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 ラーメンが好きで働きたいと考えることもあるのですが、ラーメンだけに限らず、飲食業は厚生年金などがついていないことが多いようで、いつもそれがネックになり転職をあきらめます。

 飲食業にはなぜ厚生年金などがついていないことが多いのでしょうか?

A 回答 (4件)

>飲食業にはなぜ厚生年金などがついていないことが多いのでしょうか?



飲食業にかかわらず、
零細個人商店はすべからく
似たようなものです。

そんなものがあることすら
知らない事業主もいることでしょう。
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個人事業形態で従業員が5人以下だからじゃないでしょうか。



厚生年金保険法
(適用事業所)
第六条  次の各号のいずれかに該当する事業所若しくは事務所
(以下単に「事業所」という。)又は船舶を適用事業所とする。
一  次に掲げる事業の事業所又は事務所であつて、常時五人以上の従業員を使用するもの
イ 物の製造、加工、選別、包装、修理又は解体の事業

日本年金機構HP
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp …
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大規模チェーン店はありますよ。

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別の人も言っていますが、ある規模の法人でなければ厚生年金に加入できません。



大きい会社組織になっていて、個々の店が営業所と言う扱いなら違いますが、普通そうでない。
大体おやっさんが居て家族とか友達で始めた店が多いから。

それと、厚生年金は正社員に適用します。アルバイトなんかは「雇」という契約形態ですから適用できません。
ラーメン屋は、雇の比率が多いものです。

厚生年金は、会社負担分という支払金があり、本人の負担と合わせると国民年金の倍以上払わなければなりません。
固定給がなければいけないのです。

要するに、10万給料に払うとして、アルバイトは10万から源泉徴収した金額をそのまま払えばよくて、その中から国保を自分で支払う仕組みです。
店は10万だけ用意すればいいのです。

ところが同じ10万の給料だけど厚生年金であれば、社保もあわせプラス2万円以上の会社負担を年金機構に払わなければなりません。
店は、実質の支払額が13万弱を用意しなければなりません。

予算としてこれできびしければ、給料自体をへらすしかなくなります。全部で10万ぐらいにしたいと思うなら。
だったら給料は低いから人は集まらないでしょう。
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