
子供の頃に「秘密基地」なるものを作って遊んでいたんです。何だか親や大人たちの視線から解放されてワクワクゾクゾクしていたものでした。秘密基地ったって大した基地じゃないんです(笑)。裏の空き地のドラム管がその秘密基地でした(笑)。
今の子供たちは私たちの時代の子供たち(昭和30年代)が共有していた「秘密基地」を持って遊んだりしているのでしょうか?
この質問は大人の方々にしてるので、質問自体が成り立たないような気もするのですが^^;、皆さんの子供時代には「秘密基地」なるものはありましたか? あったとすればそれはどのような「秘密基地」でしたか?
今の子供たちはそうした「秘密基地」を持てないで少し窮屈そうに見えるのです。子供はいっぱい「秘密」を持ちたいのに、「そんな秘密を持つのは犯罪の温床だ」って責め立てられているようにも思えるんです。
皆さんの時代の「秘密基地」をお教えください。全ての秘密を暴かれる時代の子供たちの辛さも併せてご教示いただけると幸いです。
お礼は遅くなると思いますが、よろしくお願い致します。m(_ _)m
No.12ベストアンサー
- 回答日時:
masatoshi-mさん、先日は心暖まる回答をありがとうございました。
さて、秘密基地ですが、私(30代・女性)は幼い頃(昭和50年代)いくつか作った経験があります。
まず最初の秘密基地は、自分の背丈以上に草が生い茂っている空き地に作りました。草刈りのカマを家から持ち出し、友人と必死になって空間を作った覚えがあります。広さにして、3畳程度だったでしょうか、そこへみんなの宝(ガラクタ?)を持ち込み、何日も遊んだ覚えがあります。
ある日、私は、この広さじゃ物足りない、そう思ったようで、基地の拡大を友達に持ちかけました。みんな賛成してくれて、またカマを持ち出し、草刈りに励みました。そのとき、マヌケな私は空き地の先が崖だと知らずに足を踏み外し、転落したのでした。崖下は有刺鉄線で張り巡らされていて、足に有刺鉄線が突き刺さり、ここは危ないということで、草むらの基地は却下となりました。
そのときには血まみれで帰宅したのですが、親には秘密基地の存在は言えませんでしたね。子供心に「これはみんなとの内緒だから絶対に守らねば!!」と思ったのでしょう。母は「どうしたのっ!!!」と慌てていましたけどね。
その後も怪我をしても懲りない私達(私だけ?)は、次に草も生えていない空き地を見つけ、地中に基地を作る計画が持ち上がりました。空き地の東西にそれぞれ直径にして1メートルぐらい、深さ2メートルぐらいの大きな穴を掘り、そこから横に掘り進め、2つの穴を地中でつなげようという計画でした(かなり無謀な計画でしたが、夢中になっている私たちにそんなことは気付くわけがなかった)。
学校から帰宅するなり、毎日穴を黙々と掘り続け、50cmぐらい掘り下げたところで、これは無理なんじゃないかと、みんなやっと気が付き、これも却下となりました。
それでもまだ懲りない私たちは、次に大きな木を見つけ、木の上に基地を作ろうということになりました。ある程度木の上にみんなの宝(やっぱりガラクタ?)を持ち込んだとき、資材を木の上に運ぶことは困難だということに気が付いて、これも結局却下・・・。
秘密基地として遊ぶことが出来たのは、草むらの中のものだけでしたが、秘密基地を作ることに、楽しみを感じていたような記憶もあります。作っているときには出来上がった基地を想像し、みんなで何をしよう、あれをしようと話をふくらませて盛り上がっていました。
聞いた話ですが、今の子供達は家の中に秘密基地を作っていたりするようです(私の周りだけかもしれませんが)。野山が少なくなり、自由に足を踏み入れることができる空き地も減ってきたからでしょうか・・・。 家の押し入れや、使われていない2段ベッドの上の空間を秘密基地としているとか(そんなものは親にすぐみつかるし、秘密でも何でもないのですが)。
秘密、という空間を作ることが楽しいのでしょうね。大人の私でも、秘密基地を手に入れたくて、ただいま少しずつではありますが貯金をしております。あ、それは秘密基地ではなくて、夫に内緒の別宅というのでしょうか(笑)。
長文に駄文、失礼いたしました。
この回答への補足
>聞いた話ですが、今の子供達は家の中に秘密基地を作っていたりするようです~~野山が少なくなり、~~空き地も減ってきたからでしょうか・・・。
確かにねぇ、昔と違って自由に足を踏み入れられる空き地は激減していますよねえ。それも「時代の流れ」で、仕方のないことかもしれませんが、「幼・少年期の遊び方」が違えば大人になってからの考え方や感じ方、発想の仕方等々も様々に違ってくるのでしょうかねえ・・・ 小6の女の子が同級生を刺し殺すなんて悲惨な事件が後を絶たない昨今ですが、今の時代は子供たちにとってある種の閉塞感、逼迫感があるのでしょうか。だとすれば、それらを思い切り開放(解放)してやれるような空間が欲しいものですね。尤も、仮にそうだとしても、それは社会的なシステムの問題が根っこにあるのでしょうから、「昔あったような、子供の遊び場(自由な空間)を作ってやればそれでいい」というような単純な話ではないのですけれどね・・・
>(そんなものは親にすぐみつかるし、秘密でも何でもないのですが)。
あはは(^o^)、確かにおっしゃるとおりなのですが、「秘密基地」というのは「そこを秘密基地とするかどうか」の認識が全てなのですね。場所そのものは他人の目に触れていても構わない(笑)。そこが「秘密基地だ」と言うのなら、至る所が「秘密基地」になり得るのですね。子供たちの持つ「豊かな想像力」が、秘密基地を秘密基地たらしめているんです。勿論、人目に触れにくい場所ならそれに越したことはないのですが・・・(笑)。
>大人の私でも、秘密基地を手に入れたくて、~~あ、それは秘密基地ではなくて、夫に内緒の別宅というのでしょうか(笑)。
おお、何と大胆不敵な秘密基地設計構想!(笑) harumikanさんは少女時代も大人になった今もやっぱり豊かな発想力、想像力を持った方なんですねえ。その構想が実現するのは今から何十年後になるのでしょうか・・・私の勘では、内緒だったはずの別宅に旦那さんと一緒に楽しく暮らすharumikanさんの姿が見えるような気もするのですが・・・(笑)
いやあ、実にたくさんの楽しい「秘密基地」体験をお教えくださいまして、有難うございました。読んでてこちらもつい楽しくなってしまいました。少女時代の楽しい思い出は一生の宝ですからね。多少の肉体的な傷の痛みなど物の数ではありません(笑)。今着々と練られつつある秘密基地計画の将来の成功を祈りつつ、お礼の言葉を終わりたいと思います。
harumikanさん、こんにちは~♪ (^-^)
>masatoshi-mさん、先日は心暖まる回答をありがとうございました。
いえいえ、お役に立てたかどうか自信がないのですが・・・^^;
>まず最初の秘密基地は、~~
あはは(^o^)、何だか楽しそうですねえ。3畳と言えば子供にとっては結構な広さ。社会からも隔絶された空間に涼しい風も吹き渡って、さぞや楽しいひと時だったでしょうね~。
