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家庭用エアコンの冷房と除湿の電気代

巷ではよく冷房のほうが安いと言われますが根拠はなんでしょうか

冷房→冷却+除湿→冷たいカラッとした空気
除湿→冷却+除湿後+加熱→適温のカラッとした空気

との認識なのですが
除湿の加熱部分で電気代がかかると思われているようですが
加熱部分は冷却の時の排熱を使用しているため電気で加熱しているわけではないと思うのですが…
冷房のほうが電気代が安いと言われる前提条件はなんでしょうか?
同じ室温で比較しているのなら湿度を下げる分除湿のほうが電気代がかかるのは当たり前ですが
同じ不快指数で比較するならあまり変わらないような気がするのですがどうでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • では加熱部分は何でされているのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/07/30 11:12

A 回答 (4件)

無意味な論争でありそもそも比較にならない。


周囲から熱を奪って拡散するかどうかの相違であるがほとんどの除湿器には温度設定がなくほとんどのエアコンには湿度設定が無い。
よって同じ消費電力の二者を同時に運転しても除湿器は室温が上昇して湿度が設定値まで下がる、エアコンは設定温度まで下がったら扇風機と化す。
→適温のカラッとした空気
・・カラって湿度いくつ? 適温って何度?
同じ消費電力もものを同じ時間動作させれば同じ電気代金の請求が来る。
こんな質問をするのにPCの電源を入れているほうが電気のムダである。
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ドライじゃなく、再熱除湿運転のできるエアコンでは、室内機の中に熱交換器が2つあり、冷房運転なら両方が冷房の熱交換をしますが、再熱除湿の場合は1つが冷房、もう一方が暖房の熱交換をするようになっています。


ところが、再熱除湿運転をすると、冷媒は充分に温度が上がらない(というより、熱を下げてしまった)まま室外機に運ばれ、そこでコンプレッサーで圧縮して熱放散となりますが、この部分の効率が著しくダウンします。

ですから、廃熱利用というような単純な理屈ではなく、熱交換の効率が落ちると考えてもらえばいいでしょう。
http://www.jsrae.or.jp/annai/yougo/105.html
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再熱除湿は、弱冷房除湿で冷えた空気を、排熱で温めて室温の低下を防ぐ。


昔はヒーターで暖めていただけど、今は廃熱を利用するから、電気代はそう変わらないんじゃないかってことでOK?

一回冷えた空気を暖め直すために廃熱を室内にもってくる、そして暖め直して一定の室内温度にしようとするから、室外に持って行く熱量は増える。
結果として電気代は増える。
だいたい電気代は冷房に比べてプラス10~20%くらいの差。

しかし、人間の体感は、室温1度上昇に対して、湿度が15%下がると温度変化を感じないから、設定温度を1度上げて(だいたいエアコンは1度上げると電気代が10%ほど下がる)再熱除湿すると、冷房と同じ電力で快適な空間にすることが可能。
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実験してみればいいじゃん。

除湿した場合と冷房した場合を。設定温度と外気温との差でも違ってくるけどね。電気メーターの指針を見ればよい。
>加熱部分は冷却の時の排熱を使用しているため電気で加熱しているわけではないと思うのですが…
ずいぶんとど素人な考え方ですね。知ったかぶりと世間では言っています
この回答への補足あり
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