幼稚園時代「何組」でしたか?

慶応義塾大学の中等部や普通部(中学校)に合格するには?どのような勉強方法がが必要でしょうか?

本人の現在の状況は大手受験の学習塾に通っていて今後の春で6年性。
そのため受験まではあと1年です。
大手受験塾ではあまり成績が伸びず偏差値50ちょっとです。

最近子どもが受験したご両親や、
最近の中学受験に詳しい方から
アドバイスいただけると嬉しいです。

よろしくおねがいいたします。

質問者からの補足コメント

  • >せめて、どこの試験での偏差値50なのかを記載しないと、全く「質問になっていない」ことはおわかりでしょうか?

    ご指摘ありがとうございます。今の受験が全くわかっていなかったので参考になりました。
    サピの50です。(サピってSAPIXのことですよね?)
    それ以上は私もわからないのでわかる範囲で結構です。
    よろしくお願いいたします。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/02 17:32

A 回答 (5件)

お礼拝見しました。


ご自身のお子さんでないとのこと。
おせっかいとは思いつつ、我が家を含め、周りの受験の様子を見聞きした経験から2点ほど書き添えます。
おそらく、近年は難関校を狙うほど、本人の自力だけでたどり着くことはおそらく難しいでしょう。
そこまで出来た小学生は、そうはいません。

個別、家庭教師について。
通塾出来るなら駅前などにある個別塾、時間がないなら家庭教師なのかもしれません。
プロの教師だからといって力があるとも限りません。
どこにも就職できなくて、経験だけは長くやっている可能性もあります。
よほど優秀な学生の方が教え方が上手かったりします。
いわゆる学生でない先生と学生の先生、特に家庭教師の場合ですが、かなり金額が違うし、子供との相性もあります。
中学受験は特殊なので、中学受験を経験した人、学生なら出来るだけ優秀な学生が良いと私は思っています。
優秀な学生とは、その場で聞かれたことはすぐ答えられるような先生…です。
中学受験に限らず、来週までに調べておきます、考えます…というような先生ではお粗末すぎます。
やはり過去慶応受験生を多く教えてきた先生がより、望ましいだろうと思います。
我が家はプロの先生に、学生を紹介してもらい、6年後半に算数のみ、主に過去問を付き合ってもらいました。
または6年後半、近くの個別で中学受験をした理系の学生に算数と理科(物理化学)を見てもらいました。
学生で充分と思ったことや、学生の方が私自身気を使わないのですむということもあります。
中学受験経験はあるが、慶応に入った後は遊びほうけたような学生、プロは避けた方が無難です。
ぜひ経歴は大事な要素なので事前に確認することをお勧めします。
普通部、中等部といっても途中まではどこの塾も、どの中学志望でも基本的なことは同じです。
その土台があって、ある程度の基礎学力、応用力があって、その上での志望校対策でしょう。
どの学校が第一志望であろうと、最初から特別な方法、術があるとは思えません。
まずは狙える、射程圏内の学力をつけるべきです。


志望校に関して。
最終的に慶応でいいなら、中学、高校、大学とあるので、あまり親子して気負わず「3回もチャンスあるじゃない」くらいの太っ腹で臨んでいけばいいのではないでしょうか。
ここから先は記憶にある、慶応志望だった人達の話です。
男の子だと第一志望は普通部がほとんどのようですが、合格した人もいますし、落ちて中等部に進学した人もいます。
友人の子供は湘南藤沢第一志望で、普通部、湘南藤沢と受けて、おそらく中等部も受けたはず。
私は塾のクラスからしてその学力では到底受からないだろうと思っていましたが、やはり慶応にご縁はなく、おさえの(私から見ると実力相応)某中高一貫校に進学し、大学受験時、再度慶応第一希望でチャレンジしましたが落ちて、1浪後、某国立大学に進学しました。
知人の子供は、そこそこ出来は良かった、塾のクラスも悪くなかっただけに「どこか慶応に受かると思っていた」(思い込んでいたらしい)おごり、自信(周りの人曰く)のせいか、ことごとく慶応に落ち、某大学付属中高一貫に入りました(おそらく高校受験か大学受験で慶応を受けるつもりだったはず)が、早々にトラブルを起こし(些細なことです)地元中学に入ったものの、なじめず(小学生当時、頭がよかった彼は一目置かれたり、時として強引なリーダーシップをとっていたようですが、中学になり、当時の仲間もそれなりに成長したりして、彼に従わなくなって彼は孤立したようです)たしか中学は不登校気味で、高校も行かずにアルバイトをしている…というところまで聞いています(数年前の話です)
中学受験の功罪、悲喜こもごもです。
中学受験とはいえ、あまりに学力を無視した志望も親のエゴでしょう。
時に、塾には内緒で受験する人もいるらしいです(志望校の偏差値が高すぎるので他校を受けることにしておいてこっそり受けるらしい)けど。
あなたと親御さんとの関係がわかりませんが、親が暴走しそうになったら、客観的に周りの人間がそれとなく気づかせてあげることも必要でしょう。
塾は煽り立てる事しか言わないことが多いですから。

