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添付図のような形に配管が成り立っております。
その際の計算値として、くみ上げから目的地まで損失が8とします。

次に地盤の高さで考えると思います。高低差で差分(TP31-TP16)で揚程を出す=15m
※もしかしたら、一番低いTP4の所を加味した(TP31-TP4)で揚程を出すのかなと感じてます。その場合は、27m

これらの値に地下水の水位(例えば、1.7m)を合算すると、必要なポンプの揚程が出るのではないかとおもいます。
この場合ですと損失8+高低差15+地下水位1.7=24.7m
       損失8+高低差※27+地下水位1.7※=36.7m

揚程の出し方は、どちらが正しいのでしょうか?それともどちらも間違ってますでしょうか?
よろしくおねがいします。

質問者からの補足コメント

  • すいません。添付しませんでした。

    「地下水のくみ上げに必要な揚程について」の補足画像1
      補足日時:2015/05/23 22:51
  • 大変申し訳ありません。ありがとうございます。
    Aポンプとして地下水がGL-1.7mとさせていただいてます。

    そこで、Bポンプのように合流した場合、Bポンプは高低差上、目的地よりもAポンプの方に流れてしまうと思います。
    そうすると、Bポンプの吐出量は減るかと思いますが、その場合の計算の仕方は存在するのでしょうか?? Aポンプの揚程・吐出-Bポンプの揚程・吐出などで算出するのでしょうか??

    「地下水のくみ上げに必要な揚程について」の補足画像2
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/05/25 22:23

A 回答 (2件)

全体の系で見ると、ポンプBの位置から目的地までの間で、ポンプBの吐出量による損失を仮に4増加するとしましょう。

その損失も考慮してポンプAから目的地との必要揚程は、
31+1.7+8+4=44.7となります。この条件でポンプAが定格の吐出量が可能であれば、ポンプBからポンプA方向への流れは発生せず、目的地への流量は、ポンプA+ポンプBの吐出量の合計になりますね。
ポンプBの評価は、27+8+4=39の揚程で吐出できる能力があれば良いということになります。
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この回答へのお礼

恐れ入りました。大変助かりました、ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/26 20:41

地下水位がどこを基準にした水位か、図で良く判りませんが、



TP31-水位高さ+損失8で良いです。途中下がっていても計算に含めません。
この回答への補足あり
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