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浄土真宗の宗祖の親鸞について知りたいのです。
歴史や仏教に疎い人でもわかる本を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

どうも、真宗の俗にボーズと呼ばれているものです。

お彼岸前で金儲けに奔走している糞ボーズなので手短に書きます。

>>浄土真宗の宗祖の親鸞について知りたいのです。
>>歴史や仏教に疎い人でもわかる本を教えてください。
>>よろしくお願いします。
書籍ではありませんが、ユーチューブで「Shinran Shonin, his wish and light」と検索してみてください。たぶん、本願寺派さんが親鸞聖人の750回忌の時に作ったアニメ映画が出てくるはずです。とりあえず入門としてはよいのではないでしょうか?

書籍としては、わたくしの恩師ひろさちや先生の書籍などが読みやすいかと思います。教え子であったわたくしが言うのもなんですがかなりひろ先生の親鸞聖人理解は間違っている部分(信心があれば念仏はいらないという部分が特にそうです。親鸞聖人は念仏と信心を別々に考えてはおられません。)も多いのですが、やはり読みやすさという事ではよいかと思います。

しかし、分かりやすさと正確さはなかなか共存するのはむずかしいのかもしれません。これは仏教に限ったことではないでしょうが、やはりある程度正確に理解するには、むずかいしい言葉や仏教用語も理解していく必要はあります。こういったとき、独学か人に教えを乞うかという事になるかと思います。
まず、独学の場合は辞書は必須のアイテムです。専門的な辞書は膨大で辞書を読むのに辞書がいるという事態は招きかねませんので、入門的な辞書としましては『岩波仏教辞典』あたりが良いかと思われます。比較的平易な言葉で書いてあります。そういったものを買うのもちょっとと思われるのでしたら、近隣の図書館で仏教系の辞書があるところに出向いて調べていただいてもよい思います。初学の人間には辞書は大変便利なものです。
次に人に教えを乞う場合、この場合は寺に出向いて法話を聞くという事もよいかと思いますが、個人的には大学などで行われている生涯学習のカリキュラムに親鸞聖人の事を取り上げているものに参加してみるというのはいかがでしょう。お寺での法話は親鸞聖人の教学を理解するという点においては整ったカリキュラムがあるわけではありません。大学であれば学校の授業の形式ですから、ある程度ととのったカリキュラムで学ぶことができるはずです。近隣の大学を調べてみてはいかがでしょう。

ここで親鸞聖人の師匠法然聖人の御言葉を二つ引用します。
学生骨となりて念仏やうしなわんずらん
(自分の知識を付けることが主軸になってしまって、本当に大切なお念仏を称えなくなってしまう)
往生のためには念仏第一なり。学問すべからず。ただし念仏往生を信ぜん程はこれを学ぶべし
(極楽に生まれるためには念仏が一番です。智慧を深めるために学問する必要はありません。ただ、お念仏を称えて極楽に生まれようという信を得るために、お念仏の教えを学びなさい)
つまり、お念仏のない学びなど浄土真宗を学ぶことでも、親鸞聖人法然聖人を学ぶことでもありません。ただの知識欲を満たすだけモノです。どうぞご考慮ください。

急ごしらえの為誤字脱字乱文ご容赦ください。
合掌 南無阿弥陀仏
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この回答へのお礼

アニメの動画が一番分かりやすそうですね^^;
おっしゃるとおり仏教の用語が出てきたりして
図解の本を読んでもいまいち理解できません。
辞書で1つ1つ調べていくしかないですね!
いろいろ参考になることを教えていただきまして
ありがとうございました!

お礼日時:2015/03/17 05:35

親鸞なんて仏教を自分勝手に都合よく曲解した生臭坊主の教えなんて知るだけ無駄です

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この回答へのお礼

そうなんですか?!
私はまだどんな人か知らないので・・
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/17 05:27

コミックはどうでしょうか



http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1 …
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この回答へのお礼

コミックだと解りやすそうですね!
ありがとうございました。

お礼日時:2015/03/17 05:26

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