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EOS Kiss X7 ダブルズームキットで、紅葉を撮りに家族で出かけます。
寺院の紅葉や家族を撮りたいのですが、初めての一眼レフカメラで
分からない事が沢山あり質問します。
アドバイス宜しくお願い致します。

質問(1)この場合のレンズは、どちらが適していますか?

(1)EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM
(2)EF-S55-250mm F4-5.6 IS II

持ち運びするので、どちらか1本に絞った方が
楽だとは思いますが、両方持ち運ぶ必要はありそうですか?

質問(2)
PRO1D WIDE BAND サーキュラーPL
カメラ保護レンズを、常時つけたままで大丈夫ですか?
透明レンズを使う場面が見当たりませんが。

質問(3)

また、PLフィルターをつけた場合は、
レンズフードのEW-63C、ET-60などは
装着必要ありますか?

質問(4)

撮影のモードですが、これは常時、インテリジェントオートで
問題ありませんか?風景もある様ですが、設定など含めて紅葉には何が
適しているかです。

質問(5)

記録画質も色々あるみたいですが、Lで大丈夫ですか?

質問(6)

カメラバックは、保護の観点と雨を防ぐ為に、
ある程度はしっかりしたものとして

ロープロ160AWが候補に上がっています。
こちらはダブルズームキットのEF-S55-250mm
も入る高さでしょうか?

質問(7)

キャノンの標準ストラップだけでは、不安定なので
ブラックラビットのRS-7をつけようと思います。
こちらは、X7に対応していますでしょうか?
また、使う場合は標準ストラップと並行して
2重にぶら下げようと思うのですが、どうでしょうか?

RS-7だけですと1本のネジで支えるので、
ぶら下げて歩くには不安です。

A 回答 (9件)

撮り方はいろいろではありますが・・・。



(1)レンズは状況にもよりますが、私はなるべく広く持ちます。広角から200mm程度の望遠が普通です。これ以上の望遠は持って行かないときもあります。例外は出張ついでに写す時で、28mmと60mmの2本の時があります。これ以上は持って行けませんから。
ご質問の2本、特別大きなものではないようなので、2本とも、というのが良いと思います。私ならどうしても持てないとき以外は2本用意すると思います。

(2)PLはない方が良いこともあるので、私は常用していません。その場合、状況によって保護フィルターを使います。

(4)撮影モードはそれぞれでしょうね。私は絞り優先がほとんどで、状況によってマニュアルです。これは、フルマニュアル機が長かったからかもしれませんけど。手早くそこそこに撮るならインテリジェントオートでよいのでは?

(5)原則RAW+JPEGで撮ります。JPEGはLですが、画質は1段落しています。よほどの時以外、変えることはないです。戻し忘れて失敗、というのがありえますから。メモリはRAWを前提に容量を決めています。

(7)カメラ付属のもので支障はないでしょう。ただ、私のカメラ(ニコン機)の付属のストラップはあまりにも安っぽいので使っていません。メーカの別売り品を使っています。(但し、表面は加賀友禅・・・) 首から下げるとすぐに撮影できるので大抵はこのように使います。2台併用の場合はもう1台は肩からです。ストラップが原因で落下はまずないでしょう、正しく固定していれば、ですけど。
ネジで留めるストラップ、使ったことはないのですが、Webなどで落下した、との話は聞いたことがあります。
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どうしてもレンズを一本にしたいなら18-55mm。


