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換気の仕組みについて教えて下さい。
浮力を利用する自然換気は吸排気口の条件が同じであれば夏と冬どちらが換気量多いでしょうか?
また、理由もお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 冷暖房設備の設置がない場合での自然換気の換気量でお願いします。

      補足日時:2015/08/05 11:55

A 回答 (4件)

補足みました。



通常、人間が使用する居室の自然換気を考える上で冷暖房設備がない(熱源がない)という特殊な状況は考慮しなくていいです。室内温度に人的な影響が与えられないのならば季節差を考える意味がないからです。

普通は冷暖房設備があるという前提では内外温度差の大きい冬のほうが換気量が多くなるというのが一般的な答えです。
気密性の低い家では冬場の自然換気量は体感でわかるほど大きく「隙間風」と表現したりします。
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この回答へのお礼

冬場の方が夏場にくらべ内外温度差が大きいため、自然換気量も多くなるという事ですね。
確かに温度差が大きい方が空気の流れも多きそうですもんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/05 15:39

浮力を利用する換気?


煙突効果による給排気のことだろうか。

この場合熱源がなんになるのかが問題となる。
煙突に相当するものに日光が当たり煙突内の空気が温まり…。
または煙突内に熱源があるのか。

話は変わるが、自分はPower Mac G4 Cube を所有している。
これはファンレスのパソコンで煙突効果による給排気で筐体内部を冷却する。
(※画像を検索すると分かると思うが、まさに煙突。本体上面に排気口がある。)
規模が小さいこともあるだろうが1年を通して風量は変わらない。
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この回答へのお礼

自然換気自体が浮力を利用した仕組みみたいです。
その事を煙突効果と呼ぶかは分かりません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/05 15:33

換気量は#1で言われてるように、どちらが多いとは一概に言えないです。

公式を参考にしてください。

Q=a・A√2gh{(ti-to)/ti}

Q:換気量
α:流量係数
A:開口部面積
to: 外気温 [K]
ti:内気温 [K]

夏は室内を冷房、冬は暖房する前提なら気流の向きは季節で変わります。(夏は↓、冬は↑)
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この回答へのお礼

公式があるんですね。
気流の向きは変わるが換気量は一概に変化するとは言えないのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/08/05 11:52

室温を上げる熱源がどのように存在するかで違うでしょうね。

外部の太陽光だけであれば夏の方が効果が大きいように思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/05 11:36

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