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前、霊能者木村藤子さんに透視をしてもらいに行きましたが、透視の最後(私が部屋を出る前の頃)に「図書館に行きなさい。図書館に行って歴史の本を読みなさい。頑張るんだよ」と強く励まして言われたのですが、これってどういう意味だと思いますか?

私自身、図書館に行って歴史の本を読む意味がまださっぱりわかりません。


この木村藤子さんが最後にいった言葉は、相談者を何かに気づかせて、幸せの方向に向かわせるためですかね?

A 回答 (6件)

#4の回答者です。



>歴史を知る事で幸せになるんですかね?

はっきりいって、歴史を知ったところで、幸せにはならないと思います。
学校の勉強で歴史はやっても、覚えられなかったのではありませんか?

でも、昔の一人を深く知ることによって、考え方が変わることもあります。
今の社会は、歴史のヒーローのイメージを壊す方向にあるようです。しかし、人というものは、マイナスな面を持ちつつ、志が高く持てば、偉業をなすことができるのだと思います。私たち一般人は、そこまでは行かないにしても、心の中にヒーローやヒロインを持つことは大事なことだと思います。

本を読んで、そこに深い感銘を覚えれば、違った見方が出来るようになるかもしれません。

例えば、中村久子さんという方をご存知ですか?
日本のヘレン・ケラーと呼ばれた人ですが、ヘレン・ケラーが、「私よりも不幸な人」と言われたそうで、子供の時の事故が元で手足もない人が、自立して、見世物小屋で芸人として働きながら、子供を育て、後には、執筆や、大勢の人の前で講演を行うようになって、晩年、国から、厚生大臣賞をもらうことになりました。大勢の身体障害の人たちに希望を与えた人です。ただ、彼女は、何度も死のうとまで考えたけれども、親から頂いた命を粗末にはできないと頑張ったそうです。

中村久子 (全編32分)


なお、この中村さんの拠り所にしている書籍が『歎異抄』なのですが、この方の母親が言うには、ふだん読んでも分かるものではない、ということです。悲しい時に読んでこそ、理解できるようになる、と言ったそうです。
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この回答へのお礼

ちなみに私は生まれた時から高機能自閉症持ちで、小学から高校まで特別支援クラスにずっと通っていたので、基本的には歴史は習ってませんが、普通のクラスの社会の授業に交流に行って少しだけですが、日本の基本的な歴史(縄文時代とかなど)は習いました。ただ私は歴史には全く興味が無いので、ほとんど覚えられなかったです。

でもエジソンとかアインシュタインとかアイザックニュートンとかニコラテスラとかなどの自閉症達の天才の歴史については少しだけですが、興味はあります。

お礼日時:2014/05/09 20:31

#5の補足です。



「幸・不幸」というのは、やはり他人の持っているもののと、自分のものと、
比較する心からなのではありませんか?

財産、家庭や家族、学歴、収入、自分の能力……。
みんな他人と比べるからだと思います。人と比べなければ、不幸は感じませんね。

他人から見れば、私は不幸のどん底にいます。
不幸比べなら、私は、誰にも負けません。
でも、幸福比べ・不幸比べなどはしたくありません。
他人から妬まれるのも、同情されるのも好きではありません。
幸福になりたいとは思っていませんし、不幸になりたいとも思っていません。

私は、血筋のせいなのか、少しばかりは霊感があるようですが、それに頼ろうとも思いません。
貧しくても、自分は自分らしく生きられれば、それが一番だと思っています。
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この回答へのお礼

確かに私も自分の不幸を、他人の幸運と比べてしまいます。

そうなると木村藤子さんに言われた事まで思い出してしまいますね。

お礼日時:2014/05/09 20:34

こんばんは。



ご質問者さんは、何よりも、もう木村藤子氏などにかかわずらわないほうがよいです。深入りは身を滅ぼすだけです。あなたは、自分で自分の心の闇を作ってしまっています。あなたが、同じような質問を繰り返すたびに、闇の中に進んでいくような感じがします。

