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東京都在住です。

今、用があって大阪にいます。
大阪の石切神社が癌治癒祈願にいいと聞き、お百度参りをしてお守りを買いたいと思っていますが、
ネットで見ていたら 、地元の氏神様が一番いいと書いてあるのを多々見かけます。

大阪でお百度参りしてもあまり意味がないのてましょうか?

A 回答 (5件)

>癌治癒祈願とか、お百度参りなど所詮「おまじない」でしかありません。


若しもこれらの有効な「おまじない」が確実に効くのなら、日本人の死亡原因の1位である「癌」は確実に減少するでしょう。

「苦しい時の神頼み」と云う言葉がありますが、癌などの悪性の病気は、「早期発見」と「早期治療」以外の道はありません。

「神頼み」するより、年1回の「人間ドック」を実行される方が、何百倍もの効果が期待出来ます。

因みに私は、右肺が「扁平上皮癌」左肺が「腺癌」で更に「脳に転移性腫瘍」があり、生きているのが不思議な位、毎日毎日が「癌」との戦いです。「おまじない」なんて、現実を無視した気休めでしかありません。
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私の聞いた話では仏教天部の神様と日本の神様で違うことは


仏教天部の神様は個別に働かれますが、日本の神様は氏神(産土)さんに
筋が通っていないと動けないそうです。

つまり氏神(産土)さんには年に一度はご挨拶のお参りだけでも行っておかないと
他の日本の神様が参拝者の願いを聞いて動こうにも動けないことがあると。

日本で祀られている神仏はそれぞれ得意分野がありますからたとえば
氏神(産土)さんが商売繁盛の神様なので病気平癒について他の神社に
行ってお願いするのはOKです。
(具体例で言うと私の住んでいる京都市の五条通より南側の広い地域が
商売繁盛で有名な伏見稲荷の氏子地域だったりします)

まあ遠方だと願解き・お礼参りが大変ですが何もせずに後で悔やむ位なら
お百度踏むのは悪いことではないと思います。
(私も石切さんで昔お百度踏んだことありますよ)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お百度参りしたことないので聞いてみました。

お礼日時:2014/10/18 00:14

現代、氏神の意味も大きく変わりました。

今では住居地の神社を言います。しかしその意義はその地域、住んでいる人を守る為の神社です。つまりは親のような存在、それが氏神社です。

氏神社のほかに神社も私達との関係から様々あります。生まれた地域の氏神が産土社、土地の安泰を願う鎮守などです。これらとは別に職業や特別な思いで信仰する崇敬神社。

親御さんの病気のときにたまたま大阪に居るのも、何かのご縁ではないでしょうか。
ですから石切神社に詣でるのも決して無意味なことではありません。

遠くの神社にご利益を求めても意味が無い。というのは
親である普段、氏神をないがしろにしておいて願い事があるからとご利益を求めて遠くまで行っても駄目ということです。助けを求める諺に「遠くの親より近くの他人」というのがあります。しかし親が近くに居るのに常日頃親に感謝もせずに、困ったからと言って遠くの他人に願っても道理が通らないということです。
別に決まりではありませんが、私は次のように言っています。「前でも後でもいいから、ご利益を求めて遠くの神社に詣でたら氏神様にも詣でなさい」と。そして「定期的に氏神様には参拝しなさい」と。
困ったときの神頼み、平素は見向きもしないでは助力は得られません。

次に、願って叶わなきゃ信じない、叶わなかったから信じない。これは信仰ではありません。これは取引です。神詣では信仰ですから取引では駄目です。取引だから叶うわけも無いのです。
お百度を踏んだんだから叶わないのは神などいないからだ。そう考える人だからハナから願いなど叶わないのです。信ずるという事は無条件で結果がどうであれ信じ感謝するということです。
また信じるという事はマジナイではありません。マジナイは一時のもの。信仰は死ぬまでです。マジナイは形式ですが、信仰は心です。参拝の方法などないんです。必死ならなりふり構わず願うでしょ。
これでいいだろうか。叶えてもらえるだろうか。無意味だろうか・・・救われたければワラでも掴みなさい。それだけなりふり構わず願いなさいということです。

