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安全保障関連法案反対のデモに対してどうお考えでしょうか。
賛成・反対の両方の意見が聞きたいです。

A 回答 (20件中1~10件)

はっきり言って時間の無駄です。


いつも見るたび「戦争法案廃案 内閣退陣」のスローガンを掲げていますが
それが事実誤認というものです。

今夏、民主党の枝野氏がある反対デモの一団をたずねたことがありますが
そのシュプレヒコールが始まるや否やそそくさと現場を後にしたという一コマとなりました。

いかに野党の幹事長でも政治家としての立場上、後々面倒なことになるのを
避けたかったのでしょう。それはそれで賢明な判断だと思います。

しかしどこまで行ってもデモはデモです。
それも現政権と全く相反する政策主張のデモは間接民主制の我が国においては
多様な少数派の意見のうちの一つに過ぎません。

マスコミ発表の内閣支持率・政党支持率も与党総裁の挿げ替えの
体の良い方便に使われるだけです。

結局のところ最大野党の政治家ですら本気ではないところ一つ見ても
デモなどやるくらいなら自分で政治家になった方が早いかもしれません(笑)
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秩序を保ってデモするかぎり、構わないんじゃないでしょうか。

60年70年安保のときの反対デモはもっとすごかったようですよ。それに比べると、今回はリラックスしたメーデーみたいな感じです。なお、法案に賛成の人たちは、議会の多数決で決まることが分かっているから、取り立てて賛成デモなどしません。だから反対のデモが目立って見えるだけです。
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新聞・テレビの言う「一般市民」が、解ってきました。



 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が12、13両日に実施した合同世論調査によると、国会周辺など各地で行われている安全保障関連法案に反対する集会に参加した経験がある人は3.4%にとどまった。共産、社民、民主、生活各党など廃案を訴える政党の支持者が7割を超えた。最近注目を集める反対集会だが、今回の調査からは、「一般市民による」というよりも「特定政党の支持層による」集会という実像が浮かび上がる。

集会への参加経験者の41.1%は共産支持者で、14.7%が社民、11.7%が民主、5.8%が生活支持層で、参加者の73.5%が4党の支持層だった。
 集会に参加したことがない人は96.6%で、このうち今後参加したい人は18.3%、参加したいと思わない人は79.3%だった。
「今後参加したい人」が各政党支持層に占める割合を見ると、高い順に生活44.4%、共産42.5%、民主41.1%、社民28.5%。特定の政党支持者の参加意欲が目立った。
 参加経験者を年代別に見ると、最も高いのは60代以上の52.9%で、40代の20.5%、50代の14.7%が続いた。20代は2.9%で、20代全体に占める参加経験者の割合は0.8%にとどまった。各年代での「今後参加したい人」の割合を見ても、60代以上の23.9%がトップ。20代も15.5%だったが、「60年安保」や「70年安保」闘争を経験した世代の参加率、参加意欲が高いようだ。

 この市民団体は9月14日夜も国会周辺で集会を開き、民主党の岡田克也代表、共産党の志位和夫委員長ら野党幹部が出席した。岡田氏は“支持者”に向け、「野党が協力しながら廃案に追い込んでいく」と訴えた。

テレビ・新聞の言う一般の人とは、この人達のことを指すのでしょうね。
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仕方ない。

主権者たる国民が、主権を発揮できるのは選挙の時だけなのに、
マニフェストには明らかにせずに(マニフェスト順位20何位かに曖昧な
「集団的自衛権」の記述はあっても今のように安保条約(これも集団的
自衛権)から大きく逸脱したものであるとは明確にせずに)選挙しておいて、
議席を確保してから突然言い出した内容については、次回の選挙でヤッツケ
ルゾ!という姿勢を見せるには、デモか署名しかないから。
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あのデモに真剣に取り組んでいる方は極僅か。


(まあ真剣に、って言っても意味不明なことばかり言ってる人達が多いですが。)

内訳的には、ほとんどが【時給につられた雇われバイト】と【強制参加の方々】です。
主催者発表はあてになりません、●倍に誇張して人数偽装しますので……。

安保法案がどんなものかしっかり勉強してから、デモ開催してもらいたいものです。
まあ、無理でしょうけれど。

「説明が不十分で~」、という意見から参加している(←真実か疑わしいですが)人もいるようですが、何も分からない子どもじゃないんだから、自分で検索なり何なりして勉強してもらいたいですね。
…………まあ、それについても無理でしょうが。


ちなみに私は賛成派です。
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デモに参加している人達は、はたして日本を取り巻く現状・・・


北方領土、竹島、尖閣諸島、東シナ海・南シナ海情勢、北朝鮮のミサイルなどに関わる、経緯やその原因・現状を知っていて安全保障関連法案に反対しているのか疑問を感じます。

 私も若いころ、デモの本質をよく知らなくて、日当1000円と弁当が貰えるので大勢の仲間をつどって某デモに参加したことがよくありました。

 今や世界情勢は変わってきており、日本は憲法9条があるからとか、専守防衛で非核三原則を堅持しておれば、日本の平和は守れるとは思われません。
 つまり、核武装して強力な軍事大国・経済大国でなければ、強い抑止力を持って自国一国で自国を守ることが困難な状況になってきているのです。(限定的集団的自衛権が必要な所以です)

 私は、安全保障関連法案は、野党や左翼が唱えているように憲法9条を抱いて「座して死を待つ」ようなことをして平和を維持するような考えより、・・・
 現実に目を向けると、必要な法案だと思われるので自分たちの同胞や祖国を守るためにも大切な法案だと考え強く賛成します。
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反対してる人達も集団。


集団が大事だって事。
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すみません。


私個人の意見としてデモというものは、
見世物小屋の出来損ないに石をぶつけるがごとく、
単に日々の鬱憤を、大義名分それらしく振りかざして、発散しているだけなのではと思います。
本当に国を思うのなら、そもそも議論する機会さえ設けて頂けないような、デモという手段をとるでしょうか。
最近のそれらの傾向は、それだけ人々の生活が冷静さを失うほど困窮し、また知性を失って右傾化している証拠だと実感しています。
なので私は反対です。
また、最近の首相の掲げる「強いリーダーシップ」たるものにも懸念しています。
世界情勢の影響や、少子高齢化を含む日本の勢いのなさをまるで象徴し、それを覆そうと躍起になっている印象があります。
断定的に物事を決断していくことがはたして本当に強いリーダーシップなのでしょうか。
私には疑問です。
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賛成も反対もない。


デモは国民の義務であり、選挙へ行ったり、政治の話をするのと変わらない国民の権利。
憲法にも「憲法を維持するために、国民は不断の努力によって保持しなければならない」と書いてあるので、国民の義務を果たしているだけ、と考えています。

個人的には反対派の死骸を凌辱して、街路樹に吊るしてやりたい。
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法案については諸手を挙げて賛成とは言いがたいですが、デモ行為はそれ以上に抵抗を感じてしまいます。


(学生運動や安保闘争の醜悪な末路の記憶さめやらない時期に生まれた世代としては...)
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