あなたは、以前、占い師を批判しましたが、占い師側からみると、木村氏は、まったくの素人です。
わざわざ遠くから来てくださったお客さんに対する対応が悪すぎます。YouTubeなどに残されている鑑定の様子をみても、ひどく不遜で態度が悪いです。

木村氏は、鑑定の際、人に対する時は、まっすぐ人を見ませんね。あのように姿勢が悪い人は、とても、真摯な態度で人とは向き合っているとは思えません。鑑定中に、相手が口応えでもしようなら、高圧的になったり、口汚くなったり、思いやりのない言葉を発するのは、マナーが悪すぎます。木村藤子氏は、どちらかというと、新興宗教の教祖のようで、威圧的な所があります。そういう雰囲気を持つ人は、結局は、人を間違った方向に導きます。たとえ、霊視によって何かをみたとしても、それは、表面的なものにしか過ぎません。

木村藤子氏の鑑定の体験談をインターネットで検索してみてください。一例を挙げておきます。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4855812.html

こういう人が誠実な人とは、間違っても言えません。

あちこちをみていると、ネットの中でも少ないながら、シンパがいるようですが、その人たちの書いている内容には、どうも新興宗教のようで、疑問の付く内容のような気がします。木村氏をどう受け止めるかは、その人の人生経験とかにも反映されますでしょうが、私には、似たような中年女性に何人も出会っていて、木村氏も、そうした一人としか映りません。端的にいうと、世間話以上には、ちゃんとしたお話ができない人という印象です。教養のある大人の女性というには程遠いように思います。

「気づき」のことに少し触れておくと、私は、若い頃にジェンダーの勉強をしました。良きにつけ悪しきにつけ、ボーボワールの『第二の性』に出てくる、「女とは、~~である」と規定するのは、女自身であり、女が女の殻を閉じ込めるのだということです。まさしく、その規定する女は、木村氏のような年配の女性です。彼女の考え方を観ると、女性の相談者が持ち込む問題の多くは、女ゆえから来ることであり、それを木村氏は、「気づき」がないと、激しく批判するのです。そういう部分から、「歴史」という発想が生まれるのなら、断固、私は反対しなければなりません。霊能力者がどうというような生易しい問題ではないからです。歴史は、造るものであり、従うものではないからなのです。

人は、弱いものではあっても、実際、智慧ある大人は、ああした人には頼らないし、近づきもしません。

かつて、宜保愛子さんは、一流のエンターテイメントであって、唯物論者でもなければ、番組構成の問題はあったにしろ、それなりに番組を楽しめたはずです。それに比べると、木村藤子氏の言動は、罪を作りすぎます。ちょうど、江原啓之氏などと同じ次元にいる人だと思えます。彼が社会的に批判を浴びても、なお強行な態度を示していたのは、あの穏やかな顔のせいか、あまり知られていません。もちろん、スピリチュアル・ブームというものは、もともと、日本人は、宗教を深く考えたりすることが嫌いだから、そのようなことになったのだとも言えます。すぐに「ご利益があれば、ええじゃないか!」になってしまうからです。即物的というか、現世利益だからです。

さて本題の「図書館に行きなさい。図書館に行って歴史の本を読みなさい。」というけれども、あなたには、その言葉だけで、何も伝わらなかったようですが、当然です。

傍からみていても、そもそも「歴史の本」とは何かという所から、疑問がついてしまいます。歴史書のほとんどは、支配者の歴史です。どういうものであれ、木村氏ご本人が読んでいれば、書名か、その題材を挙げるはずです。

その言葉だけでは、単なる根拠のない思いつきにしかすぎないと思います。「歴史の本」なら、何でもよいというわけはありません。

過去の自分があって、今の自分があるという考え方はよく聞く話ですが、本来は、過去・未来とは関わりのない、今ある自分がすべてなのです。私たちは、どんな状況であれ、生きている限りは、希望を持って生きるしかありません。

