1つだけ過去を変えられるとしたら?

 今日(6/22)の日本ゴルフツアー選手権でルール違反があったようですが、
どんな所でどんな違反があったのか、教えてください。

テレビを観ていたのですが、用事ができてしまい最後まで観られず、
結果のみ知りました。

どこで、どんな違反があったのか、
ゴルフに詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

皆さんの回答が参考になるかと思いますが


補足をちょっと。

イ・ソンヒ選手は2打罰は付加されましたが、本来は失格です。
すでにその日のスコアカードを提出したあとでしたから。

ルールではスコア誤記について
実際の打数より過小に申告した場合は失格となり
過大の場合は書き込んだそのままのスコアを採用する
となっています。

「申告」とは箱の中にスコアカードを入れることです。
当該選手の2打付加の行為はすでにスコアカードを提出したあとに
テレビを見ていた視聴者からの指摘で判明したもので
そのあと2打を付加されています。

当然失格のはずなんですが・・・。

これは主催者が彼を特別扱いしたわけでもなく、ローカルルールで救済したわけでもありません。

ツアーの試合はテレビで中継されることが多く、特に最終組で回る選手はテレビで見られることも多く
それだけに指摘されることも多くなります。
ずーと前を回っていた選手はテレビに映りませんから指摘されないということが起こります。
あとから見つかって失格となるのはいくらなんでも公平性が保てないだろ、ということで
特別のルールができました。
運営委員会の自由裁量権というのがあり罰打を加えてプレーを続行したことにしよう、
ということができるようになりました。
これを「ハリントンルール」という愛称で呼ばれているルールで2011年に作られました。

規則33-7にあります。

競技失格の罰、及び委員会の自由裁量権。
委員会は正当な措置と判断したときは例外的な事例に限って個々に競技失格の罰を免除
することができ、また逆に競技失格となる規則がなくても競技失格の罰を課すことができる。

競技失格よりも軽い罰はどのようなときも免除したり修正したりしてはならない。
委員会はプレーヤーがエチケットの重大な違反に当たると考えた場合規則33-7に基づき
競技失格の罰を課すことができる。

というルールです。

最後の段の説明をあえてするなら
ギャラリーにつばを吐きかけたとか、他の競技者と喧嘩して殴っただとかいう場合に適応されます。


このハリントンルールで思い出されるのは昨年のマスターズ、
タイガーウッズが池ポチャをした時の
措置が間違っていて最初に打った所より後ろに下がって打ちました。
これがあとで指摘されやはり失格だったのですがプレー続行となりました。

でも、あれは池ですからね。テレビ中継がどうのこうのの問題ではないですよね。
プロがそんなことも知らないのか!なのでやはり失格が妥当だったんでしょうけど、
マスターズ、タイガーウッズという名前がプレー続行させたとしか
思えませんね。
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あれ見ていましたが、押さえつけるだけでなく、芝を指で擦っていました。

それも二度も。押さえるよりグリーン面を手やパターで擦る方がグリーンのテストとなり罪が重いと思いましたが、裁定では押さえたことが2打罰とされていました。擦るのはアウトではないのでしょうか。
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私も、知らなかったのですがykayha さんの質問で知って検索したら出てました。


グリーンを触って2打罰が付いたみたいです。
http://syunnoneta.blog.so-net.ne.jp/2014-06-22-1
詳しくは、ここに書かれてます。

しかし、違反行為の内容は、パーパット後にライン上のグリーン面を
指で抑えたことが意図的なグリーンの改善であるとみなされ
たためですね。

こんな事有るんですね。
グリーンを触ることはあまりないと思いますが、、、、、
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グリーンを押さえつけたとの判断、イ・サンヒ2打罰で優勝を逃す

http://www.alba.co.jp/tour/news/article/no=30314
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