プロが教えるわが家の防犯対策術!

英和や英英辞書と言うものは、prescriptiveではなくdescriptiveなので、たとえ本当は間違っていても、大多数の人間が使っていれば、正しい用法として載せています。

例えば、Do you have a pen? Yes I do.なんていうdoの使い方は、普通に辞書に載っていますが、本来的にはhaveを使うべきだと言葉使いに厳しいネイテブはいいます。 (そうでない大多数のネイテブはdoを使うように思います。)

他にも言葉使いに厳しいネイテブからすると、

×:It looks like the exhaust pipe needs repairing.(某英和辞書より)
○:It looks as if the exhaust pipe needs repairing.

×:The reason why we are late is because our bus broke down on the way.(某英和辞書より)
○:The reason we are late is that our bus broke down on the way.

他にも多数例はあると思います。

*ご存じない方の為に↓のusage欄にに上のXのような英文がis considered by many to be incorrect.だとか、Many people object to the constructionだとか、載っています。 (誤用だとは言い切ってありません。)
http://www.oxforddictionaries.com/us/definition/ …
http://www.oxforddictionaries.com/definition/eng …

質問:辞書にだって載っているし、別に言葉使いに厳しくないネイテブからすれば何の問題も無い言葉使いを、コレは実は間違ってる等と憶えたところで、何か意味はあるのでしょうか? 何か役に立つ事はあるのでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (15件中1~10件)

わたしとわたしのしりあいは、ネイティブどうしのフォーラムで、さんざん注意されるか、無視されて回答がつかなかったり消されたりすることがおおいです。

その理由は、わかすぎる、標準にそってない、最近すぎる、といったことです。わたしもそういわれることをあらかじめ承知で投稿しています。Mだからではなくて、「何が標準か」を、自分自身でたしかめることが目的だからです。

その立場からいうと、「意味はある」し「役に立つ事はある」、ということをみなさんにじゅうぶんご理解いただきたいです。わたしがしてることは、「おぼえるべきか」を迷うのではなくて「理解したうえでどっちのいいかたを選択するか」です。みなさんにもそうしてほしいです。

>英和や英英辞書と言うものは、prescriptiveではなくdescriptiveなので、たとえ本当は間違っていても、大多数の人間が使っていれば、正しい用法として載せています。
うそ。「まちがい」「ただしい」の基準のとりかたがちがいます。「標準でなくても」「文法がただしければ」載せてる辞書はおおい。「文法がまちがっているのに」「それを標準として」載せてる辞書があるなら、それは「UrbanDictionary」です。

>辞書で正しい用法、しかし間違いという知識に意味は?
The usage is grammatically correct, but it is not used in standard English.
「grammatical(文法的にただしい)」と「standard(標準であること)」が2つの重要な判断基準であることはじゅうぶんおわかりのこととおもいます。どちらか一方を無視してじぶんのおもうとおりに英語をつかって、それで何の問題もなく生きていけるわけではないです。日本人の回答者には、「grammatical」だけれど「standard」でない例文を回答にかいているひとがここでは多数みられます。「standardでない」といわれても気にしない、というアプローチを、ノンネイティブがみにつけるべきではないとおもいます。

>普通のネイテブは別に気にするほどのレベルではない言葉使いの違い。
>実際にネイテブも気にしないことを気にしてどうするんだろう…
とノン・ネイティブが判断するのは危険。その判断をサポートする経験や事実や根拠を、ノン・ネイティブ自身はもちあわせていない、のだから、「それほどのことじゃない」という判断は、推測か、だれかの見解の転用、にきこえます。ネイティブは、べつに気にしてないわけじゃないですし、OEDにかいてあることを否定して故意に無視してる(前)わけじゃないです。標準かどうかをホントにしらなかったか(後A)、気にしてて,気をつけるか(後B)、目的(詩的・芸術的な)があってあえて堂々とつかってるか(後C)、というちがいです。英語のできるノン・ネイティブなら、前者ではなく、後者の3つのどれかであってほしいです。

>多くのネイテブが使い始めたら…
わたしがおなじようなことをイギリスのおじさまにもうしあげたところ、つぎのとおりいわれました。なお、これはこのかたの個人的なメッセージなので、転載しないでください。
"You are offering an argument from ignorance: "We don't know therefore it could be true - this is a fallacy, it is wrong, you should not do it."
つまり、ご質問者のその推論は、ロジカルではない、「(a) poorly argued」考えだといわれてもしかたがないとおもいます。英語をはなす・つかうことは、虹をおいかけることや神様にあいにいくこととは、ちがう、とかんがえて、このおじさまのロジックに納得いただければいいとおもいます。

