我が子の戦争話

私の子供のことで質問させて下さい。

先日、小学生になる子供と散歩していました。
近くに墓地があり、そこを通りかかった時、子供に
お墓の先が三角になっているのは戦争で亡くなった方のお墓だよ、と言うと
しばらくしてから次のような意味のことを言ったんです。

戦争で亡くなった人がいるということは、自分の祖先にも同じような人がいるかもしれない。
また、戦争で亡くなった人がいるということは、その人を殺した人がいて、
自分の祖先にも戦争で人を殺した人がいるかもしれない。
その人が外国に行って外国人を殺したなら、殺された外国人がいるということになる。
その外国人の子孫が今、自分と同じように生きているかもしれない。
自分は日本人だけれど、そういう外国人の方にシンパシーを感じる。

もともと小さい頃から違ったところのある子で、ただ
大きくなればそういうところも薄れていくだろうと思っていたのですが、
最近そういう傾向が強くなってきています。

私たち夫婦はごく平凡な人間なので、この子はいったい何だろうと思う時があります。
特に問題を起こすこともありませんし、学校では物静かにしているようですが
我が子のことで客観的に見ることがなかなかできません。

こういう子について詳しい方に教えて頂ければと思っています。
よろしくお願いします。

No.1 回答者： raizo-ichikawa 回答日時： 2015/07/27 03:11

ふ～ん、去年の三月には↓のような質問があったけど、最近の子どもは生まれて１年ほどで小学生まで成長するんだ。

http://okwave.jp/qa/q8506942.html

でさ、最近の小学生は「シンパシーを感じる」って言い方してんの？
すげえな。大学生でもあまり使わないよ。