメラを買って、もし128GBの容量を撮る必要があった場合、もう1台買い足しますか?

格安カメラの利用で128で不足するとは思えませんし、十万円程度のカメラ所持者で128使い切るような旅行中や仕事中ならデータ転送用の端末程度当然持ってるのでは?

お礼日時:2014/04/21 17:29

内蔵メモリを主にすると、カメラがトラブルを起こしてうんともすんとも言わなくなったときや水没等の事故のとき、内蔵メモリに残っているデータを救出するのが困難になるから、SD等のメディアを入れてそれに記録するようにしているのだと思います。



電源だけでも入る状態ならPCにつないで救出できるかもしれませんが、最悪だと分解しないといけないですし、分解して内蔵メモリを取り出したとしても、そこから先がまた大変です。
SD等のメディアならすぐ取り出せますし、データが消失していなければ対処が簡単です。

写真やカメラ・PCに精通している人ならこまめにバックアップを取ったりもするでしょうが、バックアップの意味が分からない、そもそもPCなんてさわりたくない、でも写真は撮るからデジカメは使う、撮影した画像は常にカメラに入れっぱなしという人も大勢いるのです。
なるほど大容量内蔵メモリにすれば入れられる枚数は増えるし、メディア代はかからないしで喜ぶ人もいるでしょうが、上記のようなトラブルになったとき「なぜ不慮の際に簡単に画像を取り出せない仕様にした!」とメーカーに非難が集中する可能性も相当高いです。
そのリスクを背負ってまで、大容量内蔵メモリ搭載にメーカーが踏み切る理由はないように思います。
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この回答へのお礼

理論上はSSDやeMMCのほうがフラッシュメモリーとしての信頼性は上だったと思ってたんですが、SDカードでも消えたとかそういうトラブルは少ないみたいで利用者側の信頼は厚いようですね。
SSD内蔵した場合メーカー修理という高価で不確実で揉めそうなデータ復活方法になるのも嫌がる人が多そうです。
いろいろな予想をありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2014/04/21 17:36

 実は、格安の機種では、メモリーは内蔵されている物のみです。

小型というより、ミニサイズの物でも、やはりメモリーは内蔵の物が多いですね。
 わざわざメモリーカードの形に空間を空けて、ソケットをつけ、端子台をつける・・・のと、メモリーチップを直接基板に実装するのとを比較すれば、実は、大してコストは変わらなかったり・・・下手すると、メモリーチップの方が安いですね。
 格安の物は、もう撮影して保存できれば文句は無いわけで、容量がどうのこうのとかなにも言う人はいません。極小タイプのものは、その余計なソケットの大きさすら邪魔なんです。だから、これも納得がいきます。

 では、下手に万円以上クラスのものになるとどうか・・・
 内蔵するメモリーの容量を決めるだけでも、要望は万人いろいろ。それこそ、「8Gも有れば充分一生持ちます」という人から、「32Gくらい程度は最低でも必要っ。」という人まで様々です。これに対応できるように、8G版とか16G版とか(まるで、ipotですね。)ラインナップを作ると結構いろいろなところでコストがかさみます。数十円どころの話ではありません。その数桁上のコストが必要です。それくらいなら、メモリーカードを挿入する形にして、自分で好きな容量のカードを買ってください。の方がまだましだし、買う方も便利と言うことでしょう。
 これが、一眼レフクラスになると、もっと事情が変わり、そもそも、32G(販売されている最大級の容量ですね。)でも、全然足りない。これを数枚持って行って一日で使い切る・・・という使い方をする人にも対応しないといけません。 (これ、決して珍しい話ではありません。それこそ、一日1000枚以上を最高画質で保存しておくなんて人は結構います。しかも、このクラスになると一枚の容量も結構大きい。)これでは、もうカメラにメモリーを内蔵するという選択肢すら無くなります。

 そんなこんなで、結局、メモリーを内蔵したカメラは、まだ売れないのでしょう。

 スマホなどは、別の方法で逃げられます。「常にどこにいても通信が使える」という強みです。データは、いざとなればクラウドへ逃がせば良いのです。そんな逃げ道があると、また別の考え方が出来ますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たしかに、一眼レフのような高級品だと高額な高速大容量型SDカードすら使い捨てにするような使い方の人がいてもおかしくなく、そういう人にとっては速度や信頼性が安定していても128の低容量では邪魔なだけですね。

