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参考書の説明に
第4類危険物の分類 (法別表題1) 特殊引火物 ・ジエチルエーテル 1気圧において発火点が100°C以下のもの・・・
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A8% …
 には
また発火点は160℃なので、・・とあります。
 1気圧と仮定した場合、食い違っていますが、参考書の発火点が100°C以下の説明とウィペディア
 の160℃とでは差が60℃有り、食い違っています。
 どちらが正解でしょうか!?
 よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 同参考書の食い違いで
    P9 第4類危険物の分類 (法別表題1) 特殊引火物 ・ジエチルエーテル 1気圧において発火点が※100°C以下のもの・・・
    P11 [解説] ジエチルエーテル(C2H5-O-C2H5)・・・発火点※160℃、引火点-45℃、沸点34.6°C
     とあります。(ウィキペディアと同じことが書いてあります。)

    第4類危険物の分類 (法別表題1) 特殊引火物
    http://pfwww.kek.jp/safety/chem/kikenbutsu.html#11
    11.特殊引火物とは、ジエチルエーテル、二硫化炭素その他一気圧において、発火点が100度以下のもの又は引火点が零下20度以下で沸点が40度以下のものをいう。
    ウィキペディアも同じことが書いてあります。
     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B1%E9%99%BA% …

      補足日時:2015/05/05 08:23

A 回答 (2件)

正解

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
 なるほどですね^^
よく読むと
参考書にちゃんとありました。
 第4類危険物の分類 (法別表題1) 
         品 名:特殊引火物
 代表的な危険物の物品名:ジエチルエーテル
 定義:1気圧において発火点が100℃以下のもの
     ※”または”
         引火点:-20℃以下で沸点が40℃以下のもの
    ※”または”で定義されていましたので
         引火点:-20℃以下で沸点が40℃以下のものが
         該当しとけば発火点が160℃以下でも正解となる。

お礼日時:2015/05/05 20:20

何も間違ってません。



特殊引火物は
1気圧において、①発火点が100℃以下のもの。または②引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下のもの。
です。

ジエチルエーテルの発火点は160℃なので①には該当しませんが、引火点が-45℃、沸点が34.6℃なので、②に該当し、特殊引火物になります。
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