だから、ご質問者が気にしておられる「こんなことおぼえて意味あるか」については、意味おおありです。今回のスレにおあつまりのどなたにも、意味ある、役に立つ、と肯定していただいきたいです。そんなの意味ない、というひとの意見は、日本の広辞苑をバカにしてる日本語オタクのガイジンさんに、そのひとが不良でなく有名な大学教授だからというだけで、「イェーイやれやれ」といってるみたいで、そういってるひとのほうが、不良ノン・ネイティブにおもえます。わたしは不良ネイティブですが、不良ノン・ネイティブはきらいです。なれないものになろうとしてる気がします。英語で革新家になれるのは英語ネイティブの特権ですから、ノン・ネイティブが「意味ないよ」といっても、ニセのジェームズ・ディーンみたいです。

今回のご質問と同じ内容を、ご自身で英語フォーラムにだしてみたらいいとおもいます。考えやアプローチかわるかもしれません。

この回答への補足

気にするべきか、気にしないべきか? 結局結論は、出せません。 しかし、今現在の心境からすると、もう少し詳しく正しい英語について調べてみようかと思うので、このご回答をBAに選びます。 もともと、正解なんてない質問なので、約一名以外のご回答はとても参考になり感謝しています。

補足日時:2014/05/12 14:26
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 「霧がはれました。」

>わたしがしてることは、「おぼえるべきか」を迷うのではなくて「理解したうえでどっちのいいかたを選択するか」です。

ノン・ネイテブからすると、「文法的には正しいけど、自然じゃない」と言われて凹む事が多かれ少なかれありますので、そんな状態で「ネイテブが自然だ」と言うけれどOEDからすると「本来は間違い」の言葉づかいは、「自然」を求めるノン・ネイテブからすると、正直どうしたものだか分かりませんでしたが、ご回答で「気にしよう!」とやっと道が見えてきました。

>>英和や英英辞書と言うものは、prescriptiveではなくdescriptiveなので、
>うそ。「まちがい」「ただしい」の基準のとりかたがちがいます。「標準でなくても」「文法がただしければ」載せてる辞書はおおい。

「うそ」とは言い切れないと思いますよ。 質問文にのせた英文以外にも例えば、directという言葉をLongman Dictionaryで引きます。 すると、あたかもdirectlyと交換可能に感じます。

without stopping or changing direction [= directly]:と語義に書いてあるし、
http://www.ldoceonline.com/dictionary/direct_3
、directlyを引いても下のほうにBritish English old-fashioned immediatelyとはあるものの、old-fashionedだから今はそういう意味はないんだなと思います。
http://www.ldoceonline.com/dictionary/directly_1

しかし、実際に言葉使いに厳しいネイテブからすると、I flew directly to New York.は、I flew immediately to New York.の意味になってしまうそうです。

ネイテブが参加するフォーラムでもそう回答されています。
We flew directly to Hong Kong.
Directly = "immediately, with no further ado".
http://forum.wordreference.com/showthread.php?t= …

でも実際にネイテブがdirectの意味でdirectlyを使っているのを良く耳にします。 だからLongman Dictionaryも間違った事を正しいと書いたのかなと思いました。

>「standardでない」といわれても気にしない、というアプローチを、ノンネイティブがみにつけるべきではないとおもいます。

その通りでしたね。 例えばhis or herと書くべきところをtheirと書くのは間違いなんですけど、ネイテブが使用しているのを見ると、ノン・ネイテブの自分も使ってみたくなる。 「自然な英語」になれそうな気がするから。 そういうくずれた英語に何故か憧れを抱いてしまいそうになるのですが、多少危険思想でもありますね。

>その判断をサポートする経験や事実や根拠を、ノン・ネイティブ自身はもちあわせていない、のだから、「それほどのことじゃない」という判断は、推測か、

そうなんです。 実際気にするべきか、気にしないべきか分からなくなってしまったのです。 そこで、この質問を立てたわけですが、ようやくご回答で道がみえました。

>わたしがおなじようなことをイギリスのおじさまにもうしあげたところ、つぎのとおりいわれました。

粋なことを仰るおじさまですね。 「詩人?」と思っちゃいました。

>今回のご質問と同じ内容を、ご自身で英語フォーラムにだしてみたらいいとおもいます。

英語フォーラムにいるネイテブは、皆さん「言葉づかいに厳しいネイテブ」ですから、The reason why we are late is because our bus broke down on the way.みたいな英語が正しいかと聞いたら絶対に「大間違い!」といわれて説教されると目に見えているので、あんまり怒られに行きたくないですね。

以上、本当に勉強になりました、ありがとうございます。

お礼日時:2014/05/05 00:25

 お礼、ありがとうございます。

#14です。

>と、いうわけでコチラは実はなんでソモソモ不良外国人の話がでてきたのか、はじめから何がなんだか良く分かっていません。

 ご質問文に「言葉使いに厳しいネイテブ」(二度)、「言葉使いに厳しくないネイテブ」と出ているからですよ。そして、#7では、P.S.として、不良外国人の書籍の話をしています。付け足しなのは明らかですよね。主文のほうでは、ある一人のネイティブの言を全面的に信用するのは危険旨しか述べていません。

