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連立不等式 x2乗+y2乗≦2、(x+1)2乗+(y-1)2乗≦2で表される領域をDとする。
このとき∠AOB=120°である。領域Dの面積を求めよ。

この解き方が分かりません(-"-)
教えてください。。。

質問者からの補足コメント

  • Oが原点、A、B、が2円の交点です。
    これらを結んで三角形AOBができます。

      補足日時:2015/07/23 10:35
  • Oが原点、A、B、が2円の交点です。
    これらを結んで三角形AOBができます。

    AO=√2 BO=√2 AB=√6 です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/23 10:37

A 回答 (3件)

図を描いてみれば、すぐ分かりますよ。



(A) x2乗+y2乗≦2 は、原点Oを中心とした半径 √2 の円の中です。

(B) (x+1)2乗+(y-1)2乗≦2 は、座標 (-1, 1) を中心とした半径 √2 の円の中です。

 この2つの円は、それぞれ外周上に相手の円の中心点があります。

 ということは、円(B)の中心点を D とすると、

   OD = √2
   OA = OB = √2
   DA = DB = √2

つまり三角形ODA、三角形ODB は、正三角形です。

 ということは、∠AOB=120°のときというのは、2つの円とも半径 √2 そのものということです。

 なので、(A)の領域(円の内側)と(B)の領域(円の内側)との重なる部分の面積を求めればよいのです。
 双方の円の円周角が120°に相当する面積、つまり1/3円の面積を2つ合わせると、三角形ODAと三角形ODB の2つの正三角形の面積分が重複するおとになります。

 従って、求める面積は、

面積 = 1/3円の面積 × 2 - 正三角形の面積 × 2
  = π * r^2 * (1/3) * 2 - (1/2) * r * ( √3 * r / 2 ) * 2
  = (2/3) * π * r^2 - ( √3 / 2 ) * r^2

r= √2 ですから、

  面積 = (4/3) * π - √3
    ≒ 2.45
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二つの円の重なり合う部分の面積を求めればいい。


求められないか?
簡単だろ。
扇形の面積から三角形の面積を引けば・・・。
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AとOとBの定義をよろしく。



それを示さないなら自分はエスパーじゃないから下種パーな回答しかできないぞ。
この回答への補足あり
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