「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

よく、地球温暖化の原因は二酸化炭素だ、と言われていますが、本当でしょうか。
温室効果ガスと言うのなら、水蒸気が圧倒的ではないでしょうか。
詳しい方、それに関してのサイトをご存知の方、回答お待ちしております。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ウイキによると


「温室効果ガスは、主に二酸化炭素、メタン、代替フロンなどのことである」と 水蒸気は含まれてません
IPCC第4次評価報告書によって、人為的な温室効果ガスが温暖化の原因である確率は「90%を超える」と

断定されてません 90%以上の確率で有罪と言ってるだけです(90%の根拠は書いてません)

水や水蒸気は熱を蓄え且つ放出する媒体の役割で言わば蓄熱器 
温度上がれば空気中の水分も多くなりますが 世界の湿度が上がった話は聴いた事ありません
(湿度については相対湿度と絶対湿度があり通常 相対湿度が使われますが~)

原因は二酸化炭素だ、と言われていますけれど 主犯と言うことでしょう
証明したように取り沙汰おりますが 正確にどれだけ関係あるかは解りません
産業革命以後 増え続けているのですから関係ある事は間違い無いでしょう 
二酸化炭素を吸収し酸素を生み出す森林の伐採もあるでしょう 
何せ毎年大きな面積が失われております事は ご存知と思います

大気の循環系を正確に測定する事自身 難しいのでは無いでしょうか?

証明が完全では無いのでアメリカが京都議定書に参加しない理由にされております
気象庁の説明でも次のように断定してません
「地球温暖化の原因と考えられています」と 考えられているだけで医学の「病気の原因説明」と同じです

二酸化炭素の重要な役割について検索しました

水蒸気や二酸化炭素は地球が放射する赤外線の一部を蓄え,地表に戻す働きをもっています
まるで地球に対する温室のような働きなので「温室効果」と呼ばれています
二酸化炭素がまったく無いと平均気温は氷雪による反射能の増加もあり-30℃にまで下がり,地球全体が凍結するといわれています 逆に増加すると温暖化します 
大気中の二酸化炭素の割合は約350ppm(0.035%)と極めて少なく大気温度は微量な二酸化炭素で制御されていると言うことです
言い換えますと効率が良く まるで人体のホルモンみたいです

結論
断定されていないけれど可能性高いと言う程度でしょう 他にも知られていないものがあるでしょう
サンゴ礁からなる海抜の低い小さな国々は水没寸前です。
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本当ではありませんね。


温暖化の原因は水蒸気を含む温室効果ガスです。
もちろん二酸化炭素も温室効果ガスですが、数ある温室効果ガスの一つなだけです。
ではなぜ二酸化炭素が取り沙汰されているかというと、それは人間がコントロールできる主たる温室効果ガスだからです。

ここら辺を勘違いすると、二酸化炭素が主犯だと思い込んでしまい、地球温暖化懐疑論者の恰好のメシのタネになります。

地球が本当に温暖化しているかについては、まだまだ検証の余地はあると思います。
今は地球が温暖化しているという前提で対策が取られており、人間ができる対策として二酸化炭素削減を目標に掲げているのです。
そうすれば人為的要因で排出された二酸化炭素による温暖化の寄与分は軽減するわけですから。
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火星にも昔は大気も水も存在したのですよ。



公転速度が遅く、常に同じ面ばかり太陽に晒され、赤道で昼間が数週間と思って下さい。
夜は長いので凍結と猛暑の繰り返しで、次第に土地が焼けました。
水は地中で氷になりました。
水が地表にあるのは、重力ではなく表面張力によるものです。
しかし太陽光線によって薄い大気も水も蒸発しました。
また火山活動も地球ほど活発ではなかったのもあるでしょう。
こうして火星の大気は失われたのです。

これでオゾンの重要性がわかりましたでしょうか?
酸素が無いことにはオゾンは生まれないのです。
また酸素を作るには植物が光合成をするより他ありません。
二酸化炭素は火山でも自然に生まれます。
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過去の時代に於いて、もっとも二酸化炭素の多い時代はジュラ紀などです。


この時代に、全ての動植物が巨大化し、恐竜が闊歩していました。
寿命は30年ほどで、20歳頃に最も成長するそうです。
全長で10mも越えるものも少なくありません。卵そのものはダチョウサイズです。それがそこまで成長します。
その恐竜が焼きついたという話は聞きません。
この時代は、沢山の二酸化炭素があったので、植物が巨大化して生い茂り、熱帯雨林気候のように沢山雨が降りました。
この時代の植物がやがて白亜紀に起こった巨大隕石の衝突により、大西洋に巨大なクレーターを作り、巻き上げられた噴煙などが、世界中に蔓延して、その時代の植物を一斉に死滅させました。
それが、現在の石油や石炭になります。
やがてその影響で活発化した火山活動で新しい地表面と新しくその環境に対応した植物が現れました。
火山活動による地球全体の寒冷化によって極点を中心に氷河ができました。この結果地球は次第に冷やされていきます。
地球が冷えたのは多くの植物が巨大化して生い茂ったからです。
これが酸素を作り、大気が対流するようになり、オゾンを形成したのです。カンブリア紀~白亜紀までの植物の異常発生がなければ、大気は火星のようになり、大地に水は溜まらず、酸素も生まれず宇宙放射線がそのまま降り注ぎ、地表は焼き焦げたでしょう。

現在なぜ温暖化とされている原因は、若干人が火を使い出したからが原因です。

■人の文明が温暖化の原因
・鉄を精製する為に、森林を伐採し、植林しなかった。
・焼き畑農業で、土地を荒野にした。
・牧畜で草原を砂漠に変えた。
・町を形成し、緑化しなかった。

異常の理由で1000年単位での、直近の地表温度が上がっただけです。

もっとも心配なので、植物の不足で、酸素の生成が不足し、極点のオゾンが破壊されていることです。
このことで、宇宙放射線が防げず、極点の高温化が、氷を溶かしていることが問題です。
いずれ海面上昇で水没する国が出てくるでしょう。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
参考になりました。
ですが、一つ気になった点は、「大気は火星のようになり…」のところです。
火星に水がたまらないのは重力の問題で、植物とは関係がないように思います。
また機会がありましたら、回答よろしくお願いします。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/07/27 18:47

地球温暖化の始まりは産業革命による化石燃料(石炭)の利用開始と言われています。


それまでは地上の二酸化炭素は食物連鎖としてバランス※していましたが、
化石燃料の利用はそれを増加するばかりです。

水蒸気は二酸化炭素より熱吸収や保温効果は大きいと言われますが、水との循環を繰り返すため、大気中には一定値でバランスしている、という見方です。

※二酸化炭素は食物連鎖としてバランス....
食物連鎖の底辺は植物。二酸化炭素を吸収して酸素を排出する。
動物はこの植物や植物を食した動物を食し、生きる過程で酸素を吸収して二酸化炭素を排出する。
つまり、二酸化炭素はこの食物連鎖の中を(炭素に姿を変えて)移動しているだけ。総量の増減は無い。
いわゆるカーボンオフセットに同じ。このため、動物(含む人間)の排気は対象にしない。
水蒸気もこれと同じで、場所によって水や氷に姿を変えて移動(循環)しているだけ。

二酸化炭素が増えるのは「化石燃料の消費」だけなのです。これが温暖化の原因。
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