 そこに質問者様が固執したわけです。こちらとしましては本意ではありません。しかし、お尋ねになるがままに、できるだけお答え致しました。

 お礼欄にお答えするときに引用などで必要以外は、私は「トンデモ」なんてことは、一切申し上げておりません。質問者様が「トンデモ」に関して何か言い出し、それを軸に勝手に何か問答をされておられます。しかも、私が質問者様の言動について、「トンデモ」扱いしたかのようなことを二度も仰ったわけです。

 ですから、お尋ねしています。どの部分ですか、と。能書きは要りません。どこなのか明示してください。無いなら無いでも結構ですが、言い訳で独り相撲は不要です。

 ついでにお尋ねしておきましょうか。これもよく分からないですから。

 #7に対して、回答主文を無視するかのようにして、P.S.の部分のみに固執したのは、なぜですか?

 こちらから再回答を繰り返して、ようやく#7の回答主文の結論は読み取っていただいたようなのに、なおも「トンデモ」に固執しているのはなぜですか?

 言ってもいないことを、これだけ聞かれたりするのは、まるで私がそう言ったように扱われていると感じます。

 さらに、そもそも「トンデモ」とは具体的にどういうものを指しているのですか?

 お答え願います。私では分からないことですから。質問者様しか分かりません。

P.S.

 多少はお書きのことに、レスだけしておきます。

>#8でも、トンデモ本に対する愚痴がまたあり「アレ?」と、思いました。

 未だにそうお思いなら、勘違いではないですか? 私はこう書いています。まず批判については、こうです。

#8> 問題は、彼個人の知っていることが、どこへ行っても通用するかのように思って、『彼の英語』以外を攻撃し、中学英語が誰をどのようにしたいかを知らずに不適当だ、そんなことは英語では言わないと言い立てる。

 それが起こりがちなことも続いて書いてあります。

#8> 彼だけが特にそうだというわけではないんです。自分の知らない地域、国での英語を知らない英語ネイティブのほうが普通です。複数のネイティブに聞いて、しかも参考程度でしかないのは、仕方ないのです。

 仕方ない面もあるんだ、とね。しかし、害はある。一つ前に遡ります。

#7> それを某SNSで得意げに流したバカがいて、シンガポールのある政府系機関に「言えます。そんなこと言う人がいるから、英語が話せない人が出るんです」とツッコまれ(※英語で、です)、それに続いて大勢から散々に言われていたのを見かけたことがあります。

 流したバカと言っています。著者ではない。受け売りを暗示しています。そして、批判したのはシンガポールの政府系機関だとも紹介してあります。

 これらについて、こうも念押ししている。やはり個人での問題です。

#10> 誰でもその人なりの母語の体系を持っています。その体系は個人のアイデンティティやプライドの一部を成しています。思考のベースであり、自己表現をしたりするわけですから。そこを否定しかねない反論はやっちゃ駄目です。

 自分の母語について、誰でもこれだけ大事だと言っています。しかし、

#10>後から習い覚えた外国語でも、上達に応じて、同じことが言えるでしょうね。辞書的に見ても間違いとか、半可通的なことを言った場合など以外は、ですが。

ということもある。辞書が言えないとしていることを簡単に言えるとするべきではない(※記載がないから言えない、は判断が難しい)。逆もまた然り。半可通、例えば分かっていないことの受け売りなんかしてはいけない。これらは母語ではない点は留意してください。母語だと厄介だということは、述べてあります。
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この回答へのお礼

もう忘れましょう。 回答者様を責める気は全くなく、色々と誤解したことを陳謝いたします。 文字だけのやりとりでなかったら、これだけ誤解も起きなかったでしょう。 回答者様がコチラをトンデモ教信者とは一言もいっていなかったと理解すると共に、そういった誤解をしたことを返す返すも陳謝いたします。 

これで、終わりにしましょう。 

お礼日時:2014/05/05 16:28

 お礼、ありがとうございます。

#13です。

 お尋ねしたことにお答えを頂いておりません。

#12 お礼欄>ええと、、??? 最近の質問&回答がトンデモ説信者だったということですか? だったら、ずいぶんと失礼なものいいのようですが?

#10 お礼欄>どうも、なんやかんやで、トンデモ説を信じているあわれな質問者に思われているようですね。

 二度も仰ってますよね。だからお尋ねしたのです。私のどの回答ですかと。#12のお礼欄のほうは、私が#11で「これは印象操作ですか?」とお尋ねしてからのものです。半ば釘をさす意図もありました。

 それでもなお、私が質問者様をトンデモ説信者扱いしたと仰ったわけです。だから、お尋ねしています。

 あるならあるでどの質問でのどの回答なのか、その回答のどの部分でどのように、トンデモ扱いしているのか、それくらいはお答えいただいてもよさそうなものです。あるいは、何らかのちょっとした勘違いで、うっかりそうお書きだっただけで、トンデモ扱いされたことがないとお思いであれば、そのようにお答えいただけるはずです。