>そのとき、マヌケな私は空き地の先が崖だと知らずに足を踏み外し、転落したのでした。
あはは(^o^)、harumikanさんは結構オバカさんだったんですねえ(ぉぃ)。でも、崖下が30メートルとかじゃなくて幸運でした。(^-^)
>そのときには血まみれで帰宅したのですが、親には秘密基地の存在は言えませんでしたね。
あはははは!!(^o^)
す、すみません、血まみれの帰宅なのに、思わず大笑いしてしまいました。^^;
今の時代だと「harumikanちゃん!!どの同級生に刺されたのっ!?」てなことになり兼ねない血まみれの帰宅ですが、必死に友達との秘密を守り抜こうとするharumikanさんの少女時代の姿には、ホント、健気さを感じますねえ・・・
>空き地の東西にそれぞれ直径にして1メートルぐらい、
おお、何と気宇壮大な秘密基地設計構想!! 毎日黙々と穴を掘り続ける少女時代のharumikanさんが想像されて、しばし笑い転げておりました。m(_ _)m 無理だと気づくのが遅かったのかもしれませんが、それでも計画としては素晴らしい!! 完成していれば子供の秘密基地としては、歴史に名を残すそれとなったかもしれませんね。(^-^)
>それでもまだ懲りない私たちは、次に大きな木を見つけ、木の上に基地を作ろうということになりました。
harumikanさんの「自己紹介」がなければ、男性の書いた文章かと見紛うばかりの、発想力豊かな秘密基地設計計画が陸続として持ち上がってきていますね。すごい!!(*_*)
まぁね、確かに計画は頓挫したかもしれませんが、程度の差はあれ、子供たちはそういうもんですよね。完成させることもそれはそれで素晴らしいことですが、様々に発想し、あれこれと計画を練って、完成した時のことを思い浮かべながら事を運んでいく、その過程そのものがホントに楽しいんですよね。harumikanさんのおっしゃるとおりだと思います。(^-^)
No.21
- 回答日時:
おはようございます
箱の中身ですか~。
見つけたその日にほとんど捨ててしまった(それ位のガラクタです笑)
当時の男の子の必需品だった?肥後の守とかよく判らない超合金のパーツとか少し曲がった釘(たぶん秘密基地作る為に収集したんじゃないかと・・・)とかインターホンのスイッチ(ドコから持ってきたんでしょう?笑)のみとか今見るとゴミとしか思えないようなものがたくさん入ってましたよ~(≧∇≦)/ ハハハ
そういえば秘密基地つながり?ではないですが、私達は秘密基地近くとかに仲間で出し合った「宝箱」を埋めたんですがそういう事無かったでしょうか?
中身は小遣いの10円とか5円玉とかセミの抜け殻といった類いのものですけど・・・
隠し場所もソレゾレが暗号めいた地図を書くので埋めた宝箱一つも出てこなかったですけどね\(^▽^@)ノ アハハ
仲間で「探検隊」とか言って川の源流まで行って沢蟹取って食べたりわけわからない山菜?と取って食べたり・・・今思うとよく腹イタ起こさなかったなぁ~って関心してますよ (*'‐'*) ウフフフ♪
小学4年生で20キロくらい平気で自転車で移動してましたけど今じゃ20キロといえば車かバイクで移動してしまってます
時間(心)の余裕も体力も落ちてしまったんでしょうかねぇ~
物理的豊かさと引き換えに何か(心の豊かさ?)を失ってしまってるように感じます
一昨年BBQした時に友人の子供(低学年)を肩車して藪こぎして秘密基地っぽいのを作ったら一緒に行動してた高学年の子供達は「ぼくたちの秘密基地にしよう」って目を輝かせてましたョ
昨年も子供達は心待ちにしてたそうですが友人の身内に不幸があったりで昨年はBBQしなかったんですけど、今年は親御さん(友人)の方が「去年は子供に泣き付かれた」とやる気マンマンの御様子です(^◇^) ケラケラ
「口裂け女」の話し私の住んでる愛知県でもありました(私の方が5年位前ですけど笑)ので「口裂け女」さん日本縦断されたんでしょうかねぇ~(*^^*) フフ
この回答への補足
こういう質問に得点をつけるのは皆様方の思い出話に得点をつけるようで甚だ心苦しいのですが、そういうつもりは全くございませんので、お赦しくださいませ。
お○○な理由で有刺鉄線に突き刺さり、大仁田厚のように血まみれになりながらも友人との秘密を守り通したその精神力に敬意を払ってharumikanさんに、そして、私の魂を揺さぶるような(笑)エピソードを紹介してくださり、そしてまたそのおじさんから「優しさ」というものを学んだという、いまはもう自分がおじさんになってしまった(ぉぃ)kokoichiさんに、それぞれつけさせていただきました。
秘密を持ち始めることで子供たちは「成長」していくのかもしれません。またその数々の「秘密を維持すること」で子供たちは心を鍛えていくのかもしれません。公益に反することのない「秘密」(笑)ならば、大いに持ってほしいと思います。そして大人たちは息苦しくなるような狭っ苦しい正義感で子供たちの世界を裁くのをやめてほしいと思います。
我々大人たちがそうであるように、子供たちも善なるものと悪なるものとを抱え込みつつ生きています。今は大人たちに時間のゆとりができて「子供の世界」に(過)干渉するようになり、「悪なるもの」を追放しようと躍起になり過ぎています。取っ組み合いのケンカがそんなに悪いことなのか、子供同士での制裁がそんなに悪いことなのか・・・
その過程で誤った介在をしてくる親や教師がいるために子供たちのバランス感覚が破壊されて、本来なら子供たち同士で解決していたはずの様々な揉め事や事件が、解決に向かおうにも向かえなくなっているのです。子供たちの抱える不条理を、大人たちの考える条理で解決しようとするのは我々大人たちの傲慢です。不条理を条理に変えていく力は子供たち自身の中にあるはずです。
「いじめ」の問題にしても、小利口な大人たちが口を差し挟むようになって以来、凄まじく陰湿な方向へと流れ始めています。「きれいごと」で子供たちをひと括りにしようったって、そうはいくか(笑)。子供たちの持つ潜在的なエネルギーを甘く見るからこういうことになるんです(笑)。子供たち自身の方こそ、「何が正しくて、何が悪いのか」はっきり分かっている。物事の成り行きを無視して「とにかくいじめはいけません」って・・・やれやれ。
子供たちの世界が窒息死してしまわないことを切望しています。
皆様、お付き合い、有難うございました。これから地獄のような日々がやってきますが、どうぞお元気でお過ごしくださいませ。
秘密基地 昼寝している ガキ大将
こんにちは~♪ q-typeさん。(^-^)
わざわざ箱の中身を教えに来てくださって有難うございました。「どうせガラクタばかりだろう」と思っておりましたが(ぉぃ)、ホントにガラクタばかりだったんですねえ(コラ!)。私も私が少年時代にかき集めていた「宝物」を、見られるものなら見てみたいなあ・・・ 物凄いガラクタばかりだろうなあ、きっと・・・(笑)。
>私達は秘密基地近くとかに仲間で出し合った「宝箱」を埋めたんですがそういう事無かったでしょうか?
