
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
私の聞き取りが間違いなければHere's Johnnyかと。
これは、米国の長寿番組(1992年5月に終わってしまいましたが)ジョニー・カーソン・ショー("The Tonight Show starring Johnny Carson")のオープニングの台詞のはずです。Johnnyが登場するところで音楽とともに
Here's Johnny!
ってやるわけですね。ですから日本流に言えばmicrovoltageさんの「いいともー」とかが該当するのでしょうか。
ちなみに私はシャイニングを通しでは見ていないのですが、あのシーンだけが頭にやきついていて、ジャック・ニコルソンがでてくる映画を見るといつ
Here's Johnny
とやりだすかと思って不安になります。
参考URL:http://www.tvgroove.com/ja/jacast.html

No.5
- 回答日時:
再度の書き込みになりますが、ニコルソン自身がインタビューで答えているそうです。
引用します。"In interviews, Nicholson claims that the "Here's Johnny!" line was his suggestion, and that Kubrick had been out of the country for so long he didn't know that it came from Johnny Carson."
つまりあの台詞はやはりニコルソンからの提案であって、当時母国を長いこと離れていたキューブリックは、それが「ジョニー・カーソン・ショー」の台詞であることを知らなかった、ということです。
参考URL:http://www.visual-memory.co.uk/amk/doc/0019.html

No.4
- 回答日時:
"The Internet Movie Database"の「シャイニング」の記事によれば、「"Here's Johnny!"はニコルソンのアドリブだった」と書いてあります。
残念ながら「ジョニー・カーソン・ショー」については触れられていませんでしたが、ニコルソンのアドリブであったとすれば、PEPSIさんの「キューブリックがTVネタを織り込むだろうか?」という疑問に対する回答になるかもしれません。
参考URL:http://us.imdb.com/Trivia?0081505
詳しい所調べていただいてありがとうございます。あのセリフがインタビューの対象になるという事は、あの場面であのセリフというのがとてもインパクトがあったという事でしょうか。(私だけでなく)キューブリックがTVネタだと知ったとしたらどうなっていたのでしょう。
No.2
- 回答日時:
原作読んで確認しましたが
それらしいセリフはありませんでした。
日本語訳の時になくなったのかもしれません。
シャイニングの監督スタンリー・キューブリックは芸術家肌の監督で時事ネタ、テレビネタを織り込むことはあまり考えられません。
(時計仕掛けのオレンジ等のように造語を作ってしまって言わせたりはする)
ですが原作者スティーヴン・キングはテレビ等からの引用が大好きで、それは有名です。
なので原作にもある(日本語訳にはない。確認済)可能性はかなりあります。
参考意見程度に。
ありがとうございます。日本語訳の原作にはないという事ですが、訳しようがないでしょうから。スティーヴン・キングはテレビ等からの引用が大好きという事でしたら、私もその可能性が大だと思います。今、訳を付けるとすると「おっはー」とか。
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