私なら2本とも持って行きます(撮影に行くなら)。
透明レンズの意味が分かりません。
プロテクトフィルターについては、付けっ放しで問題ありません。
またキットレンズでは、その上にPLフィルターを付けても大して問題ではありませんが、ピント合わせやズームするとレンズ先端が回転するレンズでは、アングルを決めてピントを合わせてからPLフィルターの先端を回して効果を決めますが、その際に露出が変わることがあります。
PLフィルターの使い方に付いては前回の質問に回答した通り、それだけで本が一冊書けますので詳細は本を読んだり、信頼できるWebサイト等で調べて、経験を積んでください。
PLフィルターを使うのは基本的に順光の事が多いのでフードは必須とは言いませんが、常日頃から使う癖を付けた方が良いでしょうね。
内蔵ストロボを使うとき以外は。
撮影モードについては、私はボケをコントロールするために絞り優先(AVモード)と露出補正を併用するのを基本にマニュアル露出も使います。
紅葉写真ってその時の状況によって仕上がりはほとんど予想した通りなので、余程特殊な状況以外はjpeg L fine で撮影していますが、慣れないならRAW又はRAW+jpegで撮影して、露出や色目など思ったとおりにならなかった物をRAW現像して色々補正し、そのレシピを覚えていけばわざわざ面倒臭くて容量を喰うRAWで撮影する機会は減るでしょう。
キヤノンの一眼レフには優秀なRAW現像ソフトが添付されているので使って損は無いでしょう。
カメラバッグはプロテクトがしっかりしていて防水性のあるものが良いですが、プロテクトがしっかりしている物は外観の割に容量が小さくなりますし、キスクラスなら余りに仰々しいバッグは端から見ていて引いてしまいますのでカジュアルなもので十分。
キットのレンズを付けた程度では、望遠レンズでも純正ストラップで何ら問題無し。
私はもっと上のクラスの重いカメラにバッテリーグリップを付けて2kg近いレンズと外付けストロボを付けた状態のカメラを純正ストラップ一本でぶら下げて走り回って撮影しています。
先日も中学校の体育祭の卒業アルバム用写真を撮影したばかりです。
ストラップの二本掛けなんて聞いたことありません。
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人物を入れる場合は18-55mm、楓の葉っぱなんかを大きく写すなら


55-250mmが必要になります。ネットや図書館で紅葉の写真を
いろいろ見て、撮りたい写真を考えてください。

PLは付けたままの人も多いですが、PLつけない方がいい場合の方が
多いんじゃないかって思っています。

逆にフードは付けた方が良い場合の方が圧倒的に多いと思います。

カメラバッグはカメラバッグとして売ってるものなら
どれでも問題ありません。大きさで選んでください。

ストラップは、カッコ良さで決めるものです。好きなものを
選んでください。普通は付属品を使うと思いますが・・・

一眼レフを使うなら基本は絞り優先モードです。絞りをいくらに
すればよいか分からないなら、とりあえずは数値を一番小さく
すればよいです。人物を入れるならオートの方が良いでしょう。

ホワイトバランスは曇りにしてください。赤が強調され紅葉の
あかが一段と映えます。
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質問1にだけ。


せっかくレンズ交換ができる1眼レフを買ったのに、何で両方持っていかないの?
そんなに邪魔にはならないでしょ?
標準ズームだけじゃ、宝の持ち腐れだよ。
せっかくの機会なんだから、いろいろ試してみたほうがいいんじゃない?
後の回答はクマさんに任せた。
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No1


質問(2)の補足。

プロテクトフィルターは、賛否両論。
私は、レンズ保護目的で使っても良い派ですが、逆光・半逆光・夜景・室内では外します。
理由は、多少なりとも、ファレア・ゴーストを助長する要因になるから。

円偏光(C-PL)フィルターは、カタログに載っているような魔法のフィルターではありません。
必ず、正しい使い方をマスターして下さい。それまでは、使わない方が無難です。
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レンズは18-55の1本勝負で正解ですが、ロープロの160を持っていくなら


55-250は入りますから、持って行って損はないでしょう。フードもあれば
持っていくといいかも。

偏光(PL)フィルターは、私はキライなので使いません。まあ、使いたいなら
どうぞ。

で、他のことは他の方に任せて、私も使ってるロープロのバックについて
ですが・・・。

ロープロのカメラバックは良いバックなんですが、160だと、カメラと交換
レンズ1本入れたら終わり、他のもの、例えば持ち歩きたいペットボトル
などが入りません。歩いての撮影のときは、持ち歩き荷物を別に持つと
言う、非常に面倒なコトになりますから、160のバックを使う=撮影時は
カメラ以外持たなくて済むような方法を考える必要があります。

