プロが教えるわが家の防犯対策術!

前向きな考え方ができるよう、ぜひご意見お聞かせください。

7/31に子宮筋腫の腹腔鏡手術をする予定です。
入院は7/30~8/3とのこと。

私は国民健康保険なので、市役所に高額療養費の申込に行きました。
病院の窓口で、先に手続きしておくとスムーズだと教えていただきました。
大きな病院なので、治療費はDPCという計算方法だそうです。
高額療養費では賄えないものもあると思ったので、窓口で「7/30~8/3まで入院予定。
腹腔鏡の手術でおおよそいくらかかるか?」を伺いました。
「食事とパジャマが別代金なので、高額療養費制度を利用して10万円程度あれば…」
と教えていただきました。
退院時に、今回の手術代金と入院費を一度に支払えばいいのだと解釈しました。

市役所に行くと、高額療養費は月毎の計算になることを知りました。
ということは、予定以上の金額がかかってくるのではないか?と思い、病院に問合せました。
「恐らく、7月には高額療養費制度が適用されると思います。8月1日から8月3日まで入院したとして
入院費は恐らく、4万円~5万円だと思います。」との回答でした。個室希望の場合は別料金。

急いでいる手術ではありませんし、手術日を選ぶときも3日くらい選択肢があり、たまたま
7/31を選んだだけです。急に手術日を決めることになったので迷ってしまい、「月初めでも、
月末でも何か変わることはありませんか?」と、医師に尋ねましたが、どの日も同じとの返答でした。

なんだか、腑に落ちません。

手術や入院の経験はありませんので、病院はこんなものなのでしょうか?
前記したやりとりの中にも、月またぎだと医療費が変わることがある、と伝える場面は、
多くあったと思います。
私が不勉強であったことを悔やんでいます。

入院の予定日まで、あと13日。
手術の日程を変えられないか相談するのも1つだと思います。
これから不妊治療で医療費もかかってくるので、今回の手術はなるべく医療費を抑えたい。
でも、13日前になって手術日を変更したいなどと、人として道理に反することなのではないか?
病院側は迷惑なのではないか?家族にも予定が変わって迷惑をかけるし…。
また、変更後、入院した後にそんな目で見られるのではないか?
…などと考えてもしまいます。

自分が不勉強であったことを反省すべきと思いますが、心が乱れています。
どんな考え方をすれば、このモヤモヤを解消できるでしょうか?
前向きに捉えたいのですが、やっぱり腑に落ちず。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

入院手術不安ですね お察しします。


私は昨年11月から年末まで入院して目の手術を3度しました。
お役にたてれば幸いです。

さて、月跨ぎの入院で高額医療費控除の問題とのこと。
お医者様に手術日の変更をお願いしましょう。
都合が悪いんです と前面に出さず。
誠に申し訳ないのですがこの日程にしていただけますか?というように。
先生の反応によっては、金銭的理由もありとか言ってもいいかと思います。

私の時も決まっていた手術日を1週間動かしていただきました。
その際は、こちらの都合で申し訳ありませんが、、から始まり
お願いできませんでしょうか?という感じで話をすすめましたよ。

予定が詰まってからでは難しくなります。
早めに病院側にお願いして日程を決めていただきましょう。

うまく希望に添えること。
病気の治癒されることをお祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

tomoesさま
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
tomoesさまも3度の手術をされたとのこと、大変でしたね。その後、体調はいかがでしょうか。

今日、病院に電話して日程変更の相談をしてみようと思います。
昨日の医療費の問合せで、名前や手術日などを名乗っているので、丁重に同月内で控除内に収めたい、ことを
伝えてみます。約束を変更することは、予定を組んでいた病院側や私が手術をする日を希望していた患者さんがいたかもしれないので、迷惑をかけているのは確かですので…。

その後の生活を考えると、8月には手術したい(不妊治療の関係で)ので、もし8月中に変更できなければ、今回は勉強代として、予定通り手術を行なうことにします。

病気の治癒まで心配して下さり、ありがとうございました。感謝いたします。
tomoesさまも、どうか術後の経過がよくお元気でおられますように…。

お礼日時:2014/07/18 07:24

>私は国民健康保険なので、市役所に高額療養費の申込に行きました。



高額療養費ではなく、限度額認定と言います。
これは、施設(病院)窓口での支払いを月の限度額に抑えられるよう手続きをするものです。
高額療養費は、支払いの「後」に申請するものです。

>退院時に、今回の手術代金と入院費を一度に支払えばいいのだと解釈しました。

医療費は、月ごとに支払います。数ヶ月間にわたり入院をした時でも、月ごとの清算です。

>「月初めでも、月末でも何か変わることはありませんか?」と、医師に尋ねましたが、どの日も同じとの返答でした。

医師は、最善の治療を行う立場であって、医療費の計算をする人ではありません。
医師に「何か変わるか?」と問えば、手術室や治療に関することですから、何も変わらないとしか回答できません。
治療や手術の日付けの違いで、治療や手術に関することが変わってしまうような医療は、「絶対に」あってはいけないのです。

医療費に関しては事務の仕事ですから、窓口の説明不足です。窓口に、「解釈を間違えた!!勘違いした!!説明の仕方が悪い!!」とクレームをされれば良いです。

>手術の日程を変えられないか相談するのも1つだと思います。

手術は、当時まで、キャンセルも日付けの変更もできます。
患者さんが希望しない手術は「絶対に」できません。日付をずらす方は、珍しくはありません。

>また、変更後、入院した後にそんな目で見られるのではないか?

病棟看護師や医師は、手術日変更を「>そんな目」では見ませんので、お気になさらずとも良いです。
看護師や医師も慣れていますから、日付の変更を「またか」くらいにしか思いません。

それよりも、何よりも、患者さんが不安なく手術や治療を受けられる医療(仕事)をすることが使命ですから、患者さんが手術を決意できる日に手術を受けるのが、医療従事者の誰もが最善と考えていると思います。(願いも込めて)

>どんな考え方をすれば、このモヤモヤを解消できるでしょうか?

この件は、医師の説明不足ではなく、窓口の説明不足であることをご理解いただけることを切に願います。
医師に医療費の説明を求めても、全ての詳細を説明できる医師は、よほどのベテランで個人医院でない限りは存在しないでしょう。

違った方向からの考え方ですが、例えば、7月31日 手術・入院をすれば、7月分はおそらく高額医療費該当、限度額認定該当だと思います。

8月に退院したとして、8月の入院費が4~5万となった場合でも、8月中にその他の不妊治療などの通院費用と合わせて8万数千円を超えた分は高額医療費で還付されます。(一般所得区分の場合)

これを利用すれば、8月にその他の通院の「保険適応分」がいくらになっても、極端な話でたとえ100万円となっても、自己負担額は8万数千円で済むのです。

そして、8万数千円を超えた回数が月ごとにカウントされますから、8万数千円が過去1年間のうち3回以上となれば、4回目から4万4千円が限度額となります。
要するに、1年間で8万を3回払う月があれば、4回目からは4万4千円、この間にどれほど保険適応分の医療費がかかっても4万4千円で済むという救済があるのです。

ですから、「手術・入院・検査など費用のかかる医療費は、同じ月に全てまとめる」ことをすれば、医療費の自己負担額はかなり節約することができます。

今回は、・入院日、手術日を変更してもらい・窓口に思いっきり説明不足のクレームを出し・医療費節約のコツを覚えて・手術日までゆっくり心身を休めることをおすすめいたします。お大事に。
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この回答へのお礼

caf-cafさま
ご回答いただきましてありがとうございます。
また、間違いも教えていただき、感謝いたします。
確かに、「限度額適用認定証」と書いてあります!
どんな場合でも月毎に精算するということも知りませんでした。

確かに、医師に求めるのは間違っていたと思いました。おっしゃる通りですね。

今回の手術は3ヵ月かかってやっと決まりました。
最初は不妊治療をしていたクリニックで大学病院を紹介され、大学病院へ紹介状を持って行き、
MRIの検査まで1ヵ月半、その結果がでるまで1ヵ月かかりました。
結果を聞きに行くと、「良性の腫瘍手術は日程の約束ができない。他の病院なら早く手術できます。」
とのことで、また他の病院に紹介状をかかれ、やっと今の病院で手術の日をおさえることができました。
私の中では、大学病院で2ヵ月半時間をムダにしたと不信感と苛立ちの中、今の病院へ行きました。
きっとその気持ちのまま、医師をみてしまったから、へんな部分を求めてしまったのだと思います。
反省です。

今日、手術日程の変更ができないか相談してみます。
しかし、できなかったとしても、今回は自分の勉強代と考え前向きに治療をします。
教えていただいた、違った考え方も参考にさせていただきます!
不妊治療は術後半年たたないとできないのですが、次回から「手術・入院・検査など費用のかかる医療費は、同じ月に全てまとめる」を忘れずに生活していきます。

ご丁寧に本当にありがとうございました!

お礼日時:2014/07/18 07:54

>月末でも何か変わることはありませんか?」と、医師に尋ねましたが…



医者や看護婦は、お金に関しては無頓着です。
そういうことは、病院の事務で聞けば、的を射た回答が返ってきたのです。

>13日前になって手術日を変更したいなどと、人として道理に反する…

道理に反するなんてことないですよ。
誰だって出費は最小限に抑えたいものです。
税金や健康保険で優遇される特例があるなら、最大限利用したいのが当たり前です。

医者も患者があって初めて成り立つ商売です。
本来なら、お金に関してもっと詳しく、かつ正しく説明しないといけないのですが、客を客とも思わない医者が多いのもまた事実なのです。

とにかく、
「医者はどの日も同じといったけど、市役所で聞いたら大間違いだった。正しく説明をしなかった病院が悪いのだから、日を変えてくれ。」
とはっきり言えばよいです。

>どんな考え方をすれば、このモヤモヤを解消…

そんなに卑下することないですよ。
あなたが玉の輿に乗ってきたのならともかく、たいへん失礼ながら並のサラリーマン夫婦ならウン万円の違いは大きく家計に響きますよ。
遠慮することないですよ。
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この回答へのお礼

mukaivamaさま
ご回答いただきまして、ありがとうございます。

今日、病院に手術日変更の相談をしてみることにしました。
心強いご意見をありがとうございました。

確かに、医師や看護師にそこを求めるのは、間違いですね。
日程を決めた時、医師と看護師3名が同席していたので誰か1人くらい言ってもいいんじゃないか、
なんて感じてしまいました。貧しい考え方でした、反省。

はい、私は主人と2名で小さな事務所を営んでいます。まだまだ駆け出しで贅沢をするようなことはできません。一生懸命稼いだお金です、無駄なく利用したいと思います。

卑下することはない、と言っていただき心が鎮まりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/07/18 07:36

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