人生のプチ美学を教えてください!!

自殺した医者は本当に診療を越えた、猥褻行為をしてたのでしょうか?あの自殺は「オレは無実だ!」っていう意味にも「魔が差したんだ、死んで詫びます!」てのと両方にとれませんか?本編中ペイトンがクレアに「ソロモンがエマに性的興味を抱いてる」と忠告すると、クレアは「思い違いよ」と言うシーン。この“思い違い”という台詞はペイトンの夫に対する猥褻(疑惑)事件についても言えることで、とても意味深に思えました。他のレビューを見てると、医者が猥褻行為をした事実は前提という意見の方が多いようなので、ちょっと疑問を持ったのです。私の場合、この映画、ペイトンに感情移入してしまったので…。みなさんはそのへんどう思っているんでしょうか。

A 回答 (2件)

猥褻行為をしていましたよね、映画の中で!内診をする前にわざと手袋をはずして・・・。


だから猥褻行為が前提になっていると思いますよ。
私の見解としては、あの自殺は、医師としてとんでもないことをした、もう医師としてやっていけない、世間体も仕事も人生も何もかも終わりだ・・と言う感じの自殺だと解釈しました。
腕の良い医師としてプライドも高かったでしょうし。

ペイトンはかわいそうですよね、旦那さんを信じていたでしょうし、流産したり、結果子宮まで・・・。
旦那が何をしたにせよ、自殺まで精神的に追いやられ、生活はめちゃくちゃ。。すごく気持ちわかります。
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私もペイトン派ですが、残念ながら、「猥褻行為」と感じるに足るものはあったと思います。



もっとも、作中で医者を訴えるようにけしかけたのがクレアの夫だったので、「曖昧な嫌な感じ」という程度に見えなくもないのですが。また、産婦人科の内診を受けた経験のある者としては、独特のナーバスな感覚はわからないでもありません。

それから、この映画がどうのというわけではないのですが、
アメリカでは、産婦人科医=変態のイメージがあり、
産婦人科医役をオファーされると、それを理由に断る俳優も結構いると聞いたことがあります。
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