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ミート率がフェードよりドローの方が高いのは何故ですか?

A 回答 (3件)

まずはミート率という言葉が、あくまでも(球の初速/ヘッドスピード)という計算値に過ぎないので、決して芯に当たっているかどうかを測定するものではないということが大きいでしょう。


(もちろん芯の近くに当たるほうがヘッドの反発力が大きいのでミート率は高くなる傾向はあります。)

その上で、止まっているボールをヘッドで動かすのですが、そのヘッドの運動エネルギーが球の初速とスピン量になるわけです。
一般的には、スライス系の方がスピン量が増えるのでその分球の初速が落ちるのではと想像します。

また、ヘッドスピードの測定もあくまでもヘッド全体の速さを測定していると思うので、早めにフェースが返ってフック系になると実際のミートポイントのヘッドスピードは測定値よりも速くなるのではと想像します。

この回答への補足

スピン量が・・・インパクトロフトが関係が有るのかも。

補足日時:2014/05/07 23:55
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/07 13:54

完璧に捕らえた場合(ミート率が良い)、ヘッドは円運動していて、角速度が同じと想定すると、外周が内周より線速度は速いので、球の外側に与えられる運動量が、内側より高くなるため、若干のドロー軌道になるはずです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/07 13:55

ミート率と球筋は別物だと思います。



既に御承知とは思いますが、ミート率とは、簡単にいえば「いかに効率よくボールを捉えたかを示す数値」です。例えば、ヘッドスピードが同じ人でも、飛距離に差が出ることはよくあります。また、ヘッドスピードだけでなく、使うクラブや体格が同じでも飛距離に差が出ることはよくあります。その差の要因として説明されるのが「ミート率」です。

ボール初速と飛距離は、正比例します。そして、ボール初速は(=)ヘッドスピード×ミート率です。
即ち、ヘッドスピードを活かすも殺すもミート率次第ということです。

アマチュア男性にも、ヘッドスピードが50m/秒を超えるプロ並みの方は大勢います。しかし、飛距離となると250ヤードも飛ばない人が多いのも事実です。折角のヘッドスピードを効率的に活かしきれていないということです。

逆に、宮里藍プロのヘッドスピードは42m/秒でありながら、飛距離はコンスタントに260ヤード。聞くところによれば、ミート率は1.45とのこと。ヘッドスピードの約1.5倍の速さでボールが飛び出していくのですから、確かにボールは飛ぶはずです。

そして、ドローボールかフェードボールかは、ボールが飛び出した後(ミートした後)の球筋であって、ドローだからミート率が高かった、フェードだからミート率が低かったのではないと思います。

確かにドローボールを打つアドレスは、一般的には、クローズドスタンスに構え、ボールを”スタンスの向きに対して”左足かかと線上に置きます。こうすることで、ドローでもフェードでも自分の体とアドレスに対して、いつもボールは同じ位置にあるということになり、打ち分けが可能となります。ただ、スタンスとボール位置をみた場合、ドローの構えの方が、スタンスのやや内側にボールがセットされるため、ミート率も高まるように感じるだけです。加えて、ドローボールの方が低い弾道でランもあり飛距離も出る為、ミート率が高かったのだなと錯覚しているのだと思います。

この回答への補足

ゴルフスイングトレーナー GST-2でフェード1.40ドロー1.42ダッグフック1.47とミート率が出ました。やはり球筋と関係が有るのかなと不思議に思ってます。

補足日時:2014/05/06 17:33
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/07 13:55

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