dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

従業員数20名程度の会社で総務担当をしています。

都合で欠勤気味の社員の一人から、
不労控除額が過剰なのでは?と連絡がありました。

彼女の言い分をかいつまんで表現するならば、
「就業規則通りの計算だとすれば規則自体が悪質。改善してほしい」
ということです。

弊社ではみなし労働時間制を取り入れており、その額は固定的に支給されるものです。
欠勤控除は、働かなかった時間だけが対象となるべきです。
ですが、みなし残業代も欠勤控除の計算対象となっています。
みなし残業の時間が長い(ちょっとありえない時間です)弊社の場合、計算対象となる影響は大きいのです。

彼女が指摘するように、現在の規則が労働者に不利益のあるものということは間違いありません。
私も以前から気になっていましたが、社長が怖くて改善提案に乗り出せませんでした。
これまで多くの社員が疑問に思いながらも、話しても無駄、怖い、面倒などなど、何もしてこなかったのです。

彼女の話は、まだ私からは社長には通してません。
このまま勤め続けるのは、彼女としても納得いかないようで、近々直談判するとか。

ちょうどいい機会なので、規則を改善するきっかけになればうれしいです。
というか、是非きっかけにしたいと思います。
いつも発言力や行動力的に微妙な私ですが、彼女の発言をできる限りサポートしてあげたいと思います。

ここで質問となります。
・そもそも労働者側から就業規則の改善を求めることは可能なのか
・従業員が就業規則(上記問題だけでも構いません)の改善を求める場合、準備すべき事項は何か
・私の職種的に守秘義務はありますが、彼女にどの程度の情報を提供するのが妥当か


よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

・そもそも労働者側から就業規則の改善を求めることは可能なのか



改善を求めることは可能である。しかし会社はそれに応じる義務があるわけではない。

・従業員が就業規則(上記問題だけでも構いません)の改善を求める場合、準備すべき事項は何か

経営者を説得する材料でしょうね。具体的な改定案を作ってもいいでしょうね。

・私の職種的に守秘義務はありますが、彼女にどの程度の情報を提供するのが妥当か

公知のもの(法令など)は提供してあげてください。もともと開示すべきものも提供してあげてください。それ以外は情報を提供すべきと思われるものだけを守秘義務に反しない限度で提供してあげてください。
    • good
    • 0

これはちょっと具体的な数字がないとわかりづらいケースですね



みなし残業の時間が長い(ちょっとありえない時間です)

ありえない時間なのであれば法令に違反している可能性があるわけで
経営者側からすれば、裁判でも起こされたら多額の差額を支払う必要があるわけです
ヤバイことになる前にうまくやりましょう、と経営者目線で話をすれば
改善する気になる可能性はあがると思います

なんてことを考えますが
実際にまずい状態なのか、グレーでうまく泳いでる状態なのか
そのあたりから確認が必要だと思いますね
    • good
    • 0

関係組織に支援を求め、労働組合を作って交渉するか、または、そういう劣悪な企業に居座り続けること自体、全体社会に悪影響を及ぼすということで、出来ることならば、なるべく会社を辞めるという選択をする。

働く人が居なくなれば、必然的にそういう会社は淘汰される。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なかなか簡単にはいかないのですね。嫌なら辞めるというのはごもっともでっす。淘汰されてほしいと思います。

お礼日時:2014/11/14 13:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!