エアコン使用について

Question

暑い夏や寒い冬にエアコンを使用した場合、前者(酷暑)は設定温度を下げれば下げる程、後者(厳寒)は設定温度を上げれば上げる程、燃費は悪くなるものでしょうか。燃費に最適な設定温度とかはないですか。

HAl.KiCHi · Accepted Answer

先に回答した者ですが、詳しく書けばエアコンのシステムにより様々としか…。
一般的な普通の大衆車は、暖房ではほとんど燃費は悪化しません。
暖房のファンを回すので、発電機の負荷が増え、燃料消費は増えますが、走行抵抗と比べると微々たるものなので燃費の悪化は最小限です。
ただ、アイドリング時の燃料消費は発電に使用する燃料の割合が多くなるので、相対的に燃費の悪化具合は大きいです。
ハイブリッド車の場合、極力エンジンを使用しないような制御にしているのですが、暖房はエンジンの熱を利用するため、エンジンが始動している時間が長くなり、結果的に燃費の悪化に繋がります。
ただ、これはちょい乗りが多い場合で、高速道路を連続で走行する場合等、エンジンが動き続けている場合は通常のガソリン車と同様です。

冷房は、普通のガソリン車であればコンプレッサーのエンジンからの動力を電磁クラッチでオン、オフするだけの制御ですが、可変容量コンプレッサーを採用している車種では冷房の効きをコンプレッサーの負荷で調整できるので効率がいいです。
固定容量コンプレッサーの車は、コンプレッサーで冷却した冷気と暖房の熱をミックスして温度調整しているので効率が悪いです。
ハイブリッド車は電動のコンプレッサーを採用し、運転状況に左右されない制御をしているので最も効率がいいです。

普通のガソリン車で回答すれば、温度を下げれば下げるほどファンの稼働率やコンプレッサーの稼働率も上がるので、燃費は悪化します。
その他も同様です。

fxq11011 · Answer

エアコン、エア、コンデショナーの略ですね、空気のコンデションって？、温度と湿度ですね。
まず、温度のみで考えると、送風には冷、暖いずれも同じ電気を使用します。
冷房時はコンプレッサーを回します、電動、クランクシャフトから、がありますがどちらであってもエネルギーを消費します。
暖房はエンジン冷却水の１００℃以上？、の温水そのまま使用可能です、加温に余分のエネルギは不要です。
冷房は冷やすほど、暖房は暑くするほど、送風機を頻繁に、または強風にする必要が生じます、当然余計にエネルギーを消費します。
電気エネルギーであれ、クランクシャフトから直接であれ、動力を得ることは、イコールその分燃費が悪くなります。
暖房時A/Cオンの時はコンプレッサー作動すれば、その分は影響ありますが、オートの場合どんな作動するのかは知りません。
＞燃費に最適な設定温度とかはないですか
ありません、燃費に最適、は走行に必要なエネルギー以外は消費しないことです。
敢えて言うなら、外気温と同じにすれば、送風オンの頻度は下がるかも、でも窓開ければその送風のエネルギーも不要になりますね。

bluedragon · Answer

車のエヤコンの意味ですか、下げるほど燃費は食います。

opechorse · Answer

トヨタのアクアなどのHVだと
エアコンは電動なので
モーター駆動用の電力が使われ、
システムとしての燃費は当然悪化します

としても、最適がどれぐらいかはなく
設定温度を下げれば下げるだけ悪化と考えて問題ないですから
一番良いのは、空調を使用しない
となっていまします
窓を開けると、そこに乱流が起こるので空気抵抗の増大を招き
その分、わずかですが悪化します

ただ、HVだと
冷房より暖房のほうが燃費落ちが激しいです
アクア基準で
冷却水温度が暖房使用中は、60度以下を目安に
アイドルストップ、モーター走行ができない設定になっています
その間は、ふつうの車の燃費、10㎞/Lぐらいになるので
通常の30㎞/L と比べると相当悪化します

kiyokato001 · Answer

ＨＶ等を除く一般的な車でお話しします。
冷房時、冷風の温度が一定であるため、設定温度を変えてもクーラーとしての仕事量は変化しません。
多くの車種では、一度冷やした空気を、冷却水（温水）によって温度を上げています。
暖房時、ＡＣオンであれば、冷房時とお話は全く同じです。
暖房時、ＡＣオフであれば、冷却水（温水）によって温度を上げるという作業のみ行っています。