今、幼・少年期の記憶の海をまさぐっているのですが、確かにそういうこともしていましたね。でもね、どういうものを集め、どういう場所に埋めたのか、今ひとつ明確に記憶が甦ってこないんですよ。(>_<)
>隠し場所もソレゾレが暗号めいた地図を書くので埋めた宝箱一つも出てこなかったですけどね\(^▽^@)ノ アハハ
あはははははは!!!!!!大爆笑!(≧∇≦)/ ハハハ
>小学4年生で20キロくらい平気で自転車で移動してましたけど~~
20キロはすごい距離ですね。それが「平気で」というところもまたすごい(笑)。確かに自転車にも乗っていましたが、それでも移動距離は精々いっても10キロそこそこじゃなかったかと思いますねぇ。q-typeさんは遊び過ぎ(ぉぃ・・・笑)。
>一昨年BBQした時に友人の子供(低学年)を肩車して~~「去年は子供に泣き付かれた」とやる気マンマンの御様子です(^◇^) ケラケラ
「遊びをせむとや生まれけむ たはぶれせむとや生まれけむ」 まさにこの歌のとおりなんでしょうね、子供たちというのは。(^-^)
>「口裂け女」の話し私の住んでる~~「口裂け女」さん日本縦断されたんでしょうかねぇ~
彼女は当時、子供たちの「恐怖の世界」に一大センセーショナルを巻き起こした大ヒロインでしたね。まさに梅図かずお的世界の復活でした(笑)。人を驚かすのが大好きな私。こんな美味しい話はありません。甥や姪たちを心ゆくまで恐怖のどん底へと・・・(笑)
二度にわたるご回答、有難うございました。
No.20
- 回答日時:
わんばんこです(^_^)
>どのような「秘密基地」でしたか?
近所の田んぼの隅に建てられてる農機具小屋をお借りしてました。
仲間の一人が、家でおたまじゃくしを飼うのを怒られたので、
その小屋で密かに仲間同士で飼ってましたね。
金魚の餌片手にあしげく通って・そのうち足が生えて・かえるになる寸前に田んぼに放流していました。
農作業はどうやら午前から午後のはやい時間帯だったようなので
学校が終わる頃には農家のおぢさん達は居ません。
・・・というか、おたまじゃくしの入った洗面器を、農具の横に密かに置いていても
おぢさん達はそのまま置いてくれてた、というのも
今から思えばうれしい。感謝です~(__)
春先には蓮華で花輪を作って、男の子たちに『はいっ♪』と渡したら
『いーもの見せてやろうか?』と、得意満面で彼らが獲ったザリガニや沢カニを基地内で見せてもらいましたね。
基地周辺では明るいグループ交際もありましたわ(笑)
>全ての秘密を暴かれる時代の子供たちの辛さも併せてご教示いただけると幸いです。
子どもと親の距離の取り方が、昔と今とでは違うのでしょうね。
私達が子供のころは、親は子を信頼していました。
言葉に出さずとも親の信頼を感じる事で、
「秘密基地」で遊んでも定刻には我が家に帰る。
昔の子供達はそれで自然にバランスを取ってたのでしょう。
・・・我が家は、旦那(=子供;)が4畳半の「秘密基地(アジト)」に機嫌悪いと立て籠もって困ります(-_-;)
夜遅くのご訪問、どうも有難うございます。(^。^)
>仲間の一人が、家でおたまじゃくしを飼うのを怒られたので、
その小屋で密かに仲間同士で飼ってましたね。
蛇とか虎を飼うってんなら怒られもしましょうが、どうして「おたまじゃくし」ごときで怒られちゃうんでしょうねえ・・・ 蛙になってぴょんぴょん家の中を跳ね回られるのが気持ち悪かったのでしょうかね?
>・・・というか、おたまじゃくしの入った洗面器を、農具の横に~~~感謝です~(__)
「近所の子供たちが飼ってるんだろうな。別に邪魔になるわけじゃないから、置かせといてやろうか」ぐらい思ってたんでしょうね。昔は普通にあったのどかな『田園風景』ですね。
>春先には蓮華で花輪を作って、男の子たちに~~~明るいグループ交際もありましたわ(笑)
小学校高学年の思い出ですね。fairysnowさんが「蓮華で花輪」をねえ・・・ ホントかな?(一一) fairysnowさんはザリガニや沢カニ採集組では???(笑)
>子どもと親の距離の取り方が、昔と今とでは違うのでしょうね。
私達が子供のころは、親は子を信頼していました。
~~~~昔の子供達はそれで自然にバランスを取ってたのでしょう。
「親が子を信頼」ねえ・・・ この言葉の前でしばし考え込んでしまいました(笑)。今もね、信頼はしていると思うんですよ。ただ、昔の親は生活していくのに手一杯で、あんまり子供の世界に干渉してこなかった、というより、干渉する時間がなかった(笑)。
それで「地域社会の目」を作って、その目に子供たちを託していた、という感じがします。親も子もその「地域社会の目」を信頼し、その「目」に見守られていたような気もしますね。かつては日本のあらゆる地域に存在した「地域のぬくもり」が確実に、そして急速に冷え込みつつあるような、そんな気がしています。
>・・・我が家は、旦那(=子供;)が4畳半の「秘密基地(アジト)」に機嫌悪いと立て籠もって困ります(-_-;)
あはは(^。^)、男はね、ホントにガキンチョですからね、仕方ありません。許してやってください(笑)。男たちは女たちと違って「感情の処理」が下手くそなんです。自分でもその感情を持て余してしまっている(笑)。暫く立て籠もらせておきゃ、そのうち啓蟄の日の虫のようにのそのそと這い出してきます(笑)。
No.19
- 回答日時:
masatoshi-mさん、こんにちは(^。
^)暑中お見舞い申し上げます。
お待たせしました。chapaです。
え?待ってないですか?(゜-゜;)ヾ(-_-;) オイオイ...
皆様、いろんな基地を作っていらっしゃいますね。
うーん、どうなのでしょうか??
今の子供たちというのは「秘密基地」をもたない分、ネットの世界に走っているのでしょうか?この前の事件もそうでしたしね。
でも、こういう秘密享有の方法は危ないですよね。
言葉や表現もまだまだつたないのに、デジタルの世界だけで顔を見ないでやり取りするなんて。。
わたしたちの子供のころは先生や親とか大人には内緒で、子供同士で秘密を享有してましたが、今は子供個人で秘密を持っているような、大人はもちろん、他の子供にも内緒にしているような気がしますね。
とっつかみあいのけんかもしたら、それで限度っていうのもわかるんですよね。
わたしの子供のころは、ちょうど16番のbooさんと同じ頃なんですけど、booさんのような女傑ではありませんでした。(^^)
でも「口裂け女」の話ってbooさんとこからわざわざわたしたちのいる関西まで来たのかな?
