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自転車の注油してはいけない場所に注油してしまったみたいなのですが、自転車屋さんで直してもらったほうがいいでしょうか?
注油した場所は後ろの車輪についているチェーンの通っているギアみたいなところと、車体中央のフレームについているギアみたいなところに潤滑油(洗浄油でなく)を注油してしまいました。
画像だと後輪のスプロケットのところとフロントディレイラーのところです。
あと、注油した状態で自転車を走らせた場合、危険でしょうか?
回答よろしくお願い申し上げます。

「自転車の注油してはいけない場所に注油して」の質問画像

A 回答 (3件)

まず間違った注油方法は、よく皆さんやられるのですが、ペダルを反対方向に回してフロントのギヤ部またはリヤのギヤ部に直接注油するやり方だとペダルを回したときに油が飛散して自転車が汚れたり、リムにオイルが付着したりと結構汚れますので、チェーンが水平になっているところに上からオイルを垂らし、チェーンの下に垂れたオイルが下に落ちないようにウエス(ボロ布切れ)を当てて注油します。

上の画像で説明しますと、フロントディレイラーの矢印の先端部とスプロケットの矢印の先端との間にあるチェーンの水平部分の中央付近に上からオイルを垂らすのです。
質問文の中で「自転車の注油してはいけない場所に注油してしまったみたいなのですが」とありますが、自転車の説明書にそのような注意書きが書いてあったのですかね。基本はチェーンのオイル切れで錆付いて切れ易くなるばかりか、チェーンとギヤが擦れて異音が鳴ったり、チェーンの各コマ(リンク)の抵抗が増えるので漕ぐ際の力が余計に増してペダルの踏む負担が増し、更にチェーンとギヤが擦れて摩耗を早めることにもなるので、結果自転車の寿命が短くなってしまうので、それを極力減らす為に注油するわけです。
全てのリンクに注油が終わったならば、ペダルをゆっくり逆回転させてチェーンとギヤにオイルを十分なじませて、5分程度時間をおいてオイルがチェーンのローラー内部に浸透するのを待ちます。そしてチェーンの側面に付着した余分なオイルをウエスで拭き取ったら完了です。これで自転車のメンテナンスは完璧です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
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細かい手順を書いてくださってありがとうございます

お礼日時:2016/03/13 16:58

うん、できれば自転車屋さんで診てもらおう!!。



…というのはちょっとオーバーね。
自転車に注す油脂類には、幾つか種類があって、それぞれ性質が異なる。
まあ、自転車の場合はそれほど多種類じゃない(自動車だと結構種類があるんです)けれど、合わないものを使用してると、効果がすぐに切れたりしてよくない。
特に「ディレイラー」は、crc556のような「シリコンオイル」を使用してはいけない個所もあるし、部品一つとっても、それぞれの個所で使用する油脂は違うんですね。

出来れば長く乗っているような自転車ならば「分解整備」してもらうといい。
ハブ(車輪の軸ね)の清掃とグリスアップを行うだけでも、走っていてすごく違いを感じるものです。
チェーンの洗浄とオイルアップや、ワイヤー類の注油も、やってもらうとすごく動作が軽くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
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お礼日時:2016/03/13 16:57

気にすることないよ。


軽く拭いとけば大丈夫。

こんなもの見るからよ。
どこにさしても大丈夫。
でも、ささなくてもいいぐらい。チェーンぐらいかな。

肝心な箇所は、グリス入って、保護されてるからね。
さしすぎると、グリスが流れてしまう可能性があるのよ。
グリスが入ってるとこにはささない方がいいのよ。

さしすぎはよくない。
なぜか?車輪のブレーキが当たるとこに油が付くからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
質問した場所はグリスが入っていないということですね。
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お礼日時:2016/03/11 18:36

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