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放射線技師が救急救命士の学問を学ぶことはきついですか?
また、将来役に立ちますか?

A 回答 (5件)

 専門学校に2年間通わなければなりません。

その間仕事を休み(辞め),授業料を払わなければなりません。

 そもそも救命士(救急隊)の仕事は緊急度,重傷度を的確に判断し,それに見合った病院に搬送することです。
その間に傷病者の気道,呼吸,循環の管理をし,バイタルを悪化させないために酸素投与や体位管理をします。

医師に引継ぐまでの仕事であり,そのための知識です。

 しかし放射線技師の場合はどうでしょう。
救急患者であれ,医師による処置が行われてバイタルが安定している,または安定していない場合には医師がそばについているのではないでしょうか?
造影剤投与等で様態が急変しても,そのための知識はあなたも持っておられるでしょう。

 救急救命士の知識が放射線技師に全く役に立たないとは思いません。
実際僕も学生時代福祉の勉強をし,老人ホームで実習をしたことがありますが,そのときの知識と経験は救急現場でも役に立っています。
しかし先程述べたように,2年間仕事を休んで馬鹿にならない授業料を払った元は取り返せないような気がします。
しかも知識だけで現場を(この場合救急現場)踏んでいないと技術が身につかず,その場合その知識は無意味なことはあなたも放射線技師として病院に勤務しているなら解っているはずです。
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救急救命士の資格を取るということでしょうか。


将来、消防署に勤務するか、自衛隊に勤務すれば役立ちます。
救急車に乗らなければ、救急救命士の資格を取っても、意味がありません。
勿論、救急の知識はつきますけれども。
現場活動なので、救急経験者でなければ、きついかもしれませんね。
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放射線技師


プロテクターをしてても完璧に体を守れません。
私は臨床工学師をやっていました。

救命士は臨機応変さが必要ですね。授業と実際は違います。
知り合いの消防士は救命士の免許をとると大変だから取らなかったといっています。

何を学んでも無駄ではありません。
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「放射線技師が救急救命士の学問を学ぶことはきついですか?」



これ救命士資格を取るということでしょうか?
それとも応急処置等について学ぶということでしょうか?

 救命士をとるには最低2年間、民間の養成所で学ばなければいけません。実際2年制の養成所へ行っている者からしてきついです。 
 応急処置等についてなら消防署が実施している普通救命講習(3h)や上級救命講習(8h)や、赤十字が認定しているものもあります。


「将来役に立ちますか?」

どっちにしても知識としては役に立つはずです。
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きついか?役に立つか?というのは、ご自分の問題だと思いますけど。


そもそも資格に伴う職業としては全く別のものですよね。
レントゲン技師の仕事をしている上で、かつ心臓マッサージ、人工呼吸法、また現在注目されているAED操作などの蘇生技術を身につけることは、何の問題もないと思います。
ですがご指摘のように救急救命士資格を取るわけでもなく学問や理論を学ぶだけで、一番大切な実習実践体験がないなら、万が一現場に直面しても何もできずでおしまいです。
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