燃費は、ＡＣオンかオフかでは変化しますが
設定温度が燃費に影響を及ぼすことは一切全くありません。
しかし、冷却水（温水）の持つ熱を放熱することにより
ほんの０．１％程度燃費が良くなることは期待出来ます。

・ほぼ全ての車種でエアコンは車の電力を消費しません。
・設定温度を３０℃にするより２５℃の方が、更に２５℃よりも２０℃の方がますます悪化するということはなく、冷風を温め直しているだけなので、燃費という意味では３０度の設定は無意味です。但し前述の通り、０．１％程度の燃費改善は期待できます。
・ほとんどの車種で、設定温度が高くてもコンプレッサーが休止して単なる送風だけになることはありません。
・真夏でもＡＣをオフにし、暖房を全開にすれば、燃料噴射料がわずかに減り、また、点火時期も１度程度進むことが期待できますので、この場合は、わずかならでも『確実に燃費が向上』します。
・”最近のＨＶ車”の場合、コンプレッサーは電動です。ですから冷房時は燃費は悪化しません。しかし、暖房はエンジンの熱を利用するため、ＥＶ走行可能なときでも、暖房のためだけにエンジンが動きます。このため、”最近のＨＶ車”の場合、暖房を使用するとガクンと燃費が落ちます。
　これは、トヨタ車に顕著で、プリウスをはじめとする全てのトヨタＨＶ車が、ＡＴやＣＶＴを大きく下回る伝達効率しかない変速機を採用している為です。
　ＭＴ９割・ＡＴ８割・ＣＶＴ７割程度と言われる伝達効率ですが、トヨタＨＶ車の電気式無段変速機６割以下、５割程度しか有りません。

あくすんだ · Answer

プリウスに乗っていますが、エアコンを使った場合
冷房より暖房の方が多くの電力を必要とするようです。
我が家はほぼ1年中エアコンをつけっぱなしで車に乗りますが
街乗りで夏は18km/l、冬は16km/lくらいです。
夏は車の中で妻の買い物を待っている時など、エアコンの風量を少なくすることで
バッテリーに充電された電気のみである程度の時間を過ごしています。
燃費も気になりますが、エアコンを使った方が車で過ごす時間を快適に過ごす事ができます。

kaitaiya · Answer

基本的にそうなります。
車の冷房は家庭用のエアコンと同様にコンプレッサーを回すヒートポンプ式です。
家庭用の場合はモーターで回しますが、車の場合はエンジンの脇についていてベルトで駆動されます。
当然冷房の稼働時間が多ければ負担になり燃費に影響します。
設定温度が高ければ冷房は休止して単なる送風だけの時間が増えます。つまり負担が減って燃費の悪化に歯止めがかかります。

暖房の場合は冷却水の余熱を使っています。
余熱なので燃費には影響ないんですが、余熱だけでは足りない場合は燃費が悪化します。
エンジンから見ると冷やし過ぎ、になっちゃうので燃焼効率が悪化します。

自分は軽ワンボックスに乗っていますが暖房を使うと確実に燃費が悪くなります。
やっぱり室内が広くて小さいエンジンだとこーなりますね

燃費がいいのはやっぱり空調をｏｆｆにする、ですね（苦笑）
冬は着込んだり、ひざ掛けや手袋を着用して運転しています。

夏も走り出す前に車のドアを開けて室内にこもった熱を極力抜いてからにしています。

HAl.KiCHi · Answer

冷房は悪化します。
暖房はほとんど悪化しません。

暖房の熱はエンジンの廃熱だから、元から捨てている熱を利用しているだけ。
対して冷房はエンジンの力でコンプレッサーを回しているので燃費が顕著に悪化します。

1paku · Answer

電力はその分多く消費します。
設定温度を下げても、フル回転以上は無理ですから、そこで頭打ちでしょう。
消費電力と快適さを天秤にかけて判断。
フル回転の半分ぐらいのところに、得られる快適さの割りに消費電力がそこそこって設定があるはずです。

エアコン使用について

先に回答した者ですが、詳しく書けばエアコンのシステムにより様々としか…。

エアコン、エア、コンデショナーの略ですね、空気のコンデションって？、温度と湿度ですね。

車のエヤコンの意味ですか、下げるほど燃費は食います。

トヨタのアクアなどのHVだと

ＨＶ等を除く一般的な車でお話しします。

プリウスに乗っていますが、エアコンを使った場合

基本的にそうなります。

冷房は悪化します。

電力はその分多く消費します。

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