 繰り返すようですが、二度仰っています。しかも不特定多数が閲覧できる場所で、です。もしくは、例えば言いっ放しする癖があるということなどなら、そういうご説明でも承ります。

 お答えください。私はトンデモ扱いなどした意識はありませんから、私では分かりません。質問者様にお教えを乞うしかありません。よろしくお願いいたします。
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この回答へのお礼

文字だけのやり取りですから、誤解だらけになることもあるんだと思います。

こちらとしましては、「ここまで英語を気にする必要があるのか?」という質問に回答者様が不良外国人のトンデモ英語の例を持ち出してきた為、「アレ全然関係ないじゃん?」と思いました。
                ↓
もしかして質問文が多少なりとも多くの参考書にある既成概念を否定する風でもあったため、そこで日本の教科書を否定するあやしいトンデモ英語本の話と誤解されたのかな?と思い、「ジャンルが違いますよ。」と答えました。
                ↓
#8でも、トンデモ本に対する愚痴がまたあり「アレ?」と、思いました。
                ↓
そして、#9でも、トンデモ説を信じて困った学生の話がでてきました。ここではじめて「ここまで繰り返しトンデモ系の話を信じた人の末路みたいな話をするって事は、コチラをトンデモ系から救おうとしてるんじゃないだろうか? え?なんで?」と思いました。
                ↓
また、「誰でもその人なりの母語の体系を持っています。」と繰り返し語られているので、暗にコチラが「言葉使いに厳しいネイテブからすると、」と、例に出した事によって、「一人か二人のネイテブの言った事に踊らされているあわれな人と思われてる。」のかと思い、「いや、誰か個人の話じゃなくて辞書にものってる話なんですよ。」と返答しました。
                ↓
 その返信できた#11は実はよく読み解けなかったので、とりあえず「了解しました。」とコメントしました。
                ↓
すると、#12での、コチラの「なぜトンデモ系の例が出てきたのか分からないかったという」返信に、「このご質問以外に、質問者様が最近回頭されたり質問されたりしたことも念頭に置いて、回答を書いています。」だったので、「あなたの最近の質問と回答がトンデモ教信者に見えた為に、トンデモ系の例を出しました。」って意味なのかと思いました。 しかし、誤解の線もありますので、もしそうだったら、「ずいぶんと失礼なものいいのようですが?」とたずねました。
                ↓
すると、#13で、「 いい加減にしてもらえませんか? 」という感じだったので、「文字だけのやり取りでは誤解が解けないし、喧嘩する気もないのに喧嘩中みたいになってるし、もうコチラが悪かったことにして、謝って終わりにしよう。」と思いました。
                ↓
 そこで、もう終わりにするつもりでしたが、#14で回答者様が「なぜ? トンデモ説信者あつかいした事になっているのですか?」と聞かれた為に、「これで誤解が解けるなら。」と思い、これまでのコチラの状況を書いておきました。

と、いうわけでコチラは実はなんでソモソモ不良外国人の話がでてきたのか、はじめから何がなんだか良く分かっていません。

お礼日時:2014/05/05 15:00

 お礼、ありがとうございます。

#12です。

>ええと、、??? 最近の質問&回答がトンデモ説信者だったということですか? だったら、ずいぶんと失礼なものいいのようですが?

 いい加減にしてもらえませんか? 以下のように書いてありますよね。

#11>>トンデモ説を信じているあわれな質問者に思われているようですね。
#11>
#11> もしそう思えば、そのように申します。先の回答でこう申しました。
#11>
#11>(#10)>誰でもその人なりの母語の体系を持っています。
#11>
#11> これは、このご質問に対しても成り立つからこそ、申し上げたわけです。

「もしそう思えば」そのように対応する、しかしそうでないから、きちんと回答している。そして、母語の体系があるのは「このご質問に対しても成り立つ」から、ご質問に沿って答えています。そういう文脈なのですが?

 で、どれでしょうか、「最近の質問&回答がトンデモ説信者」かのように私が申し上げているのは?

>>#6で回答としてご了解いただけるなら、
>#6でご回答された方は別の方なのですが、どういう事なのでしょうか?

 失礼、誤記しました、#6ではなく#7です。しかし、名前を見れば明らかですよね? どういことかと尋ねるほどのことですか?

 お書きになっておられる文脈を無視して、揚げ足取りしようと思えばいくらでもできます。別に質問者様に対してだけではない。誰に対してもできる。全てを書き尽くすことなどできない以上、当然の話です。

 だからこそ、文脈を読むし、状況も考える。その上で、相手が言いたいことを明示的に書かれたことを尊重して、受け取るようにする。当たり前で、日常やっていることです。その原則に従っている大多数に反して、一人だけそうしないようにするなら、何でも言える。

 マナー、常識違反は周りがそれらを守っているからこそ、短期的には効果のあることもなくはない。でも、いずれは自分に返って来るものです。それでよければ、お続けなさい。嫌なら少しは控えたほうがいいでしょう。立場が変わったとき、文句は言えないんですよ、自分がしてきたことであればね。
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この回答へのお礼

すいません。

そういえば父や母と話しているときも、てんで話がかみ合わなくて困る時があります。 回答者様の揚げ足とりをしたいだとか、そういった悪意は全くありません。 ただ、本当に何を仰りたいの実はいまだに良く分かりません。 こういう文字だけのやり取りですと、こういう事もあるのではないでしょうか?

