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ダイワcy2300というリールを持っています、何時も使用後は水につっこんでいたのですがそのせいかハンドルを回すと重くなってしまいました。逆方向に回すとスムーズです。自分で分解したことないですが出来ればばらしてみようかと思っています。第一の質問ですがまずは知識が無いのにばらすのは辞めた方がいいのでしょうか?またこのような現象ではばらしても直せないものなのでしょうか?第二の質問ですがリールの価格ってめちゃくちゃ差がありますが(数千円~7万とか!)私としては今回のような一万円以下のリールで遜色なく使ってきたつもりです(実はこれ一つで磯のうきふかせ釣りからシーバスのルアーまで兼用)がまあ別にどってことないと思ってきました。高いリールでドラッグ機能とか特別な機能が無くてもすごく滑らかとか軽いとかそんな違いがあるものなんでしょうか?(今後は水につっこまないよう注意します)詳しい方、教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

1:No.2の方の言うように、デジカメ(スマホや携帯でも可)か手順を残しながらやれば間違いないですが、


それでも不安なら、
・カバーだけ外してギヤが見えたら、ぬるま湯やエタノール等で汚れを清掃。
・完全に水分を乾かした後、油を差す。(できればベアリングを交換)
これだけでも、かなり違うと思います。
ただし、あまりに錆が酷い場合は、完全分解か修理が必要です。

2:私は、最高の価格帯の物の性能は正直分かりませんが、
それまで、最高でも定価1万円台前半のリールを使っていて、初めて定価26000円台のリールを買ったときは、
「メリハリがはっきりしている(滑らかなところは滑らか、止まるところではかちっと止まる)」
のは、はっきりと分かりました。
たぶん、これが「剛性」なんでしょう(^^;)
最高価格帯の物なら、それがさらに顕著に出るのでしょう(^^)
私の認識では、価格と軽さは必ずしも反比例するわけではないので、
「価格と剛性が比例する」
ということです。

また、
水に浸けるのは、スプールだけにしましょう。
(糸の隙間の海水を洗うため。乾いたら、軸の穴やバネ部にオイルを差す)
本体を浸けると内部に水が入り、オイルが溶け出してしまいます。
本体は、流水で塩分を流し、汚れが目立つようなら、食器用洗剤で洗う。
あとは、たまにギヤにオイルを差せば十分です。

最後に
磯にせよ、ルアーにせよ、専門にやるならそれなりのリール(道具)を買ったほうが良いのは間違いないですが、私の持論は、
「自分のスタイルで楽しめば良い」
です(^^)
高いリールを買っても、そのせいで釣りに行ける回数が減ってしまったら、私は楽しくないですから(^^;)
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この回答へのお礼

そうですね、分解は徹底的にやらないですめばその方が無難ですね、それ以上は自分で出来ないのであれば諦めた方が良さそうですね。リールの価格と剛性については同感しました、というかそれなら私が新品を店で比べてもわかりにくいはずだと思いました。メンテ方法はご指摘の方法で気をつけます。今後リールが復活してもせめてシーバス用のリールはちょっと高めのリールを購入し釣行に負担にならない程度にして楽しみます!アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2014/10/15 13:13

購入時にリール箱の中に展開図が入っていませんでしたか?


サイ は古いモデルですので、今のダイワのホームページに展開図は掲載されていないと思いますが、似たような機種の展開図を参照のうえ、分解を進めていけばいいと思います。
分解のコツは、広い作業スペースの確保、整理整頓(入れ物を用意)、しっかりとした工具を使うこと、そしてデジカメで撮影しながら分解というところでしょうか・・・
展開図が無くても、恐らく何とかなると思いますが、ご心配ならリールを分解したり改造しているHPをご覧になって、イメージトレーニングされるのがいいかも知れません。
リール専用のオイルやグリースを使用すれば、より良いですが、汎用品でも何とかなります。作業途中で解らなくなったら、デジカメ写真を見直せば、大丈夫でしょう・・・一度やれば自信がつくと思います。思ったように直らなくても勉強になりますね。
高級なリールは、材質が違ってサビに強い、軽い、丈夫、ベアリングが多くて回転がスムーズなど・・・色々理由があります。どの程度の差があるか、値段相応かは、ご本人の主観ではないでしょうか?モノによっては設計から大幅に違うものもあります。ご自分がリールに対して、ドコまでの完成度を求めるか、という事だと思います。同じ価格帯でも、新しいモデルは随分良くなっている、と感じることもありますので、一度最新モデルを手にとって確認されてみるのもイイと思いますよ・・・
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この回答へのお礼

展開図は?なかったと思います。ネットで分解図を見かけたような気がします。いずれこのままで捨てるのももったいないので、ご指摘のようにデジカメでも使いながらチャレンジしてみます。リール等の道具にはあまり執着やこだわりを持っていません、どちらかと言えば丈夫で使いやすい物がいいなと思っています、最新の物を店で触ってみます。詳しくアドバイスしていただき有難うございます。

お礼日時:2014/10/15 13:06

リールは剛性です


安いリールでは剛性が不足して
ボディーが歪みのでスムーズな動きになりません
分解したときもネジの締め付けで 回転の軽さが変わったりします

防波堤釣りの場合 使用頻度も少なく安いリールでも 大丈夫でしょう

シーバスの場合 キャスト&リトリーブが6時間の釣りなら
移動時間以外(ベイエリアなら移動中もキャストしながら)ずっとです
カーボン新素材よりメタルボディを買います

2万円クラスのリールで 1年持ちません
修理に出しても 直ぐに同じ状態です 使い捨てになります
私が使用してるリールは 5年前のを3つ使用してます(5万円前後)

使用用途により リールを選びましょう。
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この回答へのお礼

有難うございます、リールも寿命が短いんですね。というか使用方法によってそれだけ影響があるということですね。シーバスでも1時間もすると飽きて辞めますが、それを10回行けば10時間ですね。メタルボディの方が良いんですね、参考になりました。

お礼日時:2014/10/15 13:00

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