
あるクイズ番組で「江戸時代、旗本はきゅうりを食べることを嫌った」とありました。
これは輪切りにしたときの切り口が徳川家の家紋に似ているからだったのですが、このとき「緑色の未熟なキュウリを食べるようになったのは近年のことでかつては熟して黄色くなったキュウリを食べていた」とありました。
で、質問なのですが・・・なぜ熟した胡瓜を食べる習慣が廃れてしまったのでしょうか?私は熟した胡瓜を売っている八百屋・スーパーを見たことがありません。
また、現在も熟したキュウリを食べる習慣が残っている地域があればその地域とどのような味なのかも教えてください。
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
昭和40年代初めころには、熟した胡瓜が八百屋の店頭に並んでました。
熟した胡瓜は必ずしも黄色でなく、確か青いままで売られてたと思います。
タネの部分は食べられないので捨ててしまい、皮の部分だけ食べました。
タネは、メロンや瓜と似ています。
皮の部分は硬いので、生では食べず、煮物にしてました。
味は、何とも表現しにくいのですが、少なくとも今の若い胡瓜とは全く違う、個性のある味です。
さて、なぜ食べなくなったかということですが、
昔は食糧が貴重だったので、一番大きい状態まで太らせて収穫したのです。
味などは二の次です。
ところが、贅沢な世の中になり、量より質を求めるようになった結果、大きいものが売れなくなったのです。
ちなみに、今スーパーで売ってる胡瓜の長さは20センチほどですが、収穫を遅らせれば30センチ以上にはなります。
ナスも同じです。
漬け物用の小さいナスは、ホントはもっと大きくなれたのです。
No.1
- 回答日時:
こんにちは。
わたしもわからなかったので、検索してみました
こちらはご参考になりますでしょうか。
http://syajyo.tamacc.chuo-u.ac.jp/~kozuem_j/i_ky …
http://www.bitway.ne.jp/tabetenaosu/eatsample/C/ …
参考URL:http://syajyo.tamacc.chuo-u.ac.jp/~kozuem_j/i_kyuri.html,http://www.bitway.ne.jp/tabetenaosu/eatsample/C/ …
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