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どうしてなのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

原則的に救急車は、死者を搬送してはいけないことになっています。


でも、結構死んでいるような人を搬送していますよね。
それは、救急隊には、死亡判断ができないからです。
死亡判断は、医師しかできないので、蘇生術をして、医師が死亡と判断するまで死者ではないためです。
ただ、交通事故など、誰が見ても死亡とみなされる時は、例外です。
たとえば、脳が露出している事故や、首や胴体が切断されている事故や、その他、救急隊や一般人が見ても、蘇生の可能性が無く死亡していると判断される場合や、死後時間経過があって硬直していたり、死斑がでていたら、死者として搬送しません。
あとは、警察の仕事です。
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事故で被害者が死亡した場合は、警察が現場検証をするからだと思います。

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救急車の目的はひん死の被害者の人命救助ですので、死亡と判明すれば、その目的は達せなくなります。

そうしますと、事故の現場は単なる犯罪現場(業務上過失致死など)ですので、犯罪事実の糾明ため、事故現場保存が優先されます。
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救急車とは、名前の通り救急に救命が必要とされる場合に使われるのです。

ですから、死亡が確認された場合、「救急に救命が必要ではない」と判断されるから乗せないんじゃないかと思いますよ。

私的な意見でごめんなさい。
参考にしてみてくださいね。
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救命の可能性が無い(死亡している事が確実)な方を搬送しても意味が無いといえば残酷な言い方ですが、


搬送中に他の救急患者の搬送命令が出た時に対処するためでは。
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