無駄話が長くなりました。
モチベーションからして、今の段階では志望校があるのはいいことだと思います。
頑張らせてみることも大事なことです。
が、志望校合格に特別の何かがあるわけではなく、まして塾や家庭教師が手取り足取り合格まで導いてくれるわけでもなく、やはり本人がやるべき事を地道にやった上で、最終的に志望校の傾向に添った問題をこなす…中学受験に限ったことではなく、受験に関してはそれが王道というか、それしかないのではないか…と思います。
健闘を祈ります。
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そのあたりの学校に合格し、塾講師バイトの経験もあります。



1つ言えるのは中学受験での大逆転は難しいと言うことです。
今の成績からある程度は進学先は想像できますので、
慶応付属にこだわらず中高一貫から慶応大学と言う手も考えておくべきです
(地元公立中の評判が悪くなければ公立中進学も手ですよ)。
厳しい言い方ですが事実です。
中学受験は1,2年の積み重ねではなく、3,4年、ヘタをすると5-10年の積み重ねの結果です。最後の1年間をものすごく頑張るのは当然のことで、1年の頑張りだけではやはり届かないことが多いのです。例外はありますが例外を目指すのはあまり得策ではないですね。

サピで50ならかなり届いてませんよね。
本来は判定や科目ごとの得意不得意まで知りたいのですが。

概して言えるのは
男の子
・嫌いな分野の暗記、および心情を読む国語は苦手。理科・算数は得意だが、苦手分野はとことんできない。宿題はやってこない。1科目ごとの差異が激しい。
・向き不向きはある(スポーツ同様に早生まれや精神的に幼い子は個体差の大きい12歳程度では
かなり不利になる)。
・こだわりを持つことが多いので、それが上手く機能すれば伸びるが、悪い方に機能すれば伸びない(何年も同じ科目、同じ分野でミスを起こすことが多いです)。
・母親の目から見れば過度に秀才、もしくは馬鹿に見えるが本来そういうものなので、冷静な目で見ること(父親や塾講師などに頼ることも手)。

女の子
・歴史などの男性的な分野および算数、特に図形が苦手。国語は得意。宿題はやってくる。1科目ごとの差異はないが、特別できる科目は国語以外は少ない。
・自分より他人がメイン(親の期待、憧れの先輩や友達が努力の糧になる。逆に言えば意志はない。「本人のやりたいように」と言うのが本人にとって最も困る言われ方。
・コツコツ頑張れる反面、直前の追い込みや過度のプレッシャーは厳禁。結果(数字)より過程、
模試の結果ではなく、友達など人間関係に興味。
宿題や授業などでこまめに褒めること。
・理数系は苦手。色彩感覚は優れている&友達を重視しているので、色や友人、文化祭などを利用。


