プロが教えるわが家の防犯対策術!

就職試験に向けて、今たくさんの先生方に指導をお願いしています。
その先生方に共通して言われるのが「長い」ということ。
自分で要点をとらえているつもりでも長いと言われます…。

そしてある先生に、
「面接は会話をするためのものだから、必要以上に言わなくていいんだよ」
と言われました。

以前まで私は
質問で「アルバイトの経験はありますか?」
と聞かれると、
「はい、1年と2年の二回経験しました。○○へ行き、こんなことをしました。
そこで私は▼▼を学びました」
と答えていました。

会話にするということは
「アルバイトの経験はありますか?」
に対して
「はい、1年と2年の二回経験しました。」

でよいのでしょうか…?
なかなか不安で、つい付け足したくなります。
回答お願いします!!!!!

A 回答 (3件)

先生が言うように「会話」なんです。



普通に考えてみてください。
あなたはお友達と話をしていたとします。
「バイトやってたの?」
→「うん、○○やってた」
「それどんな仕事なの?」/「大変じゃない?」
→「~やる仕事なんだけどね」/「~するのがキツくてさぁ」
って感じになると思いませんか?

面接に置き換えれば、
「アルバイトの経験はありますか?」
→「はい、○○をやっていました」
「具体的にはどんな仕事ですか?」/「大変だったことは?」
・・・
って感じに流れるのが自然ではないでしょうか。

別に相手が聞いてもいないことをベラベラ喋る必要は無いんです。
聞きたいことがあるなら質問してきます。
相手が今何を質問しているのかをしっかりと把握してください。
今は「バイトの経験は?」とだけ聞かれているので、仕事の内容や苦労話については言う必要は無いのです。
あなたは、相手がこの後に、仕事内容の話が聞きたいのか、苦労話を聞きたいのか、そこで学んだことを聞きたいのかはわかりませんよね?もしかしたらウザかった客の話を聞きたいのかもしれません。
相手が知りたいことは、その都度質問してくれます。

少し話が逸れますが、コミュ力が無い人というとどんなイメージを持つでしょうか。
多くの人は、発言が苦手な人と思うかもしれません。
ただ、相手のことをそっちのけで、永延と自分がしたい話ばかりする人も、実はコミュ力が無い人なんです。「別にそんな話聞いてねーし・・・」って。
相手の意図や考えを理解できず、会話という「やりとり」ができない。同じなんです。
どんな業界でもやはりコミュ力がある人を採りたいでしょう。面接というのは直にそれを試される場でもあります。
そのような場で、不安のあまり相手が聞いてもいない話をし続けることは、むしろマイナスになることもあるということを覚えておいてください。

まぁいろいろ書きましたが、あまり深く考えず、お友達と話すときはどういう感じになるのか?ということをイメージするといいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
友だちとの会話で、なるほどと思えました。
話ばかりしても、コミュ力がない人になってしまうんですね…
つまり、長すぎるといいことはないということですね。
普段の会話をイメージして、面接練習にも取り組もうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/17 19:34

>「アルバイトの経験はありますか?」



模範解答という訳ではないのですが、結論からすると、

>「はい、1年と2年の二回経験しました。○○へ行き、こんなことをしました。そこで私は▼▼を学びました」
→「はい、こんなことをしました。」

になるんでしょうね。

面接官は「アルバイトの経験はありますか?」と聞いていますので、ここから読み取るべきことは、
「アルバイトはしたことがあるか」…そもそも、したことがあるのかないのかを聞いている
「どんなアルバイト経験があるのか」…居酒屋、ガソリンスタンド、家庭教師等、仕事の種類を聞いている
ということになるかと思います。

それに対し質問者は、上記以外に「いつバイトをしていた」「バイトでどこに行った」「▼▼を学んだ」と、面接官が聞いていないことまで勝手に先回りして回答しています。
多分、質問者は面接官が欲しい回答「であろう」という予測のもと、このように回答を膨らませているのでしょうが、面接官としては全く別のこと、例えば「アルバイトをした理由は?」や「アルバイトの収入は主にどんなことで使っていたか」など、質問者が予測していない別の質問を予定していたかもしれません。
質問者の受け答えでは、そのあたりの面接官の思惑を完全に無視し、自分本位で話を進めようとしていますので、「人の話をきちんと汲み取れない」「会話のキャッチボールが出来ない」ことから評価が下がってしまうのです。

>なかなか不安で、つい付け足したくなります。

面接はプレゼンテーションや論壇に立って何かを述べること等とは違い「会話」なので、必要以上の付け足しは不要だと思います。
ただし、例えば「アルバイト経験ありますか」に「はい、私は◎◎の仕事をしたことがあります」と回答し、面接官からリアクションがなく、少し沈黙が流れるようなら、それに被せるようにして「◎◎ではこういう仕事をしました。辛かったですが社会勉強になったと思っています」などと付け足しするようにすればいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とてもわかりやすい意見で納得いたしました。
やはり、会話することやキャッチーボルが大切なんですね…
しっかりそれを頭にいれて面接に臨みます!!
割り切って、必要なことが答えられるように特訓します!
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/17 19:32

相手は何を知りたいのかな、という観点で考えてみてください。



面接者はあなたの人生観を知りたいのでしょうか。人生経験を聞きたいのでしょうか。

そんなことはありませんね。
あなたが他の応募者とどう違うか、を知りたいだけですね。
面接の目的はいい人材を判断して採用するということだけだからです。

だったら、アルバイト経験を訊くときは何が要求されることですか。
まず職種でしょうね。
☆コンビニの仕事
☆飲食店の仕事
☆塾の講師
☆引っ越し手伝い
いろいろありますけど、これらは一応「ごっこ」ではなく本当の仕事です。
それなりに注意点やら努力のコツを覚えたはずです。
それは自分の会社の仕事で役に立てられるかどうかの判断になります。

あとは、それぞれの従業期間とか回数でしょう。
数か月やっていれば、それなりに業務も覚え出しているはずですが、1日程度では経験になりません。
引っ越しの手伝いだと1日に決まっていますが、何回かやったら話は別です。

それ以外のこと、どう苦労したとか努力したと言う話は不要です。
興味をもって訊いてくれたら話してもいいですが、苦労談を30分も口演したらどう思われるかは想像つくでしょう。
むしろ、「思ってもみない誤解があるもんだなという経験もしました」程度で止めるべきでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
細かい部分まで説明してくださり、助かります。
確かに、苦労談を聞いていていいと思うことはありませんね…
相手の立場になって考えることも大切なんですね。
今一度自分の意見もまとめていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/17 19:36

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