神のご利益というのは、障害を小さくすることを言います。何でもかんでも避けてくれるわけじゃありません。それが望みなら神社より密教です。いけるもの全て障害を乗り越える事によってのみ成長し、進化するんです。障害が無ければ古代魚のように何万年も進化せずに居るだけです。
神の力は棚ボタではありません。自分で願いが叶うための努力をする、その成果を滞りなく発揮させていただく。これが神のご利益です。
例えば良縁を願っても自分を磨き向上させなけれ良縁など無理です。神様はチャンスをくれるだけ。そのチャンスをつかむのは自分自身です。棚の下に寝ているだけでは牡丹餅は落ちないし、棚の下で待っていなければ牡丹餅は手に入りません。
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この回答へのお礼

その通りですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/18 00:13

私はずいぶん前、母親の胃がんで、近くの神社に雷の鳴る大雨の中奇跡を願ってお百度参りし、その足で城山でも祈願しました。

全摘手術後、私は石切神社にお百度参りに行きました。沿道には漢方薬店が多く並んでいましたね。
体力の回復した母は父と四国八十八カ寺の参拝にも参り、その翌年なくなりました。商売一筋の善人でしたが病は容赦もなく命を奪いました。

その後だいぶ経過した頃、癌の発生理由を知りたく免疫の理論などを学び始め、20年程になります。今はおよそのことが理解できます。また、その過程でウイルス発癌を説いたハスミワクチンの開発者、故蓮見喜一郎医師の理論も深く知りました。母親の家系は胃がんが多く、その理由もおそらくはEBウイルスなどで知られている発癌ウイルスの感染であろうと思っています。

ご両親が現在どのような状態であるのかはお書きではございませんが、私の考えを記します。
いつの時点であっても免疫療法が大切です。

■早期がんの場合・通常では抗癌剤の処方はないが、再発予防としても抗癌剤は使用しない。
 ・手術や内視鏡などで腫瘍だけを摘出する。あとは自身の免疫次第、様子見だけでは危険。
 ・手術後、再発予防としてハスミワクチンもしくは丸山ワクチンを使用する。➡再発はない。
 ・手術をせず、数ヶ月間免疫療法を試し様子をみるゆとりもある。

■進行がんで転移がない場合・抗癌剤は併用しない。
 ・免疫に影響しない範囲で手術により摘出する。あとは自身の免疫次第、様子見だけでは危険。
  胃がんの場合、胃の全摘をしない方法でがんを摘出する。
  胃は消化という栄養摂取に大切な臓器であり、免疫に関係しますのでできるだけ温存する。
 ・ハスミワクチンを使用する。➡再発はない。
 ・手術不可能な部位であればHITV(樹状細胞療法の一種)が最も有効です。ハスミワクチンは使用する。
 
■転移がある場合・ 抗癌剤は意味がない。
 ・免疫に影響しない範囲で手術により摘出する。(癌細胞の総量を少なくするため)
   胃がんの場合、胃の全摘、脾臓の全摘など拡大手術をしない。免疫に影響し全摘出することは無意味。
 ・ハスミワクチンを使用する。NK細胞療法やLAK療法を合わせることも良い。➡消失や縮小が期待できる
 ・手術不可能であればHITV(樹状細胞療法の一種)が最も有効。ハスミワクチンは使用する。

■末期の場合・抗癌剤は意味がない。
 ・ハスミワクチンを使用し希望を持ち効果を期待する。➡少なくとも良い時が長く延命も得られる。
 ・HITVに大きな望みがある。ハスミワクチンは併用する。

以上ですが、一般の治療では細胞毒である抗がん剤はどの時点でも進められていますが、最終的な治癒は自身の白血球の働きである免疫の活性化が全てです。その免疫の働きに毒物は逆効果で意味を持ちません。
現在、免疫細胞療法といわれるものは数多くあります。

心も免疫に大切な要素ですが、積極的にお考えになられますよう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/10/18 00:11

ご両親の病気平癒祈願ですね。

 
ご心配ですね。

さて、これは祈願となり神仏に願を掛けるということです。
ということは、願いが叶った場合《願解き》が必要になります。
願いの対象者も一緒に行かねばなりません。
ご両親と一緒に大阪まで願解き参りに行けるかどうか
ということになります。

願解きは願いが叶ったら間を置かずに行くものと言われているので
ご両親が動ける範囲内での選択が賢明ということなのです。
となると、地元の鎮守の神社仏閣をということになります。

最近はパワースポットなどと言ってあちこちに願い事を
して歩きますが、叶った後の願解きが必要なことはあまり
語られません。
願掛けよりも願解きのほうが数段大事なのですが。。。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
私も初めて知りました。
なるほど、、、。
両親と一緒に大阪に来るのは無理かもしれないので、ちょっと考えてみます。

お礼日時:2014/10/09 09:15

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