実のところ、中学受験はすでに方法論が確立してしまっている以上、難関校に入るのに、
これと言って良い手もありません。王道を薦めます。
ちゃんと宿題をして、授業に出て、褒める、叱るを繰り返す、
夏期講習や合宿での一伸び、体調管理に気をつける、友達同士のいじめなどの防止、
送り迎え、その連続です。
親目線で気づけることもあるので、そこはしっかりやることも手です。
例えばノートの取り方や、予習復習などは何年も塾通いしてる子でも意外と苦手です。
ノートを広く使えばミスが減るのに、使えていないとか、
計算の早い子に多いのですが、暗算をすることに喜びを感じ、結果的に時々ミスが起こります。
上位中学では、計算量が多くなるので結果的にミスが多発します。
イメージと違い実際は慶応中での理数系が6割ぐらいで受かりますので4割は取れなくていいのです。
ただ計算ミスで10点20点と落としていれば当然落ちます。
その際には人間性やその子のやり方を否定するのではなく、「ミスをしないことの大切さ」と「何度も100%正解するまで繰り返す根気」「できたら大いに褒めること」が大事です。
特に男の子は「苦手なところを無視し、得意科目に走る」癖はありますがそれでは受かりません。でも親も苦手分野のことばかり責めたて、ますます苦手意識が生まれていることを気づかないといけません。苦手分野でも(こっそり)1学年下の範囲をさせてみて、高得点を取らせ、自信をつけさせるなどのことはできます。女の子なら過度に苦手分野のことを気にします。得意分野のことを気づかせ、褒めて自信を持たせることも大事です。
どうあがいても4(3)教科のトータルの得点で決まるのですから、結果的に取れればどうなってもいいんです。
取るためには色々と出来ることあありますよ。
落としている部分は必ずあるわけだから、原因を探って潰せばいいのです。

こういった点まで見てくれる教師はなかなかいませんし、家庭教師は高いですね。当たり外れもありますし。そういう所を親が見てくれるとすると子どもは嬉しいでしょう。
中学受験は極端に言えば親のため、親の自己実現のためにやってるようなものです。
ですから、子どもの容量考えつつ、自分の考えを確実に伝えることが大事です。
(この部分が苦手なお父様、お母様が多いように感じます。子どもは驚くほどピュアです。
きつ過ぎたり、歪曲すぎる言い方は伝わりません。)
また塾は戦場ですから、時々息抜きに遊園地に行ったりすることも大事です。


他は塾に任せることです。塾で働く人は子ども好き=子どもっぽいところがあるので、
信頼されると頑張るものです。また色々な要求をされても処理するのは得意ではありません。
単純で大きな目標・目的を伝えることが最も有効です。糾弾しても委縮するだけです。
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この回答へのお礼

経験を踏まえた王道のご意見ありがとうございます。

お礼日時:2015/02/09 18:30

子供達を中学受験させた親です。


我が家は第一希望の1日校に合格、進学しており、大学付属校はあえて出願から外しています。
(中学受験はある程度親の考えや通学時間から選択せざるを得ない部分があるので、6年後は自分の意志と学力で大学受験して欲しかった)
中等部に出願した子供もいますが、実際は受験していません。
過去問等に関しても、最終的にはあくまで1日に焦点を合わせていました。
ですので、周りには普通部、湘南藤沢志望はいたし、そこがおそらくダメで中等部進学…もいますが、私自身は慶応に関し詳しくないことと、最近…とは言えないので、近年の各校の入試情報、偏差値動向等、最新、直近の情報は詳しくは把握していないのですが、中学受験においては、志望校云々以前に、やるべき事、根本的なことは変わっていないだろうと思うので書き込まさせていただきます。

サピで50とのこと。
いくつかお聞きしたいのですが。
何年生から通塾していますか?
日頃親御さんはどの程度、学習面でお子さんにかかわっていますか?
どこの塾の偏差値の数字かは、私はあまり関係ないと思っています。
50ということは、その塾でのごく基本的な部分、言葉を変えれば、やれば数字として表れやすい部分がまだまだあると推測します。
各教科の偏差値はそれぞれどれくらいでしょうか?
これが大事ではないでしょうか。
4教科同配点の学校、理社の配点が低い学校もありますし。
おそらく得て不得手があると思うし、例えば理科の中でも物理が苦手等あると思うので、まず、どの教科が足を引っ張っているのか、あるいは伸ばしたいのか、その教科、出来れば教科の中の中身についても、親御さんは把握したほうが良いと思われます。
一気に4教科を補強することは結構大変だと思うので、まずどこから手をつければいいのかを親御さんは判断すべきでしょう。

中学受験は「親の受験」といわれます。
送迎やお弁当作り、健康管理等を除いて、純粋な学習面だけを考えた場合、私は3つの分担が考えられると思います。
1、子供がやるべきこと、出来ること。
2、親が手助け出来ること。
3、専門家に任せること。

