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知人から尋ねられたのですが、「香典返しは即返しが一般的なの?」と尋ねられました。

私はよくわからないので「専門店に聞いてみたら?」ということで話を濁しました。

香典返しの品を事前に準備しておくというのも違和感があるのですが、
「即返し」より「後返し」が一般的なのでしょうか?
「即返しのメリット」はあるのでしょうか?

A 回答 (7件)

即日返しだと、葬儀そしてその香典へのお返しをいかにも待ってましたとばかりで


亡くなった人の死についても さも準備していた感じがするので、
高齢な方の葬儀ならまだわかるけれども
若い人や現役の人の葬儀では即日返しはやっぱり違和感を感じる。

たしか都内の区民葬では禁止されているんじゃないかと思う。

即日香典返しは葬儀社が売上アップのために始めたもので、
商品も一般に流通しているメーカーのちゃんとした品ではなくてオリジナルに組み合わせた商品なので、
当然200円相当の品を1000円に価格設定したり商品内容は本当に残念なものばかり。

なんでもそうだけれど、どさくさ商法にのらないことのほうが「一般的かどうか」を考えるより大切だと思う。
いろんな人が答えているけれど当日は即日香典返しよりも会葬御礼の品にしておいて
後でちゃんとした品で香典返しをしたほうがよいと思う。
http://kouden-gaeshi.com/hpgen/HPB/entries/61.html
http://www.gonkiya.com/gonkiya/cost/funeral-good …
会葬御礼の品についても「会葬御礼品」で調べると参考になるページあり。
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いろんな方法があるようですが私の地域では香典を頂いたその場で即返しが一般的に行われてます。

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この回答へのお礼

大変お忙しい中、回答いただきまして誠にありがとうございました。小生のPCが銚子が悪く起動することができなかったため、返事が遅くなりました。

お礼日時:2015/07/23 10:46

> 香典返しは即返しが一般的?



不祝儀は、そもそも「お返しそのものが不要」と言う考え方もありますよ。

祝儀はめでたいので、高額なお祝いなどもしますが、正反対に全くめでたくない不祝儀(葬儀など)は、余り高額を包むのは失礼とされています。
従い香典は、近親者や近しい人とか、また金満家でも1万円とか、せいぜい数万円くらいしか包まず、一般の会葬者は3~5千円と言うところです。

返礼としての贈答などは、戴いた金品の半額程度と言うのが一般的かと思いますが、3千円の香典に対し、1500円程度の物品やら、更に数百円の送料でも掛かれば・・・。
差し上げた香典は、ほぼゼロになってしまいますし、ご遺族の手間まで考えれば、下手すりゃ赤字です。

そんなこんなで、そもそも「お返しが不要」とは言え、形ばかりの当日返しである「会葬御礼」で済ませたり、いっそ「香典はご無用に」と言う葬儀も増えてます。

とは言え、近親者や近しい人は、それなりの香典をしますし、それなりに戴いた場合には、忌明けに半額前後の香典返しを行うのがマナーではないか?と思います。
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それは多分、会葬御礼と混同してませんかね。


葬儀の時にもらうのは会葬御礼で香典返しではありません。ですが中には香典を施設や組織などに寄付したりして香典返しをしない場合があり、この際に挨拶状を入れた会葬御礼を香典返しに変えると書いてある場合があります。

香典は急な葬儀に際し物入りだろうからと皆でお金を出し合って支えるのが元となっています。なので忌明けの四十九日以降が一般的になります。
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地方や宗派、個別事情によって違いがありますが、一般的なやり方としては、



お通夜や告別式当日に参列してくれた人には「会葬お礼」を渡して、「香典返し」は四十九日が終わってから郵送するのが一般的です。

「会葬お礼」は、500〜1000円程度のもので、のし袋やお茶っ葉やコーヒーやボールペンといった簡単な消耗品が多いです。
「香典返し」は、香典のおよそ半額程度の商品を送りますが(半返し)、最近はカタログ商品が多いようです。

しかし、最近は香典辞退とか、香典を全額寄付するといったケースも増えており、その場合は四十九日後の香典返しがありませんから、当日渡すものが香典返しに代わるものと言うことになるでしょうね。
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香典返しは四十九日を過ぎた忌明け後(親類など香典の金額が多い場合)


最近は当日香典返しを贈ることも多い(葬儀当日、会葬御礼の品とともに香典返しの品を持ち帰っていただくことが多い。比較的香典の金額が少ない)香典の金額が少ない場合、忌明け後、会葬御礼の挨拶にあわせて社会福祉協議会などへ寄付した旨(香典返しの省略)のはがきで代えることが多い。

>即返しのメリット

本来香典返しは喪主が直接持参し挨拶し渡すもの。現在は郵送することが多いので、即返しは直接持参や郵送の手間が省ける。
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本来、香典返しは、満中陰の法要を終えた報告を兼ねてお返しするのが正式な遣り方。


ただ、略式で香典を頂いた時点でお返しするのも問題ないと思います。
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