回答者さまとのやりとりはこのへんで終わりにしましょう。 その方がお互いに良さそうです。(質問自体は、12日まで開いておきますが。)

気分を害されたのなら大変失礼致しました。

お礼日時:2014/05/05 13:17

 お礼、ありがとうございます。

#11です。

>ネイテブでも間違えるレベルの英語から、普通のネイテブ以上にキチントした英語の言葉使いをすべきか? そこまでノン・ネイテブはする必要はないか?という趣旨の質問に、トンデモ説をいう外国人の話やトンデモ説を信じた結果英語を喋れなくなった学生の話などあんまり今回の質問とは関係ない話が出てきたため、実はあんまりご回答の趣旨が分かりませんでした。 キチントした質問文を書く文章力も、ご回答を読み解く読解力もなくすいません。

 このご質問以外に、質問者様が最近回頭されたり質問されたりしたことも念頭に置いて、回答を書いています。分かっている範囲のことを無視して、質問文にだけ反応するのは失礼になると考えてのことです。

 もちろん、私のほうで分かることなど、ほんの僅かしかありません。ですので当然、的外れなものも多いだろうと思います。的外れな部分は捨てて頂き、もし幸運にも使える部分があれば、お使いいただければと思います。

>>>しかし、辞書にあるんなら、辞書が示す条件の範囲内なら言える。それでいいだろうと思います。
>了解しました。

 #6で回答としてご了解いただけるなら、それ以降はお礼欄の補足についてご説明申し上げたものですので、補足なさったことをもう気にされないのであれば、対応する回答も、もう必要ありません。

 その場合でも、#6について、何かあれば、補足欄で仰せつけ頂ければ、私に分かる範囲で申し上げられることがあるかもしれません。
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この回答へのお礼

キョトン?

>このご質問以外に、質問者様が最近回頭されたり質問されたりしたことも念頭に置いて、回答を書いています。

ええと、、??? 最近の質問&回答がトンデモ説信者だったということですか? だったら、ずいぶんと失礼なものいいのようですが?

>#6で回答としてご了解いただけるなら、

#6でご回答された方は別の方なのですが、どういう事なのでしょうか?

お礼日時:2014/05/05 11:59

 お礼、ありがとうございます。

#10です。

>トンデモ説を信じているあわれな質問者に思われているようですね。

 もしそう思えば、そのように申します。先の回答でこう申しました。

>誰でもその人なりの母語の体系を持っています。

 これは、このご質問に対しても成り立つからこそ、申し上げたわけです。

>例えば、#5、6さんの反応をご覧になれば分かりますが、

 その方はその方、私は私です。

>キチント英語を勉強した人からすれば「非標準」というか、「略式」とよべるような、それでいて多くのネイテブが間違えている英文の例だとわかるものを、質問文であげました。

 了解しており、否定してはいないはずなのですが。

>では、快晴の下(かいせいのもと)を「かいせいのした」と読むんですか? それはないでしょう。

 快晴の下は「かいせいのもと」「かいせいのした」、とちらもあるのです。「かいせいのした」と読んだ途端、揚げ足を取るような真似は慎まねばなりません。おおむね、どちらかといえばレベルですが、「快晴」が雲一つない空を意図して言っていれば「した」、よく晴れているという条件を言いたいなら「もと」です。

>ネイティブに「こういう言い方はどうでしょう?」と聞くときのことをもう少し。
>誰でもその人なりの母語の体系を持っています。

>ですから、その人、一人の意見ではなくてOED(オクスフォード英英辞書)などでも確かにそう書いてある事だと何度も申し上げているのですが、、、。

 なぜ伝わっていないのか不思議です。最初の回答#6でこう書きました。

>しかし、辞書にあるんなら、辞書が示す条件の範囲内なら言える。それでいいだろうと思います。

 これはP.S.、つまり付け足しの直前、すなわち本文としての最後に書いてあります。結論的なことであるわけです。

 辞書が大事だということを回答の結論としているのに、なぜこうも逆のことを書いたかのごとく繰り返すのですか? これは印象操作ですか?

