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歯学部を既に卒業し歯科医師免許を有している者、または、卒業見込みの者を対象とした3年次編入学試験。歯科医師国家試験に不合格となった場合は合格を取消される。
また、卒業後、岩手医科大学附属病院および関連病院に通算6年以上(臨床研修期間2年含む)勤務し、岩手県の地域医療に従事することを確約する事が必要。
岩手県による医学生奨学金制度への申込みも可能。


なんですが、医師免許もらったら絶対にそこにいないとダメなんですか?
確約するらしいのですが、破ったらダメなんですか?

A 回答 (2件)

こんにちは!


他県の一般入試などの例で申し訳ないのですが、

人材が不足している地方の医大には、地域医療を支える人材を育成したいという目的のもと、
「地域枠」という、地域で働く事を確約する代わりに色々免除・優遇されたりされなかったりする枠があります。

各大学の募集人数は一般枠に対して約4~5割と多く、(20名中5名や、75名中35名など)
平成27年度岩手医科大学医学部学士編入学試験の募集人数から相対的に、編入という事も考慮にいれ、
書いていなくても確約を求められても当然の人数、といっても過言ではないかと思われます。


そこで本題なのですが、

例えば北海道大学では確約書を提出しますが、これに法的拘束力はありません。
また、旭川医大での確約書の効力については「受験時の本人の意思を信頼したい」とありました。

しかし、青森弘前大学ではAO入試地域枠において説明会で、「反する者は入学取り消し、又は卒業を認めない。」とのコメントもあったようです。
これらはすべて「地域枠」でのお話ですが、奨学金の免除や優遇などが存在する場合、確約に反するのはアンフェア、という考え方があると思われます。

地域枠と銘打っていなくても、地域医療に従事することを確約することが出願資格の一つですから、
岩手医大の場合、免除・優遇などがなくてもその条件に反するのはいかがなものか…と考えられると思います。
(ですが、なんにでも抜け道は存在するので、それを突く事もできなくないかと思います。)

ただし、最初から他県の病院へ研修などをお考えの場合、その県の大学に編入するのが良いと私は思いますよ!
確約を破る=絶対にしてはいけないこと、とは今回の場合言い難いですが、印象が悪くなってしまうことは確かだと思います。
結局最後は、本人の意思次第!

先に、正々堂々と説明会などで質問してみてもいいかと
せめて、法的拘束力があるかどうかくらいは理解しておく必要があると思います。
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この回答へのお礼

遅くなりすみませんでした。
もう少しいろいろ考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/05 17:24

直接募集元へ尋ねるべきご質問ですね。

特定の大学(岩手医科大)が特定者(歯学部卒)を対象に募集してるのですから当然シバリはあるし、従わなくてはなりません。一般の学士入学は最近は2年次編入が多いようですが、3年次編入もポチポチあります。県などの奨学金もあります。奨学金については同じシバリがありますが、学費援助を受けなければ、もちろんシバリもありません。
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この回答へのお礼

遅くなりすみませんでした。
もう少し考えます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/05 17:26

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