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電信柱は、たまに斜めに立てて、となりの電柱によりかからせてるものがありますが
どういうわけでしょうか?


たしかに、よくよく考えてみるとたまに見かけることもあるのではないかと思いますが、
あれは、地下の配管の関係なのでしょか?

それか、通常通りまっすぐに立てると上空で枝が引っかかるとか、電線に悪影響を及ぼす事例があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

支柱が斜めになっているのに気づいて、一度、台風や大雪の時、倒壊の恐れがあるよとNTTに電話したことある者です。

その時はそれは電力会社のもので、確認にきた業者によると、両端で引っ張られているので今すぐ倒壊の危険はないです。とのことだった。新たに電力会社に連絡したけど、数カ月たっていますがまだ斜めの状態です。あれから気になってよそのも見てるけど、結構斜めのもの多いよね。関係業者に言うとおり単独で立ってるわけでないので、いいのかね
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この回答へのお礼

本柱が倒れるのを防ぐのです/

お礼日時:2015/02/18 15:26

それは「支柱」別名で「ダット」といいます。



もともと電柱は電線を支えるものですが、電柱自体が固定されているのは根本だけです。

電線がまっすぐ右から左へ渡っているだけなら、電線の重みが垂直にかかるだけですから、根本でじゅうぶん支えきれます。

電線がその電柱のところで曲がったり、引き留めになったりするときは、根元だけでは支え切れません。
このときは曲がりの反対方向、引き留めの反対方向にワイヤーを張って支えます。
これを「支線」といいます。

土地の形状によっては、支線を張れない場合があります。
曲がりの内側、引き留めと同じ方向でしか支えられないときは、ワイヤーでなく太いものでないといけません。
これが「支柱」です。

支線はいたるところで見られますが、支柱は限られた場所にしかありません。
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この回答へのお礼

いいのかね

お礼日時:2015/02/18 15:25

電信柱は通常電線がまっすぐに張ってあるときは垂直に立っていますが、電線がその電柱を境に大きく曲がる場合には、電線の自重や風の抵抗で曲がっている方向に応力が働くので、内側から斜めの電柱でつん張り(つっかえ棒)をしています。


逆方向からワイヤーで引っ張っている場合もあります。
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この回答へのお礼

支線はいたるところで

お礼日時:2015/02/18 15:25

>斜めに立てて、となりの電柱によりかからせてる…



それは「支柱」といって、“つっかえ棒”です。
まっすぐ立っているほうが本柱です。

本柱に架かる電線が両方向均等でなく、片側しか架かっていないとか、両方向に架かっていても角度が付いていたりすると、本柱が引っ張られて傾くのです。

このようなときは「支線」といって、反対方向にワイヤーで引っ張って均衡を保ってやるのが基本ですが、周囲の状況によっては支線が張れないところがあります。

反対方向へ支線を張れないとき、引っ張られる方向から支え棒をして本柱が倒れるのを防ぐのです。
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この回答へのお礼

ワイヤーで引っ張っている場合

お礼日時:2015/02/18 15:26

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