高校受験、大学受験はほぼ100%1と3だけでしょう。
が、中学受験は2の受験で親がかなり手助けできるというか(下駄をはかせられるというか)付き合って勉強させることが出来る部分があると思います。
私の周りでは1だけで受験させたような人もいるし、表面上は1だけのようなことを言いながらも、本当は2や3(集団塾に通塾しながら、個別や家庭教師を利用していた)で合格させた親もいます。
そのあたりは正直に話す親もいれば、おおっぴらには言わない親もいるし、そのバランスも様々です。
共働きで忙しく、親が家での学習管理が出来ないこともあるだろうし、2や3をしてまで中学受験では無理させたくない、自分も教えられないし子供の力だけで充分…という考えもあります。
が、私の印象では、難関校になればなるほど、純粋に子供の力だけで、ただ塾に通させているだけでは成績は伸び悩んでもおかしくないという気がします。
また、塾の対応ですが、上位クラスは比較的手厚い印象ですが、そうでない場合はその塾、校舎、クラス、担当の先生などによっても違いますが、塾に丸投げでは、なかなか本人の力だけでの難関校合格は難しいのではないかなと思います。
高校、大学受験にも共通することだと思うのですが、自分はどこが出来ないのか、どこでつまずいているのか、それは子供それぞれ違います。
小学生にそれを自分一人でどうにかせよという方が、私は無理だと思っているので、上手にモチベーションを維持してあげることも含め、そこが2、3の力を上手く活用する事も、子供によっては、適度な範囲ではありではないか…と思います。


具体的な教科がわからないので、親の私がやっていた事を少し書きます。
5年は一番覚えることも多く、単純暗記が多かったので、特に理科の生物分野、社会に関しては私と子供で口頭のクイズ形式で問題を出し合っていました。
今、塾で学習している範囲のみ、長い時間かけるのではなく、ちょっとした時間で、即答というか、ある程度のスピードとリズムで楽しみながらやっていました。
応用以前の知識として覚えるべき部分、そこがしっかり定着されるだけでも、私は点数として現れてくると思います。
もう1点はテスト、模試の出来なかった問題のやり直しです。
私はこれをほったらかしにしてはおけないだろう…と思っていたので、6年になってから、特に後半はさせていました。
特に皆の正解率が高い問題設問から優先して。

同じ学年同士だと、志望校が違ってもどこかライバル同士という思いがあるのか、親しい人以外は、親同士はなかなか手の内を見せません、おそらく。
まわりに受験を終えた親がいたら、特に第一志望校に合格した親などは、正直に(時に自慢げにかもしれませんが)体験談などを話してくれることも多いので、塾の情報、受験の情報は、経験された親御さんに聞いてみるのも賢明かもしれません。

最後に、2点ほど。
算数の、四則計算のような基本的な事でなく、中学受験特有のやり方で親が下手に応用問題を教えるのは結構難しいと思うので、そこの部分に関しては中学受験に精通した個別塾なり家庭教師が無難な気がします。
親子が感情的になってしまうより、経済的に可能であれば。

我が家の子供達は国語に関しては出来がよく、おそらく家では漢字練習だけでした。
子供の同級生は国語で、学生でなくプロの家庭教師頼んでいました。
その親曰く「国語は、その子供が持っているものがあり(というような表現でした)なかなか難しいと先生が言っている」と言うようなことをこぼしていました。
小学生の、特に一般的に女の子より男の子は幼いことも多く、登場人物の心情を読み取るとか、記述等の場合などは語彙能力、文章力の違いで差が出たりすることもあるでしょう。
国語の読解などは、即効での偏差値アップは、私も難しいような気がするので、そこに時間をかけるなら、別の、出来るだけテクニックを習得すれば点数として現れやすい方をやるというのも一つの方法かと思います。

