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マンションくい打ち偽装問題が起こりましたが、最近のくい打ち工事現場では ゴン ゴン ゴンと杭を打っているのでしょうか? あまり見かけないので、工法が変わったのかな?とおもい質問しました

A 回答 (2件)

> まー作る人が偽装してたら


私はこれには異論があるんですよね。

元受の会社がボーリングで予め地盤を調べ、固い地盤に達するように設計図を描いて発注しているのですよね。

孫受けは、この設計図に15メートル(例)の杭を設置しろと描かれているから、その指示に従って15メートル(例)の杭を設置したのですね。
だから、「正しく設置した」と作業員が証言しているのですね。
ところが最初の調査が甘かったので実際は到達していなかったと、そういうことなのですよね。

データを偽装した罪はあるし、設計図が間違っているならそれを具申する責任も有る。
でも、孫受けが元受に間違いを指摘するのは、日本の企業風土だとなかなかね。
正しいことを言っても相手が機嫌を損ねて切り捨てられるのが日本の企業だから。
言いなりになる所が良いとされてしまうのですよね。
だから、書かれたとおりに施工した。

あの会社・作業員は悪いことをしたとは思うが、それだけを批判する現在の論調には危惧を覚えますね。
元受の大企業には何もいわず、孫受けの小さい会社(大きな企業グループの傘下ではあるが)に全てを押し付けるのは疑問ですね。

また、元受の設計に原因が有るなら、そこが設計した所こそ他に同様の物件が有る危険もあると危惧するのですね。
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この回答へのお礼

なるほど、 ただ、支持層まで掘れていない ということわかっていて、杭を設置した。

お礼日時:2015/10/24 20:25

> ゴン ゴン ゴンと杭を打っているのでしょうか?


20~30年ほど前ですね。

今は、工法は色々有るけど、ドリルなどで掘る事が多いようです。
騒音問題等が有りますし。

今回問題になっている工法もドリルでの掘削でしたね。
ドリルの負荷をグラフにしてプリントアウトしたもののようでしたね。
「マンション 杭打ち 工法」などで検索してみては。
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この回答へのお礼

ドリルの掘削方式でそのあとに、入れるタイプだと、掘削した地層が、出てきて確認しやすいし、深さも明らかだし、よい方式だとおもいますが、まー作る人が偽装してたら、どうにもなりませんわね

お礼日時:2015/10/24 19:44

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