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北陸新幹線開業と同時に、在来線部分が第三セクターになりますが、
多数の県をまたがるために、それぞれの県単位で別々の会社になります。
そこで県境となる駅が出てくるのですが、この決め方と言うのはどうなってるのでしょうか?
長野県のしなの鉄道は越境して新潟県の妙高高原までです。これはまあ駅の大きさや今までも
妙高高原行きなんかもあったので妥当かなと思います。これからはここで全列車乗換えに
なってしまいますしね。
気になったのは石川県のいしかわ鉄道と富山県のあいの風とやま鉄道との境が
倶利伽羅駅ということです。
普段使ってるわけではないので偏見ですみませんが、倶利伽羅駅は単なる峠の信号所の
雰囲気しかなく、富山県側の石動駅の方が大きくて立派な駅です。
境界駅としては石動にしたほうがすっきりすると思うのですが、なぜ石川県側の
倶利伽羅駅が境界駅になったのでしょうか?
まあここの区間はすべての列車が直通運転するので、単なる決まりごとで決定した境界駅
なんだとは思いますが、なんか深い理由があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

肥薩おれんじ鉄道の事例を除き、財産区分の境界は県境になります。


よって、県境の最寄駅が境界駅になるのではないでしょうか?

ですから、倶利伽羅駅は、「IRいしかわ鉄道」と「あいの風とやま鉄道」の共同使用駅で管理は、IRいしかわ鉄道になります。
市振駅も、同様の扱いになります。
ダイヤの概要は、以下のとおり。
http://response.jp/article/2014/12/20/240096.html
乗務員も「いわて銀河鉄道」「青い森鉄道」の例に倣い交代なしだと思われます。
運賃精算も財産区分で精算されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、県境から近い側の駅で区切るという考えですね。
確かに地図を見てみたら、石動駅よりも倶利伽羅駅の方が若干ですが
県境に近いですね。市振や妙高高原も同様。妙高高原はたまたま
鉄道の運行形態の境と県境とが一致したに過ぎないのですね。
駅の大きさや顧客の動向うんぬんではなく、単純に県境から近い側の駅、という
いかにも行政的な区切り方に納得です。
まあその県境自体も行政の都合で引かれてるにすぎませんけどね。

お礼日時:2015/03/02 20:22

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