ホントにいるんだあ、出たらどうしようって夜の帰り道をビクビクしながら帰ってました(*^-^)ニコ
そして、わたしの子供時代は秘密基地って作ってなかったのかな??よく覚えてないのです。大人が知ってるのは秘密といえないですし、、
子供のころに遊んだところはすでに住宅と化し、また自身も年を重ねるにつれ、子供のころの記憶がどんどん薄れていっているような気がしています。
となればよくよく考えてみたら、今のわたしのほうが秘密なのかもしれませんね。大きな子供の「秘密基地」の話になりますが、ご了承ください。m(_ _)m
masatoshi-mさんほど謎深いわけではありませんが、わたしも謎の人物としてベールをかぶっていこうと思っています(*^.^*)エヘッ
考えてみれば一人暮らしを始めてから、自分の部屋(家)というものが「秘密基地」といえるかもしれません。
怪しいものは何もない(ホントです!大阪にも中州にも秘密基地はありません!!)普通の部屋なのですが、自分一人でいろいろ作れるし、たとえばインテリアを選んだり、模様替えをしたり、かと思えば、やる気が起きなければ何もせずにゴロンと寝転んだりできるし、外ではできないけど、中では何でもできるというか(泣いたりわめいたりも好きにできるわけですし)、そんな自分だけの、自分の羽を伸ばすことができる空間を持てたときに、「誰も知らない、自分しか知らない」優越感というものがあったように思います。また、家事をしたり、部屋に対して愛着を持つことでその「基地」を守っているような気持ちになりますね。
そのことで自分も少しずつだけど成長しているのかもしれないな、とか何かを「感じる」心を持っていたいような気がしています。
いくつになっても「秘密基地」って持っていたいものなのですね。(^_^)ニコニコ
それではどうぞご自愛くださいね☆~~ヾ^-^) マタネッ♪
この回答への補足
続いたりなんかします。(^-^;
>また自身も年を重ねるにつれ、子供のころの記憶がどんどん薄れていっているような気がしています。
記憶は自然の状態に任せておけばどんどん風化していってしまうようです。「思い出す訓練」「思い出そうとする努力」そうした時間が必要のようです。昔遊んだ地に立てばおのずから思い出が甦ってくるのですが、その地は最早昔と同じ地ではありませんからね・・・
>masatoshi-mさんほど謎深いわけではありませんが、わたしも謎の人物としてベールをかぶっていこうと思っています(*^.^*)エヘッ
chapaさんは確かに謎めいていらっしゃいますが、私は「単純明快」そのもので、「謎」なんてひとつもありません。(^-^; 秘密をいくつか持っているだけです(笑)。
>考えてみれば一人暮らしを始めてから、自分の部屋(家)というものが「秘密基地」といえるかもしれません。
~~~~そのことで自分も少しずつだけど成長しているのかもしれないな、とか何かを「感じる」心を持っていたいような気がしています。
子供も大人も、等しく「秘密」を持ちたがる生き物なのでしょうね(笑)。そして、持っていい「秘密」、持たなくてはならない「秘密」もたくさんあるのだと思います。年頃になって「一人暮らしがしたい」と思うのも「秘密を持ちたい」という気持ちの表れでしょうし(勿論そればかりではありませんが)、「秘密」を共有することで育っていく「感性」もあるのだと思います。それが或いは「裏切りへの憎悪」であってみたり「友人との連帯感」であってみたりするんですね。
だから「秘密をすぐにバラす子供」は憎悪の対象となり、連帯感から逸れて、皆から仲間外れにされた。これは子供同士の当然の、そして暗黙の掟なのですが、表面的なものだけしか見ることのできない大人や先生たちがそれを「いじめ」と見なし、間に割って入ることによって子供たちの真っ当なバランス感覚を破壊してしまうのですね。
子供たちの中の「悪」が大人たちの「視野狭窄気味の正義感」によって封じ込められ始めて、「子供の世界」は確かに徐々に変わってきました。一切の「悪」を封じ込めらてしまう「子供の世界」というのは私には最早想像を絶する世界なのです(笑)。
chapaさんも大いにご自分の部屋=秘密基地で優れた感性を養い、秘密を持つことの大切さや素晴らしさを実感なさってください(笑)。心の成長は、案外思いも設けぬところにそのヒントが隠されているのかもしれませんネ。
ご回答、有難うございました。(^-^)ノ~~マタネー☆
chapaさん、こんにちは~(^。^)
ホントに日本は地獄のような暑い毎日が続いております。
>え?待ってないですか?(゜-゜;)ヾ(-_-;) オイオイ...
いえいえ、とんでもない、お待ちしておりましたよ~~(^-^;(^-^;(^-^;
>今の子供たちというのは「秘密基地」をもたない分、ネットの世界に走っているのでしょ>うか?この前の事件もそうでしたしね。
確かにネットの世界に「秘密基地」を作っている子供たちも少なくないかもしれませんね。
>でも、こういう秘密享有の方法は危ないですよね。
言葉や表現もまだまだつたないのに、デジタルの世界だけで顔を見ないでやり取りするなんて。。
子供というのはいつの時代も表現が拙いものですが、その分、表情や仕種が豊かですからね。コミュニケーションという点では大人に一歩も引けを取っていませんよね。ところがネット社会ではともすると「言葉」だけが独り歩きするようになって、本来その言葉に含まれていたはずの感情や表情が抜け落ちてしまい、結果、非常に刺々しい「言葉だけの応酬」になってしまう虞れもありますからね。豊かな語彙、巧みな表現力を獲得しているはずの大人同士ですらこうしたネット上の誤解は至る所で散見されます。「言葉だけのやり取り」に不慣れな子供たちがトラブルを抱え込むようになるのは火を見るよりも明らかでしょうね。
>今は子供個人で秘密を持っているような、大人はもちろん、他の子供にも内緒にしているような気がしますね。
なるほどね。それも現代の子供たちの姿の一側面かもしれませんね。私も「秘密」は一人で隠し持っていることが多いですからね(ぉぃ)。
>booさんのような女傑ではありませんでした。(^^)
あはは(^o^)、でもね、booさんもそうなんですが、上にも一人、手に負えない女傑、女ガキ大将が見えてるようなんですよ(ぉぃ)。今回はまあそれでもかなり控えめな調子なのですが・・・(笑)。
No.18
- 回答日時:
早くから、この”ぼくらの秘密基地”を発見していたのですが、この時代の印象が雑多すぎて記憶の整理がつきませんでした。
好敵手#17さんにまで先を越されてしまって、少々慌てての整理がつかないままの参上(乱入かな)です。
まだ、基地閉鎖には至っておられないようで、(間に合って)良かったです。
好奇心と冒険心と独立心を全て満たしてくれる”秘密基地”。多くの大人たちが、甘酸っぱい思い出の一つとして胸の奥深くに持っているのでしょうね。
ドキドキワクワクの中から、学ぶことも確かに多くありました。
自慢するわけ・・ですが、秘密基地は山に川にといくつか持っていました(でも、要するに田舎モン *^_^*)。
ただ、私のとっておきの秘密基地は、夏休みになるといつも2週間くらい居た、おばあちゃんの家の屋根裏です。
分厚い土壁の、昔ながらの古い造り(当たり前か)でしたので、緑に囲まれてたこともあって夏でもそれほど暑くなかったんです。
中は、古着や食器に混ざって、大正から昭和の興味深いものであふれてました。
古い小説や雑誌、やたら回転数の早いレコード盤、大きなラジオや蓄音機もあったなぁ。(蓄音機を壊したのは、ぼくではありません!)