もしも、今、あなたが必要なものとして言えるのは、掛け値なしに、ネットの外で、相談にのってくれる人ではないでしょうか?お金を払って、御託宣などを聞くようなものはダメだということです。
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この回答へのお礼

詳しくてわかりやすい励ましの回答ありがとうございます。

確かに私は今でも、図書館に行って歴史の本を読む理由が全くわからないのです。歴史の本っていっても種類はたくさんありすぎると思います。

その中でもどの歴史の本を読めばいいのか私は全くわからないのです。

歴史を知る事で幸せになるんですかね?

お礼日時:2014/05/08 19:17

おばさんです。

追記です。

貴女の質問自体にケチをつけているわけではありません。
ただ、初めからこれがどういう意味だろうとか・・・意味がまださっぱりわからないから・・・などは、考える必要ないのではないでしょうか。
一般的に本などは教科書と違い、読みながら人それぞれに、その人の<感性>で<何か!>を感じ取っていくものなのではないでしょうか。

私は無神論者ですが、木村藤子さんには私が知りえない世界が見えているのだと、信じている思いがあります。
そして、貴女も木村藤子さんを信じ、透視を受けられたわけですから、余分な<先入観>を持たず、真っ白な段階で取り掛かってみませんか。

私たち素人(?)が<木村藤子さんが言っているものは、こういう意味です>・・・なんて、先に答えられるものではないと思います。
そこで貴女が気付けるのなら、わざわざ木村藤子さんにお伺いを立てる必要まではないのだろうし・・・と、思ってしまいます。

例えば、面倒くさがる(?)ところをなおすためとか、割り切った考え方、悩みに悩んだ上の決断とか・・・本の中にはたくさん私たちが知らない<歴史>が眠っているのだと思います。
木村藤子さんの意図する<目的>など、もしかすると・・・木村藤子さん自身にもないのかもしれません。
ただ、それをすることから貴女の答えのヒントが見つかる・・・という確信だけかもしれません。

透視を受けられたことを、信じて行うのも、事前に止めるのも貴女次第です。

私なら・・・面倒くさいので読みたくはないですが、悩みが凄く深く、藁をもすがる思いであったなら・・・とりあえず、漫画の歴史本から入ります。

木村藤子さんを信じたい思いから・・・つい、追記をしてしまいました。
ご気分悪くさせてしまったら・・・ごめんなさい。
回答にならず、くどくどと失礼いたしました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/03 11:57

木村さんの著書を読む限り、誠実なお人柄のように思えます。


だから、あながち間違いではないような気がします。


昔の歴史物語は「大鏡」「増鏡」「水鏡」と言いました。
高校の古文でうっすら習ったと思います。
なぜ「鏡」が付いているかというと、
歴史は「今」を映し出す鏡だと昔の人は考えたからです。
同じように自分を映し出す鏡でもあると思われます。


「今」と「自分」を理解するために、私たちは歴史を勉強するので
木村さんもそういうことが言いたかったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

あっ、なるほど。要するに自分の子供時代をよく振り返って、今の自分ができている訳だから、それが気付いたら今を変えて、これから先も変えなさいという事なんですね。

結局は今の自分の行動は、昔の子供時代があるからできている訳ですもんね。

お礼日時:2014/05/01 21:43

おばさんです。



貴方が木村藤子さんを信じ、透視をしてもらった流れでの言葉なのですから、意味がわからなくても<貴方の悩みに沿った答えを探すため>図書館に行って歴史の本を読まれたらいかがでしょうか。

その<気付き>をいただくために、わざわざ出かけられたのでしょう。

ここで躊躇されることはないと思います。

頑張って歴史の本を読まれたあと、貴方の中で<何か>が変わっていたら良いですね。

ご参考までに・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/01 20:17

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