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先ほどインターネットを見ていたら、毎日おりものシートが欠かせなくて困っていると言う人を何人か見つけました。そのことに関して疑問を抱いたので質問をさせて頂きます。

私は小学校の3,4年生頃からおりものが出始めて、それ以来パンツを何も着けずに履いたことはありませんでした。
本当に365日ずーっとおりものが出ていたのでそれが普通かと思っていたのですが、上の様な方々の投稿を見て普通じゃないのか、と思いました。
体調は崩すこともありますが大きい病気はしたことがなく、どちらかと言うと健康なほうなのですが、私のおりものの排出は正常なのでしょうか?
逆に、おりものが出ない日がある人はいるのですか?

周りの人と見て比べられるものじゃないのであまりよく分かりません。
常識の範囲内かも知れないですが、教えて下さい!

A 回答 (2件)

#1さんがお書きのように、「毎月手放せない」というのは、排卵期の話だと思います。


私は排卵期のオリモノが多くて、排卵の1週間前くらいから、水っぽい透明のオリモノが増えます。
そのくらいからオリモノシートを使っています。
そうしないと、肌着がビショビショになってしまうからです。
水っぽいオリモノは数日間かけて、段々と水っぽさがなくなり、ドローンと伸びるように変わっていきます。
トイレの時に、股からブラーンと10センチくらいぶら下がるようになると(汚くてすみません!)
翌日にはパタッと伸びるオリモノが止まります。
それで、「排卵が終わったんだな」と分かります。私はとても分かりやすいタイプなのだと思います。

伸びるオリモノが止まると、今度は小麦粉糊のようなネチョッとしたオリモノに変わります。
色は少し黄色っぽくて、少しだけ酸っぱい匂いがします。
膣の中が弱酸性なので、その影響です。
あまりにもツーンと匂ったり、色が黄緑色だったり、かゆみがあれば、病院で診てもらいましょう。

私の場合は、小麦粉糊のようなネチョッとしたオリモノは、排卵後1週間くらいで止まります。
そこから生理までは、特にオリモノを感じません。
たまにですが、生理の前日に、血の匂いがする茶色いオリモノが出ることがありますが、
これは生理の前触れで、病的なものではないです。

24時間、365日、常にオリモノシートを着けていると、蒸れてばい菌が繁殖したり、
膣カンジダというカビ菌の一種が繁殖することで、オリモノが増える傾向にあります。
通気性が良いことを売りにしているオリモノシートでも、着けない方が通気性が良いに決まっています。
常に着けることは、避けた方が良いと思います。
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>常識の範囲内かも知れないですが、教えて下さい!



先ず、オリモノが出ない女性などいません。
ユニ・チャームのH.Pで判り易く解説されているので、コピペしておきます。
参考URL
http://www.sofy.jp/library/13-1.html

以下、
女性のカラダを守るために必要なもの

おりものは、子宮頸管から出ている粘液や膣の分泌物がまじり合ったものです。
膣のうるおいを保ち、バイ菌などが子宮に侵入するのを防ぐという、女性のカラダを守るために大事な働きをしています。
これを膣の自浄作用といいます。

排卵期にもっとも分泌量が多くなる

おりものの量は、女性ホルモンと密接に関係していて、月経周期に合わせて増減を繰り返しています。
月経を中心に話をすると、卵胞期、排卵期、黄体期を経て、妊娠しなければ再び次の月経が始ります。

通常、月経終了後だんだん増えていき、排卵期にもっとも量が多くなり、透明なゼリー状でよくのびるようになります。
排卵のあとは量が減ってきて、粘り気のある黄白色のおりものに変化していくのです。
このような変化は、ホルモン分泌が正常に行われている証拠。また、排卵期に、おりものに血が混じることがありますが、たいていは中間期出血といって生理的な現象です。

おりものの分泌量には個人差が大きい

他の人と比べられないので、量が多いのでは? ニオイがきついのでは? と気にする人も少なくないようです。でも、おりものの量やニオイは個人差が大きいものです。
多い人では、排卵のころになると流れるように出たり、下着がぬれるほどの人もいますが、女性ホルモンがしっかり出ているあかしなので心配はいりません。
一方、少ない人は、女性ホルモンの卵胞ホルモンが少ない場合も考えられますが、月経が順調であれば、あまり心配しなくてもいいでしょう。
また、カラダの抵抗力が落ちて、デリケート・ゾーンが炎症を起こしているときも、一時的におりものが増減することがあります。
休養をとり、カラダを休めて、デリケート・ゾーンのお手入れを考えましょう。

おりものの量は年齢によって変化する

おりものは、女性ホルモンの分泌に応じて変化していくので、年齢によっても量が変わっていきます。そのほか、妊娠中も卵胞ホルモンの分泌が増えるため、おりものの量が多くなることも。
初経~10歳代
初経が始まるころから徐々に増えはじめます。女性ホルモンの分泌が不安定な時期のため、増えたり減ったりすることがあります。
20歳代~閉経
20~30歳代は、女性ホルモンの分泌がピークを迎えてもっとも多い量になり、以後はほぼ安定した量に。
やがて、女性ホルモンの分泌が減少するとともに、おりものの量も減っていきます。
閉経後
閉経後2~3年になると、卵胞ホルモンがほとんど分泌されなくなり、おりものも出なくなって乾いてきます。

以上

>毎日おりものシートが欠かせなくて困っている

この人は排卵期の頃の話をしているのだと思われます。
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