お礼日時:2014/04/21 17:39

一眼レフでは1枚の容量が大きいので128Gでは不足ですね。

私は64Bのコンパクトフラッシュをメインに使っていますが、残り少なくなったことはあります。
コンパクトカメラなら、たしかに128Gあればほとんどの人はそれで足りると思います。というより過剰ですね。大抵は8G程度でPC等に適度に転送すれば十分です。とすれば、128Gは過剰といえます。逆に言えば、SDカードなどを別売りにした方が安くなることが多いと思います。
あと、SDカードであれば、それを手渡し(郵送)することもできますね。取り外しの利点も多いと思います。

でも、コンパクトカメラはこれから大容量メモリ内蔵が出てきそうな気がしますね。一眼レフは当分CF/SDだと思いますけど。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました

お礼日時:2014/04/21 17:40

まぁ、現実、タブレットやスマホでは実用化されているので、コンパクトデジタルカメラなら、何れ、記録媒体としてeMMCやSSDを積んだカメラが登場してもおかしくないと思いますよ。



ただ、一眼レフのフラックシップ機ともなると、今だに、転送速度と信頼性からCF(コンパクトフラッシュメモリー)が主流。
矢張り、メディアを抜き差しできるメリットは大きいと思います。
現実、コンパクトデジなどでは、Wi-Fiでスマホに画像を転送。フェイスブック等にアップロードしたり出来ますが、一眼レフでRAW+JPEGともなると、1画像50Mb近い。こんなのWi―Fi でPCに転送何て、まどろっこして遣ってられません。
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この回答へのお礼

10万円以下の機種しか購入を考えたことがないので気づきませんでした。
上位機種はコンパクトフラッシュというのが主流で、それは脱着式でないeMMCより信頼性で上なんですね。
情報をありがとうございました。

お礼日時:2014/04/19 17:36

確か、USBのコネクタの抜き差し回数の規格規定より、メディアカードのコネクタ&スロットの抜き差し回数の規格規定の方が多かった・・・ハズ。



で。
「交換できる」というより、「データのみを抜き出せる」方にメリットを感じます。万が一、ボディが故障していてもそれまで撮影したデータを抜き出して別の機器で読み出せる、というメリットですね。機器的な故障・破損でも人為的(落としたとか水没させたとか)ミスの故障でも、撮影済みのデータを抜き出せる。

本体内蔵メモリだけでボディから直接(オンコードなり無線なり)読み出しのみだと、ボディに電源が入ってくれないと読み出しできないですね。
外部メモリでスロットイン方式なら、電源は入らなくても・・・私は電気式の着脱をするカメラを知らんのだけれど、あるのかしら?・・・カードを抜き取って別の機器で読み出せますやね。

そこに、私はメリットを感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/04/19 17:38

交換できる


それにつきます
内蔵メモリーがいっぱいになったら撮影できなくなるでしょ
それと大容量のメモリー載せてたくさん撮影して取り出す前にトラブったらアウトですよ
そんなもの仕事につかえません
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。

お礼日時:2014/04/19 17:16

私も交換できることに意味を感じます。



たくさん撮ってから壊れるくらいなら、
シーンごとに、メモリをわけておけば
壊れたとしても「その1枚のみ」で被害が済むわけで
まして、今はSDカードでも、64Gや、128Gが出てますが、
1回で使い切るサイズとも思えないので、
私のほうは、4Gなどの、もはや、どこでも買えるそして安いメモリを
たくさん使うようにしてます。
(そのまま、プレゼントするのにもOKだったりしますし)

>ファイルコピーはUSB3.0やWifi経由にならないんだろうかといつも思います。
メモリは挿したままで、カメラから、USB経由で読むのはOKですね

後は、スタイルでしょうね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人に渡すために安価な低容量カードの需要があるということですね。
それは気が付きませんでした。

お礼日時:2014/04/19 17:15

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