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1年生全体が椅子に座るのに、1脚に5人ずつ座っていくと12人が座れません。
1脚に9人ずつ座っていくとだれもかけていないいすが6脚残ります。1年生全体の人数として
考えられるもののうちの最大の人数をもとめなさい。

答えは102人です。
考え方がわかりません。教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まず椅子が何脚あるか考えてみよう。


目の付け所の一つは「変わらない量」に注目してみることだよ。
5人で座った場合も、9人で座った場合も、椅子の数は変わらないだろう?
生徒の数も変わらない量だけど、これが問題になっているんだから、別の量をまず考えてみるの。

まず5人ずつ座ったら、椅子が全部埋まったわけだ。
これをしたら9人ずつにしたら、あまった12人も座ることができて、6脚+0人〰8人人分の空席ができた。
5人ずつ座った時に余った12人を除いて考えると、5人ずつ座った時の椅子の数の対して、6脚+12人〰20人分の空席ができたことになる。
いくつ椅子があるのかしらないけど、5/9に圧縮したら、圧縮してできた4/9の空白が66〰74人分に相当することがわかったわけ。

ってことは、9人掛けで考えた場合、椅子の数は66÷4/9人 〰 74÷4/9人分ある。
148.5〰166.5人分。
つまり、16.5〰18.5脚椅子があるわけだ。
椅子の数は当然整数だから、17脚か18脚。

問題文に戻って、5人ずつ座ると12余るんだろ?
つまり、生徒の数は17×5+12 か 18×5+12。
大きいほうをとることになっているから 18×5+12 = 102人。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/28 18:45

椅子がx脚あるとしよう。

全体の人数を表すとどうなるか。
5人ずつ座っていくと、12人余るわけだから、5X+12人。9人ずつ座っていくと、椅子が6脚余るわけだから、9(X-6)人…とはいかない。全ての椅子に9人座るわけではないから、最後の一つには1人掛けているか、9人掛けているか。
ゆえに、二つの不等式ができる。

9(X-7)+1<5X+12
全員座っている椅子はX-7脚、残りの一つに最低一人座る、と考えた式。
5X+12<9(X-6)
6脚を除いて、全員座っていると考えたとき。

別につなげて書いてもいいけど。

一つ目の式より、4X<74、X<18.5
二つ目の式より、4X>66、X>16.5

16.5<X<18.5で、Xは整数値だから、最大のXは18。人数が最大なら、椅子の数も最大の条件でよい。
5人ずつ座っていくと…に従えば、5*18+12で102人。102人なら、9人ずつ座って、誰もかけていない椅子が何脚残るか、検討してみてください。

誰もかけていない椅子が、というのがポイントでした。最後の一つの椅子には、1人掛けても9人掛けても…ということで、不等式ができるのです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございました。
方程式を使わない解法はありますか?

補足日時:2014/04/28 18:21
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