私は、「短距離のお散歩」とか、「車で行って、荷物はそっちに置く」とかの
場合以外、160のバックは使いません。買うならその辺も考慮して、どぞ。
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・レンズの選択について。


ナニをどのように撮影したいか次第。
広い範囲を可能な限り一枚に収めたいなら手持ちのレンズで一番広角が扱えるレンズを使用してください。
数メートル先の近づくことのできない葉っぱ1枚を画面いっぱいに収めたいなら、一番長い望遠レンズが必要となります。触れるくらい近い葉っぱならマクロレンズ。

・フィルターについて
偏光フィルターは特定の効果があります。その効果を理解した上で状況と目的に合わせて装着してください。
どのような効果があるかはググってください。フィルターメーカーのホームページでも解説されていたりします。
保護フィルターも何となくつけるんではなく、目的をきちんと理解しましょう。ちなみに私は「着けない派」。装着するのは雨の時などですね。

・フードについて
これも役割をきちんと理解していれば・・・
PLフィルターの場合、フードを装着すると回転させづらいケースも有ります。
状況に合わせて柔軟に対応しましょう。
でも「使いたいのにない」というのが一番困るので持っていったほうがいいでしょうね。

・撮影モード、記録画質について
RAW手で記録しておけば撮影前や撮影時にそんな心配する必要はありません。RAWならホワイトバランスも無視できます。
なぜなら、撮影後、家に戻ってからパソコンでいろいろ変更できるからです。
RAWオンリーはチョット不安・・・というのであればRAW+JPEGモードが有ります。詳しくは取説を読んでください。

・ストラップについて
不安というのは強度とか丈夫さのことについてですか?
ストラップの素材自体にもんでいはありません。問題があるとしたら取り付け方。
取説にどう書いてあるかは忘れてしまいましたが「プロスト結び」をおすすめします。
※ググれば詳しい解説がされているページがたくさんヒットします。
コンデジや入門機の取説に書かれている(であろう)ストラップの取り付け方では、カメラの重さとストラップを持って持ち運びするときの荷重や振動で恥ずることがあります。
プロスト結びをしておくとこの心配がほとんどありません。
私はプロスト結びをしてボディとレンズの総重量が3キログラムにもなるカメラをずっと使用していますが、付属ストラップがハズレたり切れたりしたことはありません。キヤノン純正のハンドストラップも併用しています。
ハクバなどからは対応機種以外でも使えるハンドストラップが出ています。
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レンズはこれ1本でOK!


http://kakaku.com/item/K0000643470/
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質問(1)


(1)EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMです。

質問(2)
プロテクトフィルターではないので、効果を狙った時以外に使うフィルターではありません。
どんな状況で、どう使うと効果的かは、解説本を買うなりWebで調べて下さい。
薬で言えば、劇薬ですから、闇雲に使うと「百害あって一利なし」です。

質問(3)
最大効果が得られるのは、太陽を背にした太陽との角度が90度の空。紅葉だと順光や透過光で、反射光の除去効果で、本来の色が出ます。
何れにしろ、逆光で使うフィルターではありませんので、フードを使うか否かは、状況次第。ただ、使って弊害はありませんが、フィルターは回し辛くなります。

質問(4)
設定は作画目的次第。インテリジェントオートは、早めに卒業してください。

質問(5)
最高画質(ファインL)がセオリ。
無償の付属ソフトDPP(Digital Photo Professional)は、優秀なRAW 現像ソフト。
行く行くは、RAW も勉強しましょう。

質問(6)
カメラバックは、機材持ち込みで、実際に詰めてみて使い勝手の確認が必要です。
脳内イメージだけで買うと必ず失敗します。

質問(7)
必要ないでしょう。


折角の一眼レフ。ちょっと基礎勉強すれば、コンパクトデジでは得られない写真が撮れます。
回答に関し、補足が必要なら書き込んで下さい。
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