意味も殆ど分からないまま、読みふけっていた(もしくはボケッと見ていた)記憶があります。
あと、戦争で亡くなった伯父さんの日記を見つけたときには、子供ながらジンときました。色褪せた写真でしか知らない伯父さん・・・
神童と呼ばれていた時代でしたが(ぉぃ)、昔から少し変わった子供だったんですね。
いつの間にか居眠りしていて、気がついたら西日が差し込んでいて、ランニングシャツのお腹の部分で汗を拭いて・・。
見せてと言えば、「あいよ」と見せてくれたと思うのですが、なぜかこっそりガタつく戸を開け入り込んで、自分だけの密かな基地にしていたように思います。
みなさんのようにクリエイティブでもなければ、友だちと使っていたわけでもないので基地とは言えないかもしれませんが、(しかも夏季限定)
”ひまわり 夕立 蝉の声・・・♪” なんかとともに 夏の記憶として 焼き付いています。
既出の回答を拝見していると、今の子供たちもそれなりに工夫して”基地”を創っているようで、少し安心しています。
おそらく勉強机の引き出しの奥にでも、好奇心と冒険心と独立心をそっと隠している子供たちも多いのではないでしょうか。
そんな場所に、大人が入っていくことはやめたいですね。
さて、今の私は(masatoshi-mさんと違って)”夜の秘密基地”からもすっかり遠ざかってしまっているのですが、気がつけばこんなサイトで、ささやかな好奇心と冒険心を満足させようとしているのかもしれません。
はぃはぃどーせ「子供みたいな大人」ですよ~。
短文で簡潔明快な回答をポリシーとしている私ですが、興趣尽きない、しかも季節感あふれる問いのお誘いにまんまと乗ってしまいました。
masatoshi-mさんの肴のひとつにでもなれば幸いです。
でも、あのたくさんのSP盤、どこへ行ったんでしょう。できれば聴いてみたかった~。♪
◇ 遠き日の 蝉時雨の中 秘密基地 (^_^)/~~~
この回答への補足
続きです。(^-^;
>”ひまわり 夕立 蝉の声・・・♪” なんかとともに 夏の記憶として 焼き付いています。
う~~~ん、我々が少年時代を思い出す時はやはり真っ先に来るのは「夏の思い出」ですからねえ。凧揚げ、独楽回し、お年玉の冬がその次ですが、やはり何と言っても夏! 年を経るにつれ、それらは心の中でダイアモンドのように輝き始めますね~~。(^-^)
>既出の回答を拝見していると、今の子供たちもそれなりに工夫して”基地”を創っているようで、少し安心しています。
そうですね。私も安心しています。(^-^)
子供が「秘密」を持ち始めるのは「必然」ですし、「その秘密の維持」は子供たちの心を鍛えます。心配性な親たちは何が何でも「全てを暴こう」と躍起になりますが(笑)、こういう時代ですから、ある程度仕方ないことなのかもしれませんね(苦笑)。
「子供に来た手紙を、封を破って読む親がいる」ということを最初に聞いた時には卒倒してしまいましたが、そこまでは行かなくとも、必要以上に土足で子供たちの心の「秘密の領域」へ踏み込もうとする親がいることは事実ですし、残念なことでもあります。
私も中州に作った秘密基地を、何度カミさんに踏み込まれ、バレそうになったことか・・・(T-T) だから子供たちの辛さがよ~~~く分かるんです(ぉぃ)。
>はぃはぃどーせ「子供みたいな大人」ですよ~。
あはははは(^o^)、そうですねえ、itabさんのおっしゃるような意味での「子供みたいな大人」なら、男どもは案外みんなそうでしょうねえ、今も昔も・・・(笑)。敢えて逆説的な表現をするなら、少年たちの持っているような正義感とか責任感とか、そういうものを失っていない大人たちが少なくなってきた、ということかもしれませんね。その意味では「子供みたいな大人が多くなってきた」というより、「子供みたいな大人たちが少なくなってきた」と言い換えることができるのかもしれません。
No.17においてkokoichiさんが紹介してくださった解体業者のおじさんの「みんなの秘密基地、つぶしてしまうけどゴメンな」(何度読み返しても、私の心にぐっと迫ってくる至言です)という言葉も、まさにそのおじさんが「少年の心」を持っていたからこそ言えることであって、そうでなければ「解体は仕事」と割り切って、少年たちになんの断りもなく、淡々と解体作業を進めて行っているはずですもんね。
>masatoshi-mさんの肴のひとつにでもなれば幸いです。
いやあ、itabさんの差し出して下さった「肴」を充分すぎるほど堪能させていただきました。有難うございました。m(_ _)m
また、私ごときが申すのも口幅ったいことですが、itabさんのお作りになる川柳は、初期の頃から読ませていただいておりますが、ぐんぐんお上手になられていますね。こういうものの言い方は上からものを言っているようで甚だ恐縮なのですが、実作者としての立場からではなく、鑑賞者としての立場からの発言だとお受け取りいただければ幸いです。ある小説家のファンが、「先生の出される小説はどんどん面白くなっていますね」と無邪気に讃えているのと同じ心境です(笑)。
では私も最後にお礼の返句(?)をば。
子供らの 夢をはぐくみ 秘密基地
遠き日に 思いあふれし 青き空
初めから 「良い子」になるな やんちゃしろ(笑)
お粗末さまでした~~~~m(_ _)m
お早うございます、itabさん。(^-^)
「ぼくらの秘密基地」って・・・(苦笑)
そのタイトルだと完全に和み系になってしまうじゃないですか。(^-^; ご、ご、誤解の元です。(^-^;
私が知りたかったのは飽くまでも(ゴ、ゴホン!)「秘密を持ちにくい時代の子供たちの生きる辛さ」であって、我々の子供時代の秘密基地を語り合って楽しもうというのではありません。こ、こ、この辺り、ご、誤解なきように・・・(^-^;
>この時代の印象が雑多すぎて記憶の整理がつきませんでした。
そうですね。私も実は未だによく整理できておりません。まぁ私の場合、「雑多すぎて」というよりは「進行性痴呆症」が主な原因のような気もしますが・・・(^-^;
>自慢するわけ・・ですが、秘密基地は山に川にといくつか持っていました~~緑に囲まれてたこともあって夏でもそれほど暑くなかったんです。
秘密基地を複数で持っていた子供たちも少なくないでしょうねえ。秘密をいっぱい抱えた子供たちは、秘密基地がひとつでは抱えきれなくなっちゃいますからねえ。いいですねえ、田舎モンは(ぉぃ)。
>中は、古着や食器に混ざって、大正から昭和の興味深いものであふれてました。
~~戦争で亡くなった伯父さんの日記を見つけたときには、子供ながらジンときました。色褪せた写真でしか知らない伯父さん・・・
この辺りのitabさんの描写は実に懐かしく、切なくなるような思いで読ませていただきました。故郷にはそういうものがいっぱいあるんですよね。私もそういう類のものをたくさん見ていたなあ・・・
で、少し価値のありそうな、宝物にしておきたいようなもの見つけては「おばちゃん、これもらっていい?」なんてドキドキしながら許可をもらいに行ったりしてね(笑)。許可の下りそうにないものはそのままポケットの中にしまいこんだりしてね(ぉぃ)。
それにしても昔の写真にはその裏に手書きで撮影年月日が記録されてましたよねえ・・・
>神童と呼ばれていた時代でしたが(ぉぃ)、昔から少し変わった子供だったんですね。
おお、itab少年は「神童」と・・・ すごい!!
