プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

【歴史】江戸時代の大工さんの日当が現在の貨幣価値で日当1万8000円ぐらいだったそうです。

で、1両小判が現在の貨幣価値で10万円くらいだったということは、江戸時代は庶民も1両小判を普通に持っていたと考えても良いってことですか?

庶民でも1両小判(10万円相当)を持ってたか教えてください。

1両小判が10万円なら、大判小判は1両小判の10倍の100万円ですか?

A 回答 (2件)

江戸時代の庶民は貯金をしません。

どんなに貯金しても、火事が起こったら無一文になるからです。
 貯金するにしても小銭の穴に糸を通して、百枚位を束ねていたのでしょう。
ですから庶民が1両なんて金を持っていることはほとんど無いだろうと思います。大工の日当ですがそれは棟梁の話だと思います。その中から弟子にいくらかの日当を払うのでそんなには多くはないだろうと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2015/08/31 06:09

>江戸時代の大工さんの日当が現在の貨幣価値で日当1万8000円ぐらいだったそうです。


 一応正解ですが、不正解でもあります
 
 江戸時代は200年以上も続いてますので
物価も一定じゃないす。

江戸時代前期 慶長小判金1両 は10万で正解ですけど
 ※金の含有量 金4.2匁(15,800mg)
江戸時代後期 万延小判金1両 は5万ほど
 ※金の含有量 金0.5匁( 1,892mg)

大判もいっぱい種類があります
 まず貴方の言う大判小判の 種類をいってくれないと
 意味が通じません

例えば今の感覚で言うと
 『お金の紙幣は 通貨の何倍の価値がありますか?』
 といってるようなもんです。
 紙幣も通貨も 色々 種類があるのを分かってください
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!