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休職→転職後の住民税について質問です。

私は一昨年11月末から昨年11月末まで精神疾患のため休職し、結局退職しました。
現在は体調もよくなり転職活動をしようと思うのですが、仮に内定が 出た場合、昨年の収入が極端に低いので今年納める住民税が低く(たぶん0円)、そのことが転職先の会社に知られてしまい休職していたことが判明することは考えられるでしょうか?

休職していたことは色々な面で不利になると思うので明かさずにしたいのですが。

A 回答 (2件)

今年、これから就職した場合、


貴方の方から住民税の納付書を会社に提出して特別徴収(給与天引き)にして貰う場合以外は
住民税は給与から天引きされません・・・通常の場合
(例外で会社の方から、住民税を天引きにしますよと話があった場合は、今年の分は支払ったと答えれば良いのでは)

来年の1/1に会社に在籍していると、会社は貴方の居住地の市に「給与支払報告書」を提出します
その後、市の方から会社に貴方の住民税の通知が届き、その金額を来年の6月から12分割で支払うようになります
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転職したときの住民税の支払いに関しての一般的な流れは、



1:もとの会社の給与から税金が天引き→退職により税金は個人払いに変更
  →転職後、会社の給与から税金は天引されず個人払いが継続(翌年から給与天引)
2:もとの会社の給与から税金が天引き→退職時に未払い分を一括で天引
  →転職後、会社の給与から税金は天引されず(翌年から給与天引)
3:もとの会社の給与から税金が天引き→退職により税金は個人払いに変更
  →転職後、個人払い分を会社の給与から天引するよう転職した会社へ申請
4:退職などで新年度の税金が天引きされる状態になく当初から個人払い扱い
  →転職後、会社の給与から税金は天引されず個人払いが継続(翌年から給与天引)
5:退職などで新年度の税金が天引きされる状態になく当初から個人払い扱い
  →転職後、個人払い分を会社の給与から天引するよう転職した会社へ申請

以上の流れのなかで、昨年中の収入が転職後の会社に知られてしまう可能性があるのは、
「3と5」の場合だけですが、どちらもあなたが会社に申請しなければ、ならない流れです。

ただし、変な固定観念を持ってる会社などで天引きへの切り替えを強要してくる場合なども想定し、
念のため、個人払いの税金がゼロである理由は考えておいた方がいいと思います。
例えば、
・退職時に一括で税金を払ったので、今年度はもう支払済である
・昨年は就職していなかったので、住民税がゼロである
・昨年は海外勤務のため国内収入が無かった    などなど


このほか、年末調整で前職分の源泉徴収票の提出を求められるのですが、
必要なのは今年の源泉ですから、今回は前職が去年の話なので、提出する必要がありません。


自分の知り合いにも同じような質問をされたことがあり、お気持ちは理解できます。
しかし、税金の面からは精神疾患があった旨は、上記の推察により可能性は非常に低いです。
色々気になってしまうかとは思いますが、まずは気持ちを健康にしてから、
良い就職先を見つけて、自信を持って仕事に励めるように頑張ってください。
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