 #6の書き出しが「辞書も大事ですが、」と逆接だからですか? もしそうなら、その逆接がもう一度否定されている文脈くらいは読み取っていただきたいものです。否定しようとしても否定できない、それは強い肯定であるわけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 そうでしたか、失礼しました。

ネイテブでも間違えるレベルの英語から、普通のネイテブ以上にキチントした英語の言葉使いをすべきか? そこまでノン・ネイテブはする必要はないか?という趣旨の質問に、トンデモ説をいう外国人の話やトンデモ説を信じた結果英語を喋れなくなった学生の話などあんまり今回の質問とは関係ない話が出てきたため、実はあんまりご回答の趣旨が分かりませんでした。 キチントした質問文を書く文章力も、ご回答を読み解く読解力もなくすいません。

>>しかし、辞書にあるんなら、辞書が示す条件の範囲内なら言える。それでいいだろうと思います。

了解しました。

お礼日時:2014/05/05 09:32

 お礼、ありがとうございます。

#8です。

>ははは、よほどあの手のネイテブが書いた本に憤慨されたんですね。

 間接的に、サンプル的に、といったところでしょうか。英語が話せてもよさそうな人なのに、喋りださない。会ったときに挨拶すら口ごもる。どうしたの、と聞くと、「How are you?もI'm fine.も使ったら駄目」という。そんなことはない、誰がそんなことの言ったの、と聞くと、そのバカ著者の本だけでなく、似たようなことを得々として語る自称英語通がいるらしい。

 英会話でやっちゃいけない一番は、黙りこくってうつむいてしまうことなんですね。喋るにしても、ぼそぼそ抑揚なく、無表情、直立不動で話す。私自身がそういうことやっちゃってた時期があるんですが。ネイティブに、それが一番嫌だ。薄気味悪いとアドバイスされました。何度もです。そう言われても、なかなかできません。

 それがガラッと変わったんですが、その切っ掛けの一つが今でもときどき引き合いに出す目撃経験です。空港に海外から帰ってくる知り合いを出迎えに行ったんですが、少し離れたところに名前を書いた大きな紙を頭上に持っている人がいる。日本人です。

 で、到着客がぞろぞろ出てくる。紙に書かれた名前を見た人が近づき何か話しかけました。当のお客さんらしい。そちらを振り向いたその日本人、あからさまに嬉しそうな顔をして喋りはじめます。はっきり聞こえたのは「バイタクシー、ゴートゥーユアホテルゥ!」でした。そして向かうべき方向を指さしながら歩き始めます。お客さんもニコニコ笑いながらついて行きます。

 ちょっと呆然として見てたんですが、ハタと「ああ、あれでええんか。なんや、英会話なんか簡単や」と気が付きました。それからは、メチャクチャな英語をバンバン話すようになりました。不思議なもので、ちゃんと喋ろうとしていたときはちっとも上達せず、メチャクチャでいいと割り切ったら、だんだん喋れるようになりました。

 おかしくない表現を勧めるのも大事ですけど、間違っていることに目くじら立てないのも大切なんでしょうね。よく考えたら、外国人からカタコトの日本語で話しかけれられても、いちいち言い方を直させたりしません。ましてや嘲笑なんかしません。こちらも一生懸命言わんとするところをくみ取ります。相手も一生懸命伝えようとしているんですから。日英、立場が変わっても同じなんでしょう。

> そういった本は、日本人というか、英語学習者向けににしか書かれていませんから、そういう本を読まなければ良いのだと思います。 英語で書かれたネイテブ向けの本を読めばいいんですから。 流石にネイテブ相手に嘘は書けません。

 日本語では、日本語ネイティブに対して嘘がまかり通っていますよ? 例えば、最近見た事例が以下。

http://itmama.jp/2013/10/02/13943/

 現状で、間違いとしていいのは「雰囲気をふいんきと読む」ことだけです。他は全部、それでもいいということがきちんと言える。国語辞書の記載も示せる。私は英語は非ネイティブですから、極端な場合以外は強く言いません。でも、日本語でこういうことを、しかも日本語ネイティブにやっているのに出くわしたら、ただでは置きません。

>汚名挽回的な箇所もあるのかもしれませんが、The reason why ... is becauseなんかは、(略)The reasonだけで理由を説明する文なんですから、、、。

 英語と日本語を、あまり絡めて語らないほうがいいです。全く異なる自然言語ですから。ちなみに「日本語で言うところの」という言い方、翻訳由来の表現ですね。物凄く嫌われた時期もありました。今は普通に言いますし、私もよく使います。便利ですからね。

>日本語でも、これは、これで気にしない人は気にしない、眉をひそめる人多数。

 そのうち逆転するものも多いわけですね。いつの間にか自分の使う言葉が死語だらけになっている。自分が少数派になったと覚悟して、なお自分流ということならいいんですが、いつもでも「それは間違い」と連呼するのは、もうなんだかな、といったところでしょう。

P.S.

