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ケーブルの材質や長さや太さを変えたら音質が変わるということを聞いたことがありますが、実際のところどうなのでしょうか?アナログの場合、デジタルの場合で違えば両方教えてほしいです。

下記リンクのような3.5mmのケーブルを利用する際に利用する際に音質が改善するケーブルを教えてください。

A 回答 (3件)

 「音質が変わる」というのは、物理的には「周波数特性が変わる」ということですからあり得ることですし、経験的にもそう感じます。


 しかし、それは「ケーブルの材質や長さや太さ」に依存するだけでなく、その接続、ルート、他の回路やケーブルとの位置関係・相互影響などにも依存するものと思います。従って、「ケーブルを変える」だけでなく、その「引き回し」まで含めていろいろ変えることでも音質が変わるということでしょう。
 また、その「ケーブル」が「周波数フィルター」あるいは「外部からのノイズのアンテナ」の役目を果たす訳ですから、最終的な耳に届く「音質」は、送り出し側の音源や回路の周波数特性や、受ける側のアンプやスピーカの周波数特性との「総合特性」となることにも注意が必要でしょう。

 どう変わるかは一概には言えませんし、その「変わった」ことが必ずしも「改善」「良くなった」ということでないということでしょう。

 質問者さんの環境で、いろいろと試行錯誤される以外に、「どう変わるか」を実証する方法はないと思います。
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この回答へのお礼

なるべく純粋に音を鳴らすというか、干渉しないようにしたほうがよさそうですね。

お礼日時:2014/12/02 07:57

 スピーカーケーブルに関しては、MJ誌の2014年3月号に「断面構造から予測する スピーカーケーブルの音質傾向」と言う記事が出ています。

この中身はケーブル理論、データー等もありますので参考に成ると思います。
 デジタル及び100kHz以上の高周波伝送では、機器とケーブルのインピーダンスマッチングを行う事が接続時の基本です。(信号の反射を防ぐため。)又、高周波に成りますと、ノイズの影響も問題に成りますので、どの様にノイズ対策をするか? の選択が必要です。LANケーブルの様にシールドの無いケーブルを100MHz程度まで使える技術もありますから、よく吟味して伝送方式を選ぶことも必要でしょう。
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この回答へのお礼

ケーブルによって音が変わるのはアナログのときだけかと思ってたのですが、デジタルのときも変わるんですね。

お礼日時:2014/12/02 08:01

ケーブルといっても色々あるし、変えると言ってもさまざまだし、それらを網羅するほど面倒なことはしない。



まぁ、何をやっても変わる。オレは他人と違って違いの分かる男なのだ、というやつが大半だから。
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この回答へのお礼

その辺のことを教えていただきたかったんですがね。

お礼日時:2014/12/02 07:58

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