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アナ雪で感動したところを教えてください。
観ましたがそんなに感動しませんでした。
主題歌の"lt it go"も力強いといわれればそうですが、海外の歌手やオペラ歌手でこれ位の人やもっとすごい人の聴いてるのであんまり。。アメリカ人の旦那もうーん別に。。って感じでした。
でも私は他のディズニーのムーランやニモや美女と野獣は何回観ても泣きます。三丁目の夕日なんかは脱水になりそうな程泣きます。
アナ雪観た人みんな良かったって言うんで反論すると批判受けそうなのでここで質問させてもらいました、すみません(><)

A 回答 (5件)

確かに周りが言うほど感動しませんでした…


そもそもアニメに感情移入出きるほど優しい感性を私が持ってないだけかも知れませんが…

完全にメディアの煽りで「感動すること」が前提として作り上げられてると思います
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この回答へのお礼

やはりメディアですね、ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/11 20:23

感動した点はネタバレになるので最後に書きます。



まず私は本作には、まったく感動を期待していなくて、評判の吹き替え見たさに、後学のために劇場を訪れました。期待していなかった理由は、予告編があまりに好みに合わなかったからです。お決まりのハリウッド型の今風な熱唱に、これでもかというほどのCGに、ド派手な映像。興ざめしていました。

ところが、実際に観てみると、CGは登場人物のかわいらしさを引き出すために効果的に使われていて、多くの部分には、ウォルト生前の頃の作品のような有機的なリアル感があり、とりわけ馬とロバの表情に、最近のディズニーのようなピクサーっぽさがあまりない、古き良きディズニーの雰囲気がありました。

また、歌も吹き替え版だったせいか、アメリカの新しいアイドル独特のこぶしがなく、すなおに歌われていて、それでいて音程が安定していたので安心して観られましたし、本来は吹き替え俳優ではない方々の台詞回しにも違和感がありませんでしたし、むしろ、ピエール滝の雰囲気が意外で楽しめました。

***************以下、ネタバレ*****************

さて、感動した点ですが、それはストーリー展開です。

一見すると、王子様とお姫様の典型的な一目惚れものと思わせつつ、いや、庶民と育むロマンスこそ本物と思いきや、しまいには、ロマンスはロマンスでおいといて、「真実の愛」とは、そういうことだったのか!と帰着する感じが、ディズニーには新しいなと思ったのです。

しかも、ロマンスを否定するわけでもなく、女性も仕事に生きろと示唆するわけでもなく、ロマンスはロマンスとして、どこかにちゃんとあるんだけど、ずっとあったはずの愛は、ちゃんと本物だったんだよ、と知らしめているところに好感と安心感を持てました。

しおらしいだけのお姫様ではないマーメイドに始まって、ディズニー映画は要所要所で、時代に即した物語を作り直してきましたが、新しくも人間の原点に返った感じの今回の主題に高揚しました。

ちなみに、レリゴーは盛り上げどころではありますが、感動ポイントとは違うと思いました。でも、なぜだか、つい、自分で歌いたくなる歌ではありますよね。
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この回答へのお礼

詳しい感想をありがとうございます。

お礼日時:2014/06/11 20:24

絵の繊細さに感動しました。


あと曲の編曲。

神田沙也加さんと悪役王子のデュエットも良かったと思います。
最初のロシア民謡っぽい音楽も良かったと思いますよ。

内容?ストーリーには感動するところはなかったですね。
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この回答へのお礼

ストーリーの感動はないですよね、ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/11 20:24

あまりにも期待が大きかったせいか、というか期待というよりそれは最早確信。

オレは号泣するに違いない、という確信。それが強過ぎたせいなのかどうか、僕もいまいちピンと来ませんでした(負け組)。まあ最大の見所をYoutubeで何度も何度も観た後で行ったもんなあ、そりゃ驚きもないよなあ。。。。悔しいけどピンと来たみなさん(勝ち組)の声を貼っておきます(><)



ライムスター宇多丸:「2010年『プリンセスと魔法のキス』は、少なくとも日本ではガラガラだった。ディズニーのブランド力もここまで落ちたか、こんだけいい作品なのに、と思ったことを覚えている。あれに比べてアナ雪は何がそんなにイイのか。曲です。曲のキャッチーさと、エルサという歌手の魅力。要するにミュージカルとしての出来のよさ。それだけで5万点出てる。ストーリーがマイナス100点だとしても、5万点の前では微々たる問題」


平民新聞:「ザクッとノコギリ(だっけ?)を突き刺す場面がめっちゃ3Dやんけ。すごいすごい。氷を切ってる所をこれだけ執拗に描写するのって、ディズニーからの俺様の映像美をくらえっていう挑戦状だよなあ。負けた~。くらった~。来てよかった~」
http://d.hatena.ne.jp/heimin/20140522/p1

超音速備忘録:「氷がビキビキー! 音楽とシンクロしてハラハラー! 拍に合わせて色がビカビカー!これもうダメですよ。ドラッギーすぎます。アシッドです。どんなクラブでも味わったことのないトランシーさ加減」「ストーリーつまらんけど」「ここまで長回しのカットを連発しながら3DCGのキャラクターを動かし、飛び出したり引っ込んだりして、さらにだれもが知っている『雪&氷』というモチーフを異常なまでの愉悦を伴って映像化しているのはほとんど奇跡」
http://wivern.exblog.jp/22706164/
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この回答へのお礼

沢山のリンクと回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/11 20:22

 見ていませんが


「感動のツボ」なんて人それぞれでしょう

 中には、<アナ雪>が原因で離婚した?人も
いるようですよ

 別に感動しても、しなくてもいいんじゃないの?


「♪ありのままに」レリゴーした妻(笑)

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140 …

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/11 20:21

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