 ネイティブに「こういう言い方はどうでしょう?」と聞くときのことをもう少し。やっちゃ駄目なのは、そのネイティブへの反論です。例えば別のネイティブの言を論拠に、あるいはある辞書の記載を根拠にして。特に「私は~と言ってるよ」といった回答を得たときです。

 誰でもその人なりの母語の体系を持っています。その体系は個人のアイデンティティやプライドの一部を成しています。思考のベースであり、自己表現をしたりするわけですから。そこを否定しかねない反論はやっちゃ駄目です。後から習い覚えた外国語でも、上達に応じて、同じことが言えるでしょうね。辞書的に見ても間違いとか、半可通的なことを言った場合など以外は、ですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。どうも、なんやかんやで、トンデモ説を信じているあわれな質問者に思われているようですね。

例えば、#5、6さんの反応をご覧になれば分かりますが、キチント英語を勉強した人からすれば「非標準」というか、「略式」とよべるような、それでいて多くのネイテブが間違えている英文の例だとわかるものを、質問文であげました。

>日本語では、日本語ネイティブに対して嘘がまかり通っていますよ?
>現状で、間違いとしていいのは「雰囲気をふいんきと読む」ことだけです。

では、快晴の下(かいせいのもと)を「かいせいのした」と読むんですか? それはないでしょう。

>ネイティブに「こういう言い方はどうでしょう?」と聞くときのことをもう少し。
>誰でもその人なりの母語の体系を持っています。

ですから、その人、一人の意見ではなくてOED(オクスフォード英英辞書)などでも確かにそう書いてある事だと何度も申し上げているのですが、、、。

お礼日時:2014/05/05 08:33

 お礼、ありがとうございます。



>質問文であげたような例文は、あやしい不良外国人が書いたものとはジャンルが全く違います。

 P.S.の部分ですね。ある一人のネイティブの言だけが正しいと思ってしまってはいけない、ということの分かりやすい典型的な例です。著者が身に着けた英語は、その著書通りではあるんでしょう。別にそれを疑っているわけじゃないんです。

 問題は、彼個人の知っていることが、どこへ行っても通用するかのように思って、『彼の英語』以外を攻撃し、中学英語が誰をどのようにしたいかを知らずに不適当だ、そんなことは英語では言わないと言い立てる。

 彼だけが特にそうだというわけではないんです。自分の知らない地域、国での英語を知らない英語ネイティブのほうが普通です。複数のネイティブに聞いて、しかも参考程度でしかないのは、仕方ないのです。

 日本語でもそういうことはありますが、英語は母語となっている地域が多岐に渡り、しかも広いので、ネイティブに直接聞いたことが直接的に役立ちにくいことが顕著に現われがちです。

>「辞書が示す条件の範囲内」といいますが、OED等の英英辞書に、「使われてて、実際使っても問題ないけど、本来は誤用。」と言った感じの事が書かれていた場合、「条件」も「範囲」も無いような気がして、、、それでも、もともとは正しくなかったと言われれば、気になるじゃないですか? でも気にしてどうするの? 「使われてて、実際使っても問題ない」んだよ? と思うわけです。

 国語辞書でも似たようなことがあります。最近一部で話題になっている「汚名挽回は誤用ではない」という話なんかもそうですよ。調査したら誤用とされているほうを使う人のほうが多数派だったりする。しかし辞書では、あくまでも誤用としている。そのうち、誤用とは言わずに記載する辞書が出てきて、中には正しいとする辞書も出てくる。

 辞書の編纂者も苦労しています。1対多のものですからね、辞書は。不特定多数向けに、できるだけ分かりやすく、しかし誤解を招かないようにせねばならない。充分に説明することも、事実上できない。無難で生温く、抽象的ですらあるのはやむを得ないと思います。

 ある意味、孫子の兵法書みたいなもんですね。孫子に書かれてあることは間違ってはいない。かといって、読んだらたちまち戦いが上手になるわけでもない。どんな場合にでも通用するように、しかも限られた紙面で書けば、そうならざるを得ない。分かる人にだけ分かる部分が大きいんですね。実際にどうするかが分からないのに、書かれている原理・原則を闇雲当てはめて使おうとすると失敗する。

 辞書もそうです。分かる部分は使えばいい。分からない部分は、分からないこっちの問題です。誰にも全部分かるように書けはしないんですから、仕方ない。分からない部分は使わないか、さらに自分で調べるしかありません。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>P.S.の部分ですね。

ははは、よほどあの手のネイテブが書いた本に憤慨されたんですね。 そういった本は、日本人というか、英語学習者向けににしか書かれていませんから、そういう本を読まなければ良いのだと思います。 英語で書かれたネイテブ向けの本を読めばいいんですから。 流石にネイテブ相手に嘘は書けません。

>国語辞書でも似たようなことがあります。

汚名挽回的な箇所もあるのかもしれませんが、The reason why ... is becauseなんかは、日本語で言うところの「馬から落馬して落ちました。」みたいな感じでしょうかね? お年寄りや、言葉使いに厳しい方には、「馬から落馬したって言うな~~! しかも、落馬したっていってるのに落ちましたってさらに言うな~!」みたいな、、、。The reasonだけで理由を説明する文なんですから、、、。

日本語でも、これは、これで気にしない人は気にしない、眉をひそめる人多数。

こんな感じの話題です。 すいません、説明が下手で、、、。

お礼日時:2014/05/04 23:21

 辞書も大事ですが、その他の書籍、今までの自分の経験、さらに今ならネットで使用例が検索できますから検索もしてみて、その上である程度の数のネイティブに直接訊いてみて、その意見(地域別、国別等々で差異があるのが普通)を考えてみるなら、役に立ちます。



 しかし、ある一人のネイティブに聞いたことを、あたかも英語全般についていえると思うのなら、むしろ聞かないほうがいいでしょうね。辞書にないから言わないとはいえない。しかし、辞書にあるんなら、辞書が示す条件の範囲内なら言える。それでいいだろうと思います。

P.S.

