天使と悪魔選手権

ゲームシナリオのネタとして知りたいのですが。

幽霊の出没などの超常現象が現実的に起こり、大きな社会的問題に発展する危険性を回避できないような状態になった場合、日本の政府機関はどのような動きをするでしょうか?

動くのは警察?どの部署?
研究スタッフを集めるとしたらどういった人材を召還するのか?

できるだけリアリティのある回答をいただければうれしいです。

A 回答 (7件)

パターンはいくつか考えられます。


1.政界の上のほうの人間が頼りにしている陰陽道関係の組織に依頼する。
(表向きには明治政府が廃止していたが裏では関係が続いたいた。)
2.同じような現象に政府が対応する機関を召集する。
(自衛隊内の化学や医療分野のエキスパート)
3.アメリカ等の機関を真似て活動する秘密部署が存在した。
(こちらの場合は公安内に設置の可能性大)

どちらにしても始めは秘密裏に活動調査すると思います。
パターン的には、霊能力をもった一般人(プレーヤー)が
巻き込まれながら事件解決と言う線が多いと思いますが...

マンガや小説ネタでいいなら下記が参考になりませんか?
前田珠子「女神様のお気の向くまま」
山門敬弘「風の聖痕」
瀬川貴次「闇に歌えば」
椎名高志「GS美神 極楽大作戦!」
佐野真砂輝&わたなべ京「トウキョウ・ガーディアン」
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答を読んでいるだけでなんか楽しいゾクゾクした気分になってきました。

「陰陽道関係の組織」「公安内に設置」このへんのキーワードが材料になりそうです。

本屋に寄った際に参考の本を見させていただきます。
SF好きなのですが、紹介の作品はどれもノーマークでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/07/15 16:30

こんなのものある(笑)



奥瀬サキ(原作)目黒三吉(画)『低俗霊DAYDREAM 』
霊障のある不動産物件を「対策」する専門部署として、東京都庁環境局の生活対策課が登場。除霊仕事は民間霊能力者に丸投げです。


ゲームのネタなら、色々な省庁から集められた混生チームで、首相直属の「超常現象特別対策室」などを作れば良いのでは? 

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>除霊仕事は民間霊能力者に丸投げです
実際あるようなユニークなアイデアですね。
入札競争とかあったりして・・・

好みとしては、首相直属の「超常現象特別対策室」の方が重苦しい感じがしていいです。

ありがとうございました。

補足日時:2004/07/16 10:43
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参考までに、



とりみき(著)『石神伝説』
 現代に甦る古代の荒神と自衛隊が全面対決。物部一族の血を受継ぐ、自衛隊対霊特殊部隊の隊員が活躍します。

能條純一(著)『奇跡の少年』
 超能力が関係する事件の調査を、総務省 特殊技術政策課 未来通信システム研究室が行います。未来通信システム=テレパシーです。

木ノ花さくや(著)『エンカウンター -遭遇- 』
 UFOに関する怪事件を、WHOの外郭団体・外自然現象調査機関が調査します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

文部科学省・厚生省・総務省・WHOの外郭団体・外自然現象調査機関

色々でてきました。
事件の種類や発生の仕方によって変わるってことなんですかね。

お礼日時:2004/07/15 22:07

「厚生省」かな?



これでピンとくる人には以下の情報は無意味だと思いますが,伊藤明弘『ジオブリーダーズ』(少年画報社の月刊コミック誌「ヤングキング・アワーズ」連載中)での設定です。

もちろん「厚生省」だけじゃなくて他の部署も絡んでくるのですが,そこに日本の縦割り行政ならではの縄張り争いみたいなものも絡んでくる,という仕掛けになってます。「厚生省」なんていう一見無茶な設定でも話は回せるという見本のように思います。

あと,同じく「アワーズ」連載の『カムナガラ』や『朝霧の巫女』では,宮内庁相当の組織が話に絡んでます。こっちはいかにもありそうな設定です。
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この回答へのお礼

ジオブリーダーズは読んでいないので分かりませんが、「厚生省」とは意外なところですね?

その場合、調査の実働隊は厚生省メンバーなのでしょうかね?
興味あるところです。
麻薬取締りって厚生省でしたよね?そしてその組織員は拳銃を所持しているって話聞いたけど。

ともかくありがとうございます。
ジオブリーダーズ・カムナガラもチェックしておきます。

お礼日時:2004/07/15 18:54

こんにちは。



えーと、こういうのって「架空」の部署や組織を作ってしまうのが常套手段だと思うのですが。
昔あった「X-File」みたいなもんです。
あるいは「公権力横領捜査官」みたいな感じ。

特務調査機関って日本には無いですしね。
仮にあったとしても僕らが知っている様では意味がないでしょうし(苦笑)。

あるいは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1% …
とかね
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この回答へのお礼

>「架空」の部署や組織を作ってしまうのが常套手段

結局そうなんですよね。
ただその「架空」というのが創造するに難しく。
国家のどのセクションに入れるのがベストか、というかリアリティを生み出せるかに興味があるんです。

とても参考になりましたありがとうございます。

お礼日時:2004/07/15 15:46

あくまでも噂ですが防衛庁にはそういった物に対応するもしくは研究する部署が密かにあるとか,


動くとしたら内閣調査室とかでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

内閣調査室という響きが格好いいですね。
その存在は聞いたことありますけど、普段は何をやっているのでしょうか?警視庁の公安とかとはまったく別な組織のでしょうか?
内閣調査室というのは実際何処にあるのでしょうか?

お礼日時:2004/07/15 15:34

 ・・・なんだかよくわからないですが・・・



 たとえ現在では超常現象と考えられているものであっても、それは科学的に説明が不可能というわけではないので、政府としての動きは、

1.文部科学省、あるいは特定の諮問(しもん)機関が中心となって、現在までの調査を収集・分析する。
2.それがその時点で科学的に説明できることであれば、公表する。(隠しては「何やってんだ?」ということになりかねないので)
3.説明できないのであれば、「それは現象だ」と現時点での結論を出し、引き続き調査する。あるいは、大学などに研究を引き継がせる。

 ぐらいでいいと思うのですが。どうでしょう?

 ところでその「ゲーム」はすでにあるものなのですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ゲームは存在しません。
テーブルトークロールプレイングゲームのシナリオ題材として知りたかったのです。

1・2・3の流れは参考になりました。
ありがとうございます。

特定の諮問機関というのは、例としてどんなところがあるのでしょうか?

お礼日時:2004/07/15 15:30

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