1つだけ過去を変えられるとしたら?

この質問に深い考えはありません。

戦闘機や船はアメリカなどから買うのに、潜水艦だけは自前なのかと思っただけです。

A 回答 (8件)

ドイツの潜水艦は2千トン以下の小型です。

日本製は4千トンと大きい。広い海域をカバー出来る潜水艦では日本製に匹敵出来るものはありません。米国は(核弾頭を積む)原子力潜水艦しか作っておらず、通常型潜水艦では日本製が世界一です。憲法に違反するような攻撃的兵器ではなく、日中の間の海などで掃海するのに有用で必要なものです。
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すでに皆さんからお答えがありますが、ドイツと日本じゃ求められる性能が違うからです。



 日本は領海面積が世界第6位の海洋大国であり、ドイツのそれは日本の十分の一にも及びません。したがって連続行動期間などの必要とされる性能が大きく異なります。仮にドイツの潜水艦を買っても、外洋用の潜水艦が別に必要になるだけです。

 ちなみに戦闘機はアメリカからそのまま買っていたのはF-86の時代くらいまでで、F-104からは日本でライセンス生産というのがほとんどになっています。原設計はアメリカ製が多いですが、製造のほとんどは日本ということですね。

 ついでに自衛艦は設計も製造も基本的には日本製です。電子システムや砲熕(ほうこう)兵器など、機材や装備の一部を導入することはありますが、多くをライセンス生産という形にしており、まんま輸入というのはかなり少ないはずです。
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日本が潜水艦を作る技術力があるからです。


この技術力を維持することも必要です。
もう一つは、米国やドイツ国などとの経済関係も考慮されますね。
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性能が悪い物を買う必要が無いから

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沿岸型じゃ役に立たない

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ドイツ語読める自衛官が少ないから。

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性能を満たしてないからです。



 そもそもドイツの海岸線は日本ほど長くない。なのでドイツの潜水艦である212A潜水艦は小型潜水艦。なので、どうしてもそうりゅう型と比べると行動日数が減ります。
 使いやすさと言う面で考えれば四方を海で囲まれた日本では大型化したとは言えそうりゅう型のが良いのかと思います。
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潜水艦の最大の利点は海中にいるならどこにいるかを知ることが非常に困難なことです。

性能がわかっているならそれを推定する材料が格段に多くなります。利点を活かすためには自分たちで作るのが一番です。
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