私よく言われてましたね~~~。
「こいつは頭が死んどう」と・・・(^-^;
まあ大人になってから「川柳」にはまるようじゃあ、「変人」の素質ありありでしょうなあ(ぉぃ)。
No.17
- 回答日時:
こんにちはー♪ 年齢詐称のmasatoshi-m さん(ぉぃ)
「秘密基地」・・今、聞いてもワクワクする響きですね。
子供時代の秘密基地は廃業されたガソリンスタンドでした。
まだ今ほど過保護的に事故に対しても厳しくない時代だったので、防御柵などもなくて自由に出入り出来てました。
(いいのかどうかの是非は別としまして・・笑)
表にはいつも交代で「見張り」と称して、食料調達係を置いておき、「最高指令本部」として車両整備のところ(カードッグ?)の半地下部分の上部を廃材で被って「密室」をみんなで作ってました。
もちろん「合言葉」(必須条件!)は学校で日替わりに「今日はこれでいこうか?」などとワイワイ話しあったりして、それだけでも盛り上がったりしてましたねー。
最初は数人で「隠れ家」みたいな感じで楽しんでいたのですが、自校内はもとより他校の方も「見学(笑)」に来たりして秘密基地ではなくなってしまいましたが(^^;)楽しい想い出の一つとなってます。
ご近所の大人の方々もちょくちょく差し入れを持って来てくれたりして、嬉しかったのを覚えています。
今、考えますと大人の方々もやはり心配なので私達に厳しく注意をするのではなく、「差し入れ」を通して見守ってくれていたんだなぁーと思います。
数カ月後に完全に解体決定となり、みんなで寂しい思いで見に行きました。
でもその時に解体業者の方が「みんなの秘密基地、つぶしてしまうけどゴメンな」と言ってくれた時のなんとも言えない感動と心遣いは幼な心に「優しさ」というものを教えていただいたと思っています。
現代の子どもたちの辛さは、昔とは違って「遊び場」「隠れ家」などのスペース環境がないというのが一番の問題であると思いますが、それを見守る「大人」にも問題があると思います。
少し変な言い方かもしれませんが、昔は「大人はホントに大人」でした。
今は「子どもみたいな大人」が多いので子どもに対して本気で叱ったり、話し合ったりする方法がわかっていないという事が「今の時代の子どもたちの辛さ」ではないかと考えます。
未熟者が長々とすいませんでした。 ではまたー(^^)/
この回答への補足
続きです(笑)。
>少し変な言い方かもしれませんが、昔は「大人はホントに大人」でした。
いやあ、同感同感、全く同感。太田道灌。
kokoichiさんの世代もそう感じられますか。
いやあ、私もね、常々それは思っていたんですよ。ホントに昔は「大人」は「大人」でした。いつ頃から「大人」と「子供」の境界線が曖昧になって融け始めたのだろう、とよく考えています。
それとも、それは我々が大人になったからそういうふうに見る(見える)んであって、今の子供たちも我々が子供だった頃と同じように、「大人」は「大人」だと思っているんでしょうか?
多少それもあるかもしれませんが、やはりkokoichiさんや私の感じていることの方が正しいような気もしますね。ホントに子供じみた大人が増えてきた・・・
ひとつはやはり経済的に豊かになってきたせいでしょうね。そして社会全体を霧のように覆っている「責任感の希薄化」でしょう。私も含めて、ホントに「だらしのない大人たち」が増えてきた。政治家、企業人、官僚、警察、等々・・・
しかしこれを語り出すとキリがありませんので、やめときますね。(^-^;
kokoichiさんの少年時代の楽しい「秘密基地体験」をお教えいただき、私まで幸せな気分にさせていただきました。有難うございました。うだるような暑い日々が続いておりますが、なにとぞご自愛くださいませ。
(^-^)ノ~~マタネー☆
こんにちは~♪ 「のほほん」の極意を極めたkokoichiさん。(^o^)
相変わらず夜中遅くまで起きてらっしゃるようですね~~ お体、大丈夫ですか?
>子供時代の秘密基地は廃業されたガソリンスタンドでした。
おお、それはまた豪勢な!(笑)。
「秘密基地」としては極上のそれですね。敵が攻めてきたら多少は残ってるかもしれないガソリンに火をつけて敵の攻撃をかわせますからね・・・って、その前に自分たちの基地が滅んじゃうか・・・(笑)
>表にはいつも交代で「見張り」と称して、食料調達係を置いておき、「最高指令本部」として車両整備のところ(カードッグ?)の半地下部分の上部を廃材で被って「密室」をみんなで作ってました。
おお、そりゃいよいよ本格的な「秘密基地遊び」だったんですね。kokoichiさん・・・・・・まさか・・・・・・
その時はもう高校生ぐらいになっていたりなんかしてないでしょうね(ぉぃ)。
>もちろん「合言葉」(必須条件!)は学校で日替わりに「今日はこれでいこうか?」などとワイワイ話しあったりして、それだけでも盛り上がったりしてましたねー。
そうそう、思い出した!「合言葉」も作ってたんだった!(笑)。ほとんど意味をなさない「合言葉」でしたが、日替わりで作ってましたね~~~(笑)
「鉄人…」「…28号」「少年…」「…ジェット」「忍者部隊…」「…月光」って、訳分かんね(笑)
>でもその時に解体業者の方が「みんなの秘密基地、つぶしてしまうけどゴメンな」と言ってくれた時のなんとも言えない感動と心遣いは幼な心に「優しさ」というものを教えていただいたと思っています。
う~~~ん、いい話だなあ・・・
思わずこみ上げてきてしまいました。
いや、その解体業者のおじさん、素晴らしい!!!
そういう人に私はなりたい(ぉぃ)。
No.16
- 回答日時:
こんにちは、masatoshi-mさん。
昭和47年生まれの私の秘密基地!
それは海と山に囲まれた田舎に住んでた頃の海沿いのテトラポットです。
あのコンクリートの迷路の中に基地を作っていました!
マイ部屋には山で採ったくわの実や私の秘密兵器!あけび取りマシーンを隠した大事な秘密基地でした。
私が秘密部屋を欲しかったのはこのあけび取り器具を隠す場所が欲しかったから。
親が転勤族だったので引越しが多く都会っ子の私は木登りができなくってあけびが取れませんでした。
そこで私の発明した竹竿にワイヤーを通して、あけびのツルをねじ切るだけ(^^;;の秘密兵器の作り方、まあ特許?を守るために私の秘密基地が必要でした。
だって庭先に置いておくと盗られちゃうんですよ。
その後、どんどんテトラポッドの迷路を制覇し部屋を増やして友達の呼べる居間まで作りました。皆で懐中電灯や非常食のおやつ、ほんといろんな物を持ち込んだり秘密の暗号を決め待ち合わせをしたり、楽しくて楽しくて毎日通っていました。
記憶に残っているのは「口さけ女」の事です。
友達同士でテトラポットの水苔や海草のある内側の壁に何気なく油性マジックで女性の絵を描いたのです。髪の長い女性の絵です。(私的にはメーテルを描いたつもり)
そう…私達の芸術で海岸に口裂け女が出るという噂がたってしまいました…。
くす。ヽ(^。^)ノ
そして私のテトラポット基地の隊員である仲の良い友達とつるんで嫌いな女の子にその絵を見せて喜んだものです(^^ あーーー!口裂け女だあ!ってやりました。自分の書いた絵にむかって♪今でもいい思い出です。
でも暫くしてそのテトラポットはどこか他の海岸に移りました。
その後はテトラポットにお呼びした友人達から木登りを教えてもらって漆の木でかぶれたり、水晶が採掘できる穴場の山に連れていってもらったりムカデに噛まれたり、マムシを捕まえてジュース瓶に入れたりと楽しくそしてデンジャラスな子供時代を過ごしました。泳ぎも上手になりましたよー♪
そして今でも日本のどっかにあの絵の描いたテトラポットがあると思うと、つい海にいくと確認したくなり中を覗きます。
さて、私の小2になる娘にも秘密基地なるものがあります。
(私が知ってたら秘密基地ではないかも?)