 書店の英語コーナーに行くと、不良外国人と日本人英語オタクが書いた書籍が並んでいたりします。

 曰く、「中学英語は間違いだらけで使うと恥をかく」云々。「"How are you?"なんて言わない。言うなら、"How are you doing?"」「"I have free time."なんて無料の時間に聞こえる」等々。

「"What time is it now?"なんてナンセンス、ネイティブは決して言わない。」なんてのもあったかな(私は中学英語で是とするけど、話が長くなる)。

 それを某SNSで得意げに流したバカがいて、シンガポールのある政府系機関に「言えます。そんなこと言う人がいるから、英語が話せない人が出るんです」とツッコまれ(※英語で、です)、それに続いて大勢から散々に言われていたのを見かけたことがあります。

 あるブログで同様のことを記事に書き、最初はコメント欄で感心したコメントがついたものの、批判コメントが現われてからはツッコまれまくって、ついに閉鎖同様になったのを見たこともあります。

この回答への補足

この欄をお借りします。

質問文で書き間違えがありました。Have you got a pen? に対してのYes I doかYes I have.という例を書いたつもりでした。 (例としてあげただけですので、どちらが正しい、間違っているという意見は必要ありません。)

補足日時:2014/05/04 16:10
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

質問文であげたような例文は、あやしい不良外国人が書いたものとはジャンルが全く違います。 

あやしい外国人が書くような本:

・普通の英語を否定→くずれたネイテブ風の英語を肯定
・だまされやすい日本人向けの、トンデモ系の英語学習書。

質問文であげた例:

・普通のネイテブでも間違えている言葉使いを指摘したもの。
・OEDなどで調べれば、確かにその言葉使いは本来的には間違っているもしくは、嫌悪するネイテブがいるという例。
・しかし、普通のネイテブは別に気にするほどのレベルではない言葉使いの違い。

>しかし、辞書にあるんなら、辞書が示す条件の範囲内なら言える。それでいいだろうと思います。

「辞書が示す条件の範囲内」といいますが、OED等の英英辞書に、「使われてて、実際使っても問題ないけど、本来は誤用。」と言った感じの事が書かれていた場合、「条件」も「範囲」も無いような気がして、、、それでも、もともとは正しくなかったと言われれば、気になるじゃないですか? でも気にしてどうするの? 「使われてて、実際使っても問題ない」んだよ? と思うわけです。

お礼日時:2014/05/04 20:29

つい最近も回答しましたが、like は本来前置詞(さらには目的語をとる形容詞)だが、


特にアメリカ人は接続詞として使います。

the reason is と続くのは名詞節 that ~がふさわしい。
「理由は~ということだ」

because ~は前に結果行為そのものがくるべきで
The reason is because ~. は冗長的というか、厳密には破綻しています。

まあ、日本語で「~した理由は~だからだ」というのがなんとなく使えるのと似てはいます。

こういう言葉遣いを誤り、と覚えるようにはなっていないと思います。

辞書にはきちんと、「略式」とか、非標準とか、レベルによって書いています。

古語とか文語とかをどこまで認めるか、
逆に略式→非標準→誤りという線引きは難しいとは思います。

特に略式と非標準の区別は微妙ですが、誤り、というのとは区別して
誤りだと覚えるようになっていることはないと思います。

この回答への補足

この欄をお借りします。

質問は、1週間開いておきます。 締め切るのは5月12日の月曜日の朝とします。

補足日時:2014/05/04 16:51
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>The reason is because ~. は冗長的というか、厳密には破綻しています。

その通りなんですが、OEDですら、although they may be inelegant, they are generally 『accepted in standard English.』ですからね。(OEDのreasonのusageより) 多くのネイテブが使い始めたら、英和も英英もOKなんでしょうね。 

>特に略式と非標準の区別は微妙ですが、誤り、というのとは区別して
>誤りだと覚えるようになっていることはないと思います。

英語学習者を対象としたものではなくて、英語ネイテブを対照とした言葉使いの本には「誤り(wrong)」として載っていました。

英語ネイテブでもない、質問者がそういったネイテブ用の言葉使いの本を読んでWrongだと分かったとして、普通のネイテブでも気にしないことを憶えてどうするんだ? と、思えて、この質問を立てましたが、やっぱり、意味ないんでしょうかね?

お礼日時:2014/05/04 16:48

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