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A 回答 (3件)

(2)N2+3H2→2NH3


窒素分子1molに対して水素分子3molで、アンモニアが2mol生成する
答えは分子で訊いてきている場合、水素分子3mol、
原子の場合でも窒素原子1molに対して水素原子3mol

(3)N2+3H2→2NH3
アンモニア8mol生成する為には4molの窒素分子が必要、窒素原子なら8mol必要。

(4)N2+3H2→2NH3
1モルの窒素分子からアンモニアは2mol生成する。
窒素3.0×10^23個はアボガドロ数のちょうど半分なので0.5molのアンモニアが生成し、
アンモニア分子の個数は3.0×10^23個

(5)N2+3H2→2NH3
標準状態でアンモニアが44.8L存在するということは2molのアンモニアが存在していることになる。
水素分子で3molが必要であり、その容積は22.4L×3=67.2Lの水素分子が必要となる。

アボガドロ数6×10^23個=1molをちゃんと覚えておくこと。
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全て、比例計算で考えましょう。



N2+3H2→2NH3 は、窒素1モルと水素3モルが反応して2モルのアンモニアができるということで、


② 窒素3モルと反応する水素は、1:3なので9モル。
③ 標準式で1モルの窒素から2モルのアンモニアができるので、8モルのアンモニアは、
  窒素4モルからできる。

④ 3.0✕10^23 は、1モル6.0✕10^23個から考えて、0.5モルの窒素となるので、アンモニアは1モル生成
  よって 6.0✕10^23個

⑥ 標準状態は、22.4ℓ 、アンモニア2モルで44.8ℓ。
  そうすると3モルの水素があればよいので、22.4✕3から、67.2ℓ。

⑤はないですよね。

参考までに。
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モルを指導するとき、必ずその定義は徹底的に学んだはず。

私はこの定義はテストにも出すと宣言して、とにかく物質量とモルの関係は完ぺきに理解させる。
 答え自体は簡単ですが、それを開設してもらってもあなたには何の役にも立たない。下記の定義を繰り返し読んで、自家薬籠中のものとすること。そしたらこれらの問題は自分で出せる。

モルの定義
 1. モルは、0.012 kg0(12g)の炭素12(¹²C)の中に存在する原子の数と等しい【要素粒子】を含む系の【物質量】である。
 2. モルを用いるとき、【要素粒子】を指定する必要があるが、それは原子、分子、イオン、電子その他の粒子、またはこれらの粒子の集合体であって良い。

1 モルに含まれる構成要素の数をアボガドロ定数という。
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

※なお、その問題文にはいくつか問題がありますから、補足しておきます。
 現在は「標準状態(STP)」は
温度: 25℃(298.15K)
圧力: 1bar (100,000P)
体積: 24.8L
  以前はSTPが使われていました。STPでは、0℃(273.15K)で22.7L
  それよりさらに古い1997年以前は22.4Lが使われていました。今はIUPACもJISの規格も24.8Lです。この問題は相当古いもので、0℃、1atm のSTPでの22.4Lを使っていますね。社会に出たら通用しないので・・

 モルの定義とアボガドロ定数の意味をよく理解して、それと照らし合わせながら問題を見直してみましょう。そしたら自力で答えが見つかるはず。
 それが一番の力になる。
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