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中3で野球をしています
自分は中学校では主に5.6.番ライトで試合にでてました。
もともとバッティングが得意で、守備走塁は平凡以下です。
ですが、自分はチャンスや、大会のときに全く打てません。
今年の練習試合は4割5分3厘なんですが。
大会に関しては1割前後なんです。
アウトのなり方を見ると、三振は少ないのですが、大会では追い込まれる前に難しい球に手を出したり、当てにいったりして凡フライしまうんです。
そして大会では、足が震える感覚がするんです。
メンタルが弱いんでしょうか?高校行ったら絶対困ると思うんで、どうにかしたいんです。
長文すみませんでした

A 回答 (2件)

僕は小学生にソフトボール指導をしています。

まだ指導者になり5年目ですが、過去の経験から見ると、本番に弱いタイプの子は結果を求め過ぎている傾向にあります。

『なんとしてもヒットを打たなければ』という強い使命感に駆られて、早いカウントで難しい球に手を出したり、迷ったスイングになったりして凡打で終わるパターンが非常に多いですね。要は打席に入ってから気持ちに余裕がないのだと思います。

僕は4番から6番を打つ子たちには、
『三振かホームランで良いから、狙い球をしっかり絞ってフルスイングして来い!プロの選手でも10回中3回打てれば一流打者なんだから、もっと気楽に打席に入って、ピッチャーとの真剣勝負を楽しんで来い!』と声をかけています。

それから結果を求め過ぎている子は、打席に入ってから、いろいろ考え過ぎている傾向もあります。そういう時は今まで自分がしてきた努力を信じて、無心でスイングをしてみてはどうでしょうか?スポーツ全般に言えますが、一瞬で急に上手くなることはないです。いざ試合になったら今自分が持てる全ての力を出し尽くすだけです。

実際、決勝打を打った子にどんな感覚だったか聞くと、ほとんどの子が
『何も考えてなかった』
『無心でスイングしました』
『体が勝手に反応しました』
など無心で思いっきりフルスイングをしただけと言います。狙い球をしっかり目でみて打ち抜きました!なんて答えは滅多に出ません。

質問文を読む限り貴方も中軸を担う選手ですから、チャンスで回ってくることが多いと思います。
後ろにいる打者を信じて、自分が打てないときは次打者が返してくれる!と思えば少しは楽になるでしょう。自分が打って返す!という意気込みは素晴らしいですが、使命感に駆られ、気合が空回りしては勿体無いですから、ただピッチャーとの真剣勝負を楽しむことを意識して打席に入ってみて下さい。少しは違うと思いますよ。

最後に某名門チームの選手の合言葉を紹介します。
『練習は試合のように。試合は練習のように。』とても素晴らしい言葉だと思います。

長くなりましたが、貴方が試合で活躍されることを祈ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!考えすぎてたことがあるんだと思います!もっと投手との勝負を楽しんでやります!

お礼日時:2015/12/12 15:32

ブルベンエースとか稽古場横綱って言いますね。


一般的には内弁慶。
本番の成績が実力です。
監督も、打率1割程度と判っていて上級生だし、ほかの選手よりマシと割り切っているのでしょう。
 そう思えば、リラックスして試合に出れるのでは?

昔のプロ野球選手に、自分の打率を判っている監督が代打に使うのだから、打てようか凡退しようか、それは使った監督の責任。って責任転嫁することでリラックスしてた人がいたそうです。
 みんな、いろいろなリラックス法を使ってます。それも実力のうち。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、リラックスしてみます

お礼日時:2015/12/11 22:59

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