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ルームエアコン設置工事の作業順序を教えて下さい。
配管、機器設置、気密試験、真空乾燥で配管してから気密試験をするのか?機器を設置してから気密試験するのか悩んでいます。
ネットの情報だと機器設置後に気密試験となっており、手元の教本では配管の後に気密試験となっています。

A 回答 (3件)

文からどの段階なのかよく理解できませんが正解は・・



配管を接続してから(室外器のバルブを開かない=配管には冷媒無し)窒素ガスを25Kg/G(古い人間なのでパスカルさんがすぐに出てこない)D、S側から入れます。ゲージが均衡したらOKです。
要は真空引きをする、室外器サービスバルブを除いた部分に加圧してリークテスターなどを充てます。
当然に既に設置された稼動していたものだと室外器も開放してサイクル全体を点検します。

質問者が危惧する加圧で壊れる部分・・・圧力スイッチとか四方弁とか、キャピラリですがこの程度の圧力では全く問題ありません。

もっとも家庭用エアコンではここまでされていないと思います。適当で無知な人たちが量販店の安い工賃で数をこなさないと食えない仕掛けなので気密試験などやってないでしょうけど。
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この回答へのお礼

ありがとう

気密試験による機器の破損は無いのですね。
ご解答有り難う御座いました。
それにしても今やエアコンの取り付け工賃は破格ですもんね。
取り付け業者も数こなすか付属品をいかに売るかと頭をかかえるところですね。

お礼日時:2015/09/30 12:00

全ての作業が終わってから機密作業です。


そうでなければ配管からの機密漏れ(ガス漏れ)は検知できませんので。
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この回答へのお礼

ありがとう

機器が取り付かないと接続後の接続ヵ所の漏れ確認ができませんもんね。

お礼日時:2015/09/30 11:35

メーカー標準及び日本冷凍空調工業会の施工要領では、配管を機器に設置してからの気密試験となっています。

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この回答へのお礼

ありがとう

機器に配管を接続してからなのですね。
気密試験の圧力により部品を破壊してしまうかな~とかも思いましたが停止時の圧力も結構ありますから大丈夫なのでしょうね。
機器も付いていない状態であれば屋内で太い管と細い管を接続させ、屋外で一方を封して、もう一方も窒素ガスの管を接続するという様に手間が多いですもんね。
更に気密試験後もフレアを切り直したりと効率悪いですから、先に機器取り付けというわけですね。
ご解答有り難う御座いました。

お礼日時:2015/09/27 18:43

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