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アディショナルタイムはウィキペディアによれば、競技者の交代、負傷者のアピールや怪我の程度の判断、負傷者の搬出などにより空費された時間、となっています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%87% …

しかし、本日行われた日本とザンビアの試合で、前半17分に岡崎と相手ゴールキーパーが激突し負傷しました。試合再開は24分、6分中断したのにアディショナルタイムは3分でした。

録画していたので確認しましたが、岡崎は流血してレフェリーは手を挙げて笛をふくようなゼスチャーをしたのがやはり17分過ぎ、試合再開の笛を吹いて相手GKがキックしたのが24分、まるまる6分はあったのになぜでしょうか?

その分後半に加えられた?のかと思いきや(後半に加算するものではないと思いますが)、3分と、後半は概ね平均的?なものでしたので、ますます疑問に思った次第で、解説者の松木も3分は短すぎる5分はあるはずだと言ってました(しかし松木が言ってることもおかしいことがあるので)。アディショナルタイムに詳しい方、お願いします。

A 回答 (1件)

3級審判員です。


タイムキーパーがいるバスケットやフットボールとは違い、サッカーの場合アディッショナルタイムを含む試合時間の計測は主審に一任されています。したがって、実際に6分止まっていたとしても、時計を止めた(アディッショナルタイム計測を開始した)のがプレー停止3分後だったら質問文のようなことになります。
その原因が主審の時計操作忘れに依るものだったとしても、だれに文句を言えることではありません。

なお、たとえ間違えて45分のところを40分で終わらせてしまったとしても、後半に5分追加して50分にするなどということもありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。審判次第なのですね。親善試合だったからまだよかったのでしょうが、もし本番だったら問題になったでしょう。アディショナルタイムに限らず、今回も審判の判定に泣く国も出てきそうです。

お礼日時:2014/06/09 20:43

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