今は東京23区に住んでますが都会の中には都会の中なりの場所があります。
娘の基地はビルと空室ビルの間にあるクーラーの室外機を置く90cmくらいの隙間です。子供たちはこんな都会でもそういう場所を見つける天才なんです。
雨よけにプラ板を設置したり発砲スチロールや遠足のビニールマットを置いたりしてるみたい。
覗くと怒るんで見ませんけど(^^ 嗚呼...それでも時々見たい衝動に駆られますが、ま大人への一歩ってことで放っておいてます。
秘密の場所を共有しあえるお友達や親に内緒の場所って必要ですもん。
何でも取り上げたり『秘密』すらないなんてつまらないですもんね。
子供でも危ない物に近寄らない自己判断能力が大事。
その判断の訓練場所を取り上げ、避けて本当にいいのかなあって。
なんでも親の目が行き届いてて安心なのは親だけなのにね。
なーんか根本が間違ってるなあって思うときあるんです。
親って子供を想うあまりに環境を整えすぎだと思う。
本当を言うなら便利な世の中、子供時代くらい不便なほうがいいのにね。そう考えるbooでした。ではでは (@^^)/~~~
この回答への補足
続きです(笑)。
>さて、私の小2になる娘にも秘密基地なるものがあります。
(私が知ってたら秘密基地ではないかも?)
いえいえ、充分に「秘密基地」です。(^-^) 場所の特定はあまり関係ない(笑)。お母様のboo_boo_suuさんでもさすがに子供の「心の中の秘密基地」までは入っていけない(笑)。
>子供たちはこんな都会でもそういう場所を見つける天才なんです。
そうそう、実に天才そのものです。私の「秘密基地」なんて空き地にゴロンと転がっていたビヤ樽(ドラム缶?)の中(笑)。
>秘密の場所を共有しあえるお友達や親に内緒の場所って必要ですもん。
何でも取り上げたり『秘密』すらないなんてつまらないですもんね。
そうですね♪ おっしゃるとおりですね。私なんて大人になった今でも「秘密」だらけですもんね(ぉぃ)。「もっともっと『秘密』を持ちたいっ!!」って未だに思っていますもんね(ぉぃ)。
>子供でも危ない物に近寄らない自己判断能力が大事。
~~本当を言うなら便利な世の中、子供時代くらい不便なほうがいいのにね。
そのと~~りっっ!!!
不便な時代を経験しない子供たちはかわいそうっ!!!(>_<)
自分の望むとおりの人生が思うがままに手に入ると錯覚してしまうから・・・(笑)。
暑い日が続きますが、どうぞお元気で夏を乗り切ってください。でも、だからと言って、「マムシ酒」だけは飲まないでね♪(笑)。
(^-^)ノ~~マタネー☆
こんばんは~~boo_boo_suuさん♪(^-^)
あのね、ずーっとね、思っていたのですが、boo_boo_suuさんのH・Nってかわいいですね。ブーブースーって・・・^^;(笑) H・Nの由来が知りたいっ!!
>昭和47年生まれの私の秘密基地!
って、そんなにお若かったんですか、boo_boo_suuさんは!! 私は昭和45年生まれですけどね(ボソ)(ぉぃ)
>あのコンクリートの迷路の中に基地を作っていました!
おお、それも面白そうな秘密基地ですねえ~~
でもboo_boo_suuさんは表記が統一されてない(笑)。テトラポットじゃなく、テトラポッドでしょ(笑)。
>私が秘密部屋を欲しかったのはこのあけび取り器具を隠す場所が欲しかったから。
そうそう、秘密基地を持とうと感じ始める瞬間なんてそんなもんです(笑)。飽くまで、他愛ない(笑)。
>その後、どんどんテトラポッドの迷路を制覇し~~楽しくて楽しくて毎日通っていました。
あはは(^。^)、実に楽しそうでうらやましいなあ。(^。^) 基地を作って、その後に「基地拡張」を図るのはどうやら子供の、と言うより、人間の本能のようですね(笑)。
>記憶に残っているのは「口さけ女」の事です。
~~自分の書いた絵にむかって♪今でもいい思い出です。
「口裂け女」の出所はboo_boo_suuさんだったんですね(笑)。そうだったんだ~~(笑)
>水晶が採掘できる穴場の山に連れていってもらったりムカデに噛まれたり、マムシを捕まえてジュース瓶に入れたりと楽しくそしてデンジャラスな子供時代を過ごしました。
(@_@)(@_@)(@_@)・・・
ムカデ・・・に噛まれたり・・・
マムシ・・・をジュース瓶に入れたり・・・
^-^;)^-^;)^-^;)(@_@)(@_@)(@_@)
あ、あの・・・そ、その・・・
所謂女傑???女ガキ大将???^^;。
No.15
- 回答日時:
#4で書き込んでいた者です。
本日 テレビ東京系の「世の中ガブッと」いう番組で 子供の遊び場ということで 秘密基地の話題が出ていました。
特に小屋を建ててというようなレベルのは出ませんでしたが 今の子供にも「秘密基地」という考えがあることがとてもうれしく感じられました。
番組HPは まだ本日分が更新されていませんが そのうちに。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gabu/index2.html
私にとっての秘密基地の原点は トムソーヤの冒険(アニメ)のツリーハウスなんでしょうね。
日本テレビ系の「冒険!CHEERS」のツリーハウスなんて そのまんま ガキだった時の 理想そのまんですね。
http://www.ntv.co.jp/cheers/09_kiseki/index.html
再度のご回答、有難うございます!
>特に小屋を建ててというようなレベルのは出ませんでしたが 今の子供にも「秘密基地」という考えがあることがとてもうれしく感じられました。
おお、そうでしたか。それは嬉しい事実ですね。(^-^) でも、やっぱり子供たちは秘密を持ちたがる生き物ですし、秘密を持ちたがる生き物である以上、秘密を温存すべき「秘密基地」を作りたがるのは当然のことなのかもしれませんね。(^。^)
参考URLを有難うございます。今度是非行ってみたいと思います。
>私にとっての秘密基地の原点は トムソーヤの冒険(アニメ)のツリーハウスなんでしょうね。
トムソーヤは少年たちの冒険心をそそりますからね。でも今はリアル世界ではなく、テレビ(PC)ゲームでのバーチャルリアルの世界での冒険になっていますね(笑)。「いいのかっ、これで」と思いますが、遊ぶ場所も急速に街中から消えつつありますしね・・・(笑)。
No.14
- 回答日時:
こんばんは、masatoshi-mさん。
秘密基地の思い出ですね。ありますとも!
私はご存知の(笑)年齢ですが、小学生の頃、学年の違う子達とも男女を問わずよく基地を作って遊んでいました。
それは社宅の裏庭だったり、他所の空き地だったり・・・
ちょっとしたがけを利用し、横穴を掘り、中にビー玉その他当時の宝物を隠していました。
「大人に教えない」「仲間だけの秘密の共有」というのが他愛も無いことなんですが、ワクワクして楽しかったんですね。
あ、冬に放置してあった横穴にひき蛙が入り込み冬眠してしまい、宝物を出すつもりが寝ぼけ眼の蛙を引きずり出してしまいびっくりしたこともありました。(笑)
あと、社宅のアパートの地下一帯が共同の物置になっていたんですが、大人の管理がずさんなのをいいことに、時々懐中電灯片手に探検&基地作りごっこをしてました。
ほこりにかび臭さにくもの巣・・・よくあんなところで遊んでたなぁと今になって思いますが。
おもちゃのトランシーバーを持ってた子がいたのでそんなものを使いながらスパイごっこをしてました。
スカートのままでほふく前進なんかもしましたよ。(笑)時々大人が入ってくるとさっと隠れてましたっけ。結局、大人に見つかってしまいこっぴどく叱られ、基地は強制撤去と相成りましたが。(爆)
今の子どももたくましく、いろんなところで基地を作って遊んでいるみたいですね。うちの娘達も追及はしませんでしたが泥だらけで帰ってきたことがしばしばありましたよ。
クラスの男子でご多分に漏れず(笑)よからぬ本を公園の一角の基地に隠し持っていたグループがあったのですが、その中の一人の子が「良心の呵責に耐えかねて」親に告白してしまい(ぉぃ)親が学校に訴え基地が潰されるなんて悲しい?事件もありました。
ことの是非はともかく(爆)秘密を守れなかったその子が仲間内でどうなったのかなぁ?と行く末が気になった私です。(これは親の立場じゃないですね。苦笑)
思わず懐かしさにたくさん書き込んでしまいました!