結論としては。
もしここまで親御さんが全くほったらかしなら、少し勉強に付き合う、スケジュール管理する(塾のある日は何をする、塾に行かない日は何をする)ということです。
5年生で習得するべき基本的な知識がベースにないと、この先難関校に必要と思われる応用が積み上がっていかないのではないでしょうか。
個本的なここまでの取りこぼしを、まだ間に合うと思うので定着させることが一番にすることのような気がします。
すでにしているなら、現在のそのやり方が書かれていないので私の感想も書きようがないのですが、各教科、それぞれだと思うので、お子さんにあった、ご家庭に合ったやり方を、無理のない範囲でこの先していくことではないかと思います。
その分析、判断、具体的にやるべきことは、子供それぞれ、志望校もそれぞれなので、サピといえども、おそらくどの集団塾でも、かゆいところに手が届くよ言うなことはしてくれないと思いますので、親がする…その部分が「親の受験」といわれる所以でもあると思うし、上手にやれば、私はそれなりの結果が出ると思っています。
ただ、中学受験といえども、お子さんのポテンシャルも無視できないので、将来まだ伸びる子供にしたいなら、ここでお子さんを潰してしまいたくないなら、中学受験が人生の絶頂だった…ということにならぬように、程度と限度を見極め、そのさじ加減も親の役目としては、大変重要なことだということもお伝えしておきます。
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この回答へのお礼

いろいろありがとうございます。私の子ども(男の子)ではないので各科目のレベルがわからない状態での質問となり歯切れ悪くてすみませんでした。当人の親はどこかで慶応義塾大学に入れさせたいと思っているようなので、中学受験は普通部と中等部の両方と目指して、親+プロの家庭教師をつけるということがベストだと理解しました。プロの家庭教師ってCMでやっているトライしかわからないのですが、慶応義塾大学専門のプロ家庭教師とかが探せると良さそうですね。

お礼日時:2015/02/04 15:37

回答がつかないようですね。



全く詳しくないのでご参考にはならないのでしょうが・・・。

サピで50ちょっとということは、あと5くらい偏差値を上げれば射程圏に入るってことですよね。
正直いえば、どこの中学を志望していても、新6年の今の時期は「学校別」なんて考えずに、単純に「成績を上げる」だけですよね。

8月位になって(志望校をしっかり決めて)過去問をやるようになれば学校別の傾向による向き・不向きを評価しますが、まだその時期ではない。
「麻布」と「開成」のように、難関かつ問題傾向がハッキリ異なる学校に対しては、それに向けた学習を夏ころからしっかり対策するが、慶応系でそのような話は聞いたことがない(私の無知ゆえかも)

いまの時期は、単純に「テストを受ける」→「間違えた問題をしっかりフォローし2度と間違えない」ことを積み重ねていく以外に近道なんてないとおもうけどなぁ。

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ところで、一生懸命に勉強している他の子と同じだけ努力しても成績は横ばい、成績を上げるにはそれ以上のなにか(?)が必要ってことは分かっておかなきゃいけなくって、親の立場ではあまり「志望校1校」に限定せず、通わせても良い併願校を冷静に探しておく、なんてのも今の時期にしておくことかしらね。例えば慶大志望なら慶応にも多数合格者を出している進学校とか、大学受験を忌避したいのならW系の付属や、R、M大付属で手を打つとか・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本人が私の子どものことではないのでできること、できないことが限られてしまうのですので悩んでいました。レベルに合わせて受験するのが普通だと思いますし、私も数十年前の中学受験もそうだったんですが、今回のケースは志望校ありきなのでその目標に合った勉強法を探していました。

お礼日時:2015/02/04 15:32

せめて、どこの試験での偏差値50なのかを記載しないと、全く「質問になっていない」ことはおわかりでしょうか?



「野球が好きでいまの所属チームではレギュラーで3番打者の正捕手です。甲子園に行くにはどんな練習が良いでしょうか?」って、答えられますか?


サピの50なら「弱点を分析し、家庭教師をつけるなりすればわずかに可能性があります」とか、
日能研の50なら「仮に1年以上前から通塾していてそれでも偏差値が50程度なら、志望校に慶応を含むこと自体が間違いです。志望校選定から考え直しましょう」とかの回答が付くかもしれません。

慶応を志望しているところから関東圏の方なのでしょうが、4科の個別成績やこれまでの成績推移。いつごろ勉強を始めたのか、どこで(具体的な塾名や、その塾でのクラス)学んでいるのかといった付帯情報がないと回答のしようがないと思いますよ。
この回答への補足あり
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