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Iga腎症により
ステロイド治療を開始するのですが、
最初の3日間は入院し、 大量のステロイドを点滴で投与するらしいのですが、
その 3日間でも なにかしらの副作用はでますか?
身体的にでも
精神的にでも…。

ステロイド治療をした事のある方、
ステロイド治療に詳しい方

教えて下さいm(_ _)m

A 回答 (2件)

パルス療法は1クールですか? 専門ではないので最近の治療を知りませんが、以前は連続3クール(パルス3日+内服4日)とか数ヶ月おきにパルスを繰り返す(パルスの後はプレドニゾロン30mg内服から漸減)とか扁桃腺摘出をあわせて行うなどの方法があったと思います。

ソルメドロール1gはプレドニンに換算するとずいぶん多いように思え、副作用もそれなりに多いと思われがちですが、パルスだけなら副作用はほとんどありません。ただ、血栓症や血小板など凝固系の異常、精神症状(ハイになったり逆に落ち込んだり)も起こる可能性があるので、パルス療法は入院で行うのです。通常パルス後はステロイドの内服をある程度続けると思います。ステロイドの長期投与は、ご存じとは思いますが、感染、糖尿病、消化管潰瘍、体重増加、満月様顔貌、うつ病、白内障などがあります。
IgA腎症のネットワークのURLを貼っておきます。若干偏りがあるかも知れませんが・・・、ご参考までに。
http://www.iga.gr.jp
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扁桃摘出もするなら、施設によって少し違いますが例えば仙台方式だとメチルプレドニゾロンを500mgを3日です。


日本医大などもセミパルスです。しないなら1 gのところもあるかと思います。
ただし私自身はIgA腎症の治療経験はなく、主に間質性肺炎でバルスをします。その経験では

バルスではやはり高血糖になる人が、特に40歳以上だと結構、あります。
ただし自覚症状はないです。その後もプレドニンを飲むので一時的にインスリンを使う事もあります。
が、もちろん自覚症状はないです。

間質性肺炎にパルスをすると、すぐに発熱や呼吸苦などの自覚症状の改善があるので、インスリンを使う事はさほど抵抗なく導入できますが、IgA腎症だと直接的短期的なメリットを自覚できないわけなので、インスリンを使うとなると患者さんにしてみれば気持ち的に抵抗があるかもしれません。
もっともプレドニンの量は間質性肺炎の時より少ないので、インスリンを必要とする人も少なかろなうとは思います。
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