この回答への補足
続きです(笑)。
>今の子どももたくましく、いろんなところで基地を作って遊んでいるみたいですね。
そうですか。そりゃ頼もしい。大いに「秘密基地体験」をして遊んでもらいたいものですね。(^-^)
>うちの娘達も追及はしませんでしたが泥だらけで帰ってきたことがしばしばありましたよ。
あははははははは!!!!(^。^) これも笑った!! gomuahiruさんのお子さんたちなら絶対に同じことをしてるはず! しないわけがない(笑)。
>クラスの男子でご多分に漏れず~~基地が潰されるなんて悲しい?事件もありました。
あはは、よくある話ですね(ぉぃ)。でも正直な話、そういう方面に興味を持ち出す頃には私はすでに「秘密基地遊び」は卒業していました。それに昭和30年代という時代にはそうした類の本も今のようには出回っていませんでしたしね。あっても目に触れるのはせいぜい水着程度。今の時代の子供たちがうらやましい・・・(ぉぃ)
でも、良心の呵責に耐えかねて親に告白した少年はNGだなあ(笑)。男児たるもの、友達との秘密は何があっても守り抜かなければ(笑)。それがたとえどんなに悪いことであろうが、秘密は秘密。友達を売ってはいけない。精神力の強さが試される瞬間ではあります(笑)。
>ことの是非はともかく(爆)秘密を守れなかったその子が仲間内でどうなったのかなぁ?と行く末が気になった私です。
そういう奴はきっとその後は仲間外れにされるに決まっています(笑)。女の子ですら血まみれ(血まみれになってしまった原因はホントにおバカですが(ぉぃ))で帰宅しながらも断乎として秘密を守り通した剛の者もいるというのに、「よからぬ本」ごときでびびってしまうなんざ、男の風上にも置けません(笑)。大人たちはどういう対応をしたのでしょうねえ。「是々非々」できちんと対応したのでしょうか?その方が私は心配(笑)。「おお、よくぞ教えてくれた」だけではその少年は必ずダメになりますね。少なくとも「友達を裏切ったこと」に対してはその罪を自覚させなくてはなりません(笑)。
とは言え、大企業や政治家たちの卑劣な悪巧みを内部告発する人たちは、断乎支持します。それとこれとはまるで違った話ですからね(笑)。
暑い日が続きます。どうぞご自愛くださり、この夏を乗り切ってください。冷た~いビールでも飲んで《蒸し器の中の「ブタまん」になった気分》を吹き飛ばしてくださいね~~(笑)。
(^-^)ノ~~マタネー☆
おお、gomuahiruさん! こんばんは~♪(^。^)
ご回答、有難うございます。
>秘密基地の思い出ですね。ありますとも!
あはは(^。^)、女性の中ではgomuahiruさんが最右翼だとは思っておりました(笑)。gomuahiruさんになくて誰にある?(笑)
>ちょっとしたがけを利用し、横穴を掘り、中にビー玉その他当時の宝物を隠していました。
そうですね、子供たちは何でも貪欲に利用しようとしますからね。gomuahiruさんのように「がけ」を利用された方もいらっしゃれば、○○さんのように「がけ」から滑り落ちた○○○な方もいらっしゃるようです(ぉぃ)。
それにしてもビー玉がgomuahiruさんの宝物だったなんてな~~ 男の子みたい(笑)。普通は女の子は「おはじき」ですよね?(笑)。
>「大人に教えない~~ワクワクして楽しかったんですね。
そうですよね。秘密を持ち始める頃というのは実にワクワクした気分になりますね。他愛もない秘密に過ぎませんが、「ボクは○○を知ってるけど、お母さんは知らないもんな。ヘヘヘ・・・」なんてちょいとした優越感に浸ったりします(笑)。
>あ、冬に放置してあった横穴にひき蛙が入り込み冬眠してしまい、宝物を出すつもりが寝ぼけ眼の蛙を引きずり出してしまいびっくりしたこともありました。(笑)
あはははははは!!!!!(^。^)
これには大爆笑!!! 死ぬかと思うぐらい笑い転げてしまいました。gomuahiruさんから回答を戴くときにはかなり警戒しながら読み進めるのですが、今回もまた意表を突かれて大笑いさせられてしまいました。(アゴがはずれたら治療費出してね♪(ボソ))
>あと、社宅のアパート~~大人に見つかってしまいこっぴどく叱られ、基地は強制撤去と相成りましたが。(爆)
いやあ当時を髣髴とさせるような描写&思い出ですねえ。ホントに子供たちは大人たちが見れば驚くようなきたない(笑)場所でも平気で遊びますからねえ。私にもそういう思い出がいっぱいあります(笑)。
で、スカートのままでの匍匐前進のときには男の子がgomuahiruさんの後ろにつきたがったりしませんでしたか???(笑)。
No.13
- 回答日時:
ベビーシッターをしていて、お子さんから
「秘密基地がね!!!」と言われると胸がキュ~ンとします。
今でも残っているところがあるようですよ。
で、わたくしはオナゴですが
ロケット・ロボット・秘密基地は大スキでしたし、今でもできればそれで遊びたいくらいです。
たいていはウルトラマンごっこで、ダンボールをあつめて公園の隅に木がウッソウを生えていてその中に入って作っていました。タイヤなんかあるとメチャすごい物を発見したような気になりました。
ご回答、有難うございます。
>ベビーシッターをしていて、お子さんから
「秘密基地がね!!!」と言われると胸がキュ~ンとします。
何歳ぐらいのお子さんがそういうふうに言うのでしょうか? 秘密基地を自らバラしてニコニコしているというのは可愛らしいですね。(^-^) 「自分がどういうことを言っているのか」が分かっていない幼児たちの無邪気さは天使の無邪気さですからね、missan-nさんが「胸キュン」となるのも止むを得ませんね。(^。^)
>ロケット・ロボット・秘密基地は大スキでしたし、今でもできればそれで遊びたいくらいです。
あはは(^。^)、そうですか。missa-nさんがお幾つぐらいの方かは存じませんが、いつまでも少女時代の気持ちを失わないのはある意味素晴らしいことだと思います。女性は男どもと違い、急速に「大人」になってしまいますからね。「もう少し一緒に遊んでいてほしいのに・・・」と思います(笑)。
>たいていはウルトラマンごっこで、~~タイヤなんかあるとメチャすごい物を発見したような気になりました。
こういう言い方は失礼かもしれませんが、missa-nて、ホントに「オナゴ」ながら(笑)、少年のような心を持った方なんですね。一緒に遊